路体の基準強度について

路体部の軟弱地盤を改良するのですが、改良するにあたって固化剤の添加量を決めなくてはなりません。添加量を決めるのに、路体では基準強度をいくらに考えてよいのか教えていただけないでしょうか。

ハンチの取り扱い

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基本的な内容とは思いますが教えてください。ボックスカルバートのようなハンチがある構造物で、端部の照査時、ハンチを1:3有効として行うことが書かれております。この時、端部の最小鉄筋量もハンチを1:3有効とした断面を部材高さとして考えても良いのでしょうか。それとも最小鉄筋量はハンチ全断面有効として考えるのでしょうか。

堤体護岸法面勾配についての疑問

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土木設計補助に従事しています。最近疑問に思うことがありますので質問させて下さい。
堤体護岸法面勾配が定規断面で1:2として、余盛りを考慮後の勾配は少しきつくなりますが、コンクリートフ゛ロック張りとか階段工の設計勾配が定規のもので描かれているのと、余盛り後の勾配で描かれているものを目にするのですが本当はどちらが正解なのか
どうぞ宜しくご教示下さい。宜しくお願いします。

RC床版上の舗装厚について

鋼橋の設計に従事するものですが、RC床版上の舗装厚(表層+基層)をTa法で決定する場合、設計CBRはいくつで設計するべきなのでしょうか?CBRは「路床のもの」であり、RC床版上の場合は別の設計方法があるのでしょうか。ご教授ください。

構造計算業務を請負う場合の法的制約

とある会社で、ちょっとしたお店の看板のコンクリート基礎を少し削らなくてはいけない工事がありまして、基礎が強度的に持つかどうか計算してくれる人を探している、という話を受けました。
私の社内では、その程度の計算をできる人間はおります。
しかし、私の会社は建設会社で、コンサルタント業務の経験はありません。
ここで、もしこの構造計算を正式にわが社で請負う(対価をいただく)ことは可能なのでしょうか?コンサルタントに関わる資格等により、法律上の制約事項があるのでしょうか?
また、万が一その看板が転倒するなどの事故が起きた場合、責任の所在はどのようになるのでしょうか?

駐車場の車輪止め

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駐車場の車輪止めを設計数量で計上するとき、積算体系に則るとすると、単位はm、箇所どちらで計上するのが自然ですか?皆さんはどうされていますか?私的には、縁石工に準じてmで計上すればいいのかなぁ、と思っているのですが・・・。

滞留長の算出方法について

「改訂 平面交差の計画と設計 基礎編 第2版」P145〜146に記述されている、信号制御されない平面交差における滞留長の算出方法は、「道路構造令の解説と運用H16/2」 P468式4-6と同じ事を述べているのでしょうか?

よろしくおねがいします

土留鋼矢板の天端溶接について別質問

土留鋼矢板の断面計算で、有効断面率を80%に上げる方法が鋼矢板継手部の掘削面側を鋼矢板頭部から50cm程度溶接する方法とコンクリートを鋼矢板頭部から30cm程度の深さまで連結して固定する方法と2つ書かれているのですが、その他の方法はどの様なものが有るのでしょうか。もし、その他の方法も検討できるのでしたら、何の基準(強度や応力など)を基にすれば良いのでしょうか。ご教授下さいますようお願いします。