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一つは道路敷地内という考え。道路舗装面と道路法面を修水面積とすると言うもの。
ただ、現実的には民地が道路側に傾斜していれば道路排水に流下するわけですが、流出係数からみて取るに足りないレベルという判断にて道路敷地内とする考え。
また、現状背後地の水の影響が否定できない場合、背後地の水も組み入れます。
この判断は微妙なさじ加減が必要です。
道路外側法面があれば、切土法面になるわけで、それは当然に側溝の上に貯留エリアが出来ることになります。河川に置き換えれば、複断面といえ、民地からの水は側溝より上の部分貯留エリアで許容するという考えも出来ます。
もう一つは都市部の下水道雨水の水理計画手法で、区画図全体で各エリアの集水計画をし、流出量を決めていく考え。
20mという考えがどのような論拠によるものか分かりませんし、聞いたこともないですが、おそらく下水道雨水の手法に近い考えを用いているのだと思います。
20mに固定するその考えが良いか悪いかは詳細を見てないので分かりませんが、漠然と決めているような可能性の方が高いような気がします。