ケーブルクレーン相吊り時の不均等について

鋼構造架設設計施工指針(2024年版)P157に相吊りの留意事項として「吊り総荷重が定格総荷重の75%以内となるよう選定する」とありますが,これはケーブルクレーンでも適用されるでしょうか。
上記書籍では「移動式クレーン」と記載があり,ケーブルクレーンはどうゆう扱いになるのかをご教授いただきたいです。
鋼構造架設設計施工指針(2024年版)P157に相吊りの留意事項として「吊り総荷重が定格総荷重の75%以内となるよう選定する」とありますが,これはケーブルクレーンでも適用されるでしょうか。
上記書籍では「移動式クレーン」と記載があり,ケーブルクレーンはどうゆう扱いになるのかをご教授いただきたいです。
仮土留め壁のたわみの許容値はどの書籍に載っているのでしょうか?
現在設計しているのは、ソイルセメント柱列壁です・・・
鋼矢板でもよいので、たわみの許容値がわかる文献をご教授願います。
コンクリートの配合について、ご教示いただきたく存じます。
昭和初期など、コンクリートの配合は容積比で1:2:4や1:3:6、1:4:8などと表記されていると思います。
その具体的な計算方法をご教示いただけますと幸いです。
密度などを現在のもので当てはめ、容積1000Lとなるように計算し、1:4:8で水セメント比50%の場合に、
セメント量が208kg/m3になってしまい、ありえないと考えております。
過去の投稿などを確認すると、容積比ではなく質量比で出されている方もおられましたが、
「S6鉄筋コンクリート標準示方書」でがセメント、細骨材及び粗骨材は容積比で表すと記載があります。
また、単位セメント量は300kg/m3以上とするとの記載もあり、容積1000Lで計算することはしないのか、
空気量4.5%の取り扱いや単位水量の容積もどのように考えるのかなど、分からないことが多く。
計算過程等を記載させていただきますので、ご意見といただけますと幸いです。
....続きを読む
擁壁工指針によると、衝突荷重は②自重+土重に付加させるとあり、衝突荷重は載荷重と同時に作用する可能性は低いためと記載がありますが、なぜでしょうか。衝突するということは車が擁壁のそばにいる状況なので載荷重も同時に作用する状況かと思うのですが。よろしくお願いいたします。
建設コンサルで設計業務に従事しています。
時折、重点護岸という言葉を耳にしますが、これはどういう定義なのでしょうか。
私のイメージとしては、橋梁の上下流10m程度?に設置する護岸のことなのかなと解釈していますが、
設計要領等を見てもはっきりと重点護岸と書かれてはいないですし、検索をしても定義についてはヒットしませんでした。
ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
また記載のある文献等も教えていただけると助かります。
感覚的な面で疑問があったので質問させてください
頁岩のUU試験結果でc=37.5、φ=28.2となった試験結果があったのですが、
当結果を用いた斜面安定の計算書ではc=35、φ=25として入力されていました
安全に見るという意味で間違っていないでしょうが、私の感覚的には小数点切捨て程度かと思っておりました
数値を丸める時、どの程度丸めていいと考えていますでしょうか
また、ないと思いますが根拠があれば教えて頂けたら幸いです
質問というより意見交換に近い内容ですがよろしくお願いします
現在、切梁式土留めの設計を行っております。
横断管があるため、2枚程度の鋼矢板の欠損が生じます。
鋼矢板欠損処理方法は、どのような方法があるのでしょうか
適用基準等もわかりましたら、教えていただけないでしょうか
宜しくお願い致します。
橋梁初心者の者です。
落橋防止構造の必要性について教えてください。
一般に、両端にパラペットがある連続桁は、桁かかり長の確保だけで良いと理解しています。
この連続桁を水平力分散構造にした場合には、落橋防止構造の設置は要るのでしょうか?
道路の冠水対策で路面の嵩上げを計画しています。既設道路高から最大40㎝程度の嵩上げとなります。当該路線は交通量が多く通行止め規制をできるだけ短くしたいため既設舗装を残置し、既設路面の上に路盤を設置しアスファルト舗装をしたいのですが、計画舗装厚は、5+5+20+20で考えています。既設舗装の上に路盤を設置した場合締固めが出来ないように思いますが大丈夫でしょうか。また、現道拡幅でもあるため、拡幅部の境で段差などが発生しするようにも考えます。
コンクリートの試験基準において、本県の土木工事共通仕様書では「1回/日以上、構造物の重要度と工事の規模に応じて20㎥~150㎥ごとに1回」と記載されています。この解釈としては、1回/日の試験は必須と考えています。また、湾工事では、「1日1回とし、1日の打設量が 150m3を超える場合は1日2回とする。」と規定されていますので、この解釈は間違えではないと思っていました。しかし、ネットで検索すると地整や各都道府県でまちまちのようです。特に、令和3年度1級土木施工管理技術検定第一次検定試験問題Bにおいて、「1回/日、又は構造物の重要度と工事の規模に応じて20㎥~150㎥ごとに1回」と記述は適当であるとされていました。正しい解釈や根拠をご存じであればご教示ください。
。