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N値等が不明ですが、風化岩という地質になっているのなら実質礫質土ではないでしょうか。N値は50~100ぐらいではないですか。
地質として岩になっているのですか?それなら岩等級として軟岩~硬岩の分類が必要な筈ですので、軟岩Ⅰになっていますか?
岩級区分というのが良くわからなくて、昔調べたことがあります。RQDとか色々書かれていて区分されているのですが、最後は積算上の区分になるというのが結論でした。要は、バックホーで掘削できるものは、土砂扱いです。岩ではありません。岩なら積算上は大型フ゛レーカー等です。
地質調査では、風化が激しくて亀裂だらけでも深部の硬岩の続きとして、岩として軟岩にされている場合が多々あります。
学問的な地質区分と実際の積算と齟齬が生じているのではないですか。
NEXCOの基準は存じないですが、道路土工からは、1.0~1.5ぐらいの切土だと思います。長大のり面なら1.5でも要検討です。
岩扱いされていても、風化岩で0.6の切土勾配は危険だと思います。
また、一般的には土工だけのほうが、法枠工等の構造物をするより工法的には安価になると思いますが。
仮に、0.6を安定勾配だとすれば、表面保護工だけでよいですので、緑化工かコンクリート吹付工、法枠工(補強材のないもの)等ですね。