道路管理者が異なる交差点部の舗装構成

交差点部の本線部について、各道路の舗装構成が用いられていると思います。
ラッパ部に関しては、どちらの舗装構成が用いられているものですか。

例 本線:表層基層 10cm、 上層路盤 20cm、下層路盤 25cm
  支線:表層   5cm 、 上層路盤 15cm、下層路盤 20cm
になっていた場合、取付部の舗装構成がどちらに準拠されるのでしょうか。
文献等ございましたら、そちらも確認できましたら幸いです。

固定支承と可動支承

橋梁の固定支承と可動支承の決め方を知っている方教えて下さい。
1径間の伸縮装置取替え設計の場合、両方とも可動支承として、上部構造の移動量を決めていいものでしょうか?
宜しくお願い致します。

モルタル吹付け工

法面保護に用いられるモルタル吹付け工やコンクリート吹付け工の際、プラントに必要な面積は分かりますか。
ヤード確保のためにある程度の面積が必要です。
できれば文献等ございましたらありがたいです。

砂防と河川の足場の違いについて

数量算出要領の砂防・コンクリート工で本堤、床固め、側壁等の足場はキャットウォークで算出するよう指示されているので砂防の場合はキャットウォークで算出しています。
河川だと枠組足場、傾斜足場で算出しています。
例えば床固め工の足場算出の場合、工事が砂防か河川かで足場の種類が変わるのに違和感を感じるのですが問題ないでしょうか?

「公益社団法人への移行にあたって」の宣言文の解説にある「土木」の定義は現在も土木学会の「土木」の定義として活きているのですか?

土木学会のHPにある〔学会概要〕を見ますと、その8項目に〔宣言:公益社団法人への移行にあたって〕の本文の下にある〔宣言の解説〕の「1.土木の定義とその公益性」に「土木」の定義が書かれていますが、ここにある「土木」の定義は現在も活きている「土木」の定義と考えていいのですか? このようにお問合せをするのは、「土木工学パンフレットシリーズ」の中に「土木という言葉について」のフレーズがあって、「土木は英語でcivil engineeringと言う」とありますが、この土木工学パンフレットシリーズにある文言も「土木」のことを言っています。土木学会としては「土木」という言葉の定義を本命としてどちらを考えておられるのか、迷い、混乱しています。よろしくお教えください。
追伸:この宣言は2011年に土木学会が公益社団法人へ移行するに際しての学会会員に向けての宣言であって、その時限りのものとも考えられます。現在の土木学会の「土木」の定義は土木工学パンフレットシリーズにある「土木という言葉について」が土木系学科を有する大学のHP文言に活用されていることを考える時、土木学会は「土木」の定義を土木工学パンフレットシリーズにある文言を第1義に考えているのか、とも考えるからであります。解説にある文言はなかなかに高邁な言葉なのですが…み

舗装経済性比較 ライフサイクルコストの算出方法

ライフサイクルコストの算出方法が知りたいです。
40年間あたりのコストを出したいのですが、どういった指標が必要でしょうか。

車線分離標 ポストコーン

車線分離標 ポストコーンについて
初歩的な質問です。

車線分離標ポストコーンについて、H-650、800,1000など様々な規格がありますが、具体的にどのような使い分けをされるのでしょうか。

また固定式、着脱式3本脚、着脱式1本脚と3種類あると思うのですが、こちらもどのような使い分けをされるのでしょうか。

【積算数量】舗装版切断について

初歩的な質問で失礼します。

道路舗装の際の舗装版切断形状について

道路片側通行の規制がある場合は道路半幅ずつ舗装するため、中心に舗装版を切断すると思います。
その際、中心の舗装版切断延長は積算数量に計上しますか?

以前、地方自治体で道路規制に伴う舗装版切断は計上しないと回答を受けました。
どこかの基準や規則などに、そういった記載があるのでしょうか。

情報ボックス(無電柱化)について

無電柱化に用いられる製品について確認させてください。
小型ボックスと情報ボックスは名称が異なるだけで同じものでしょうか。
私のイメージとしては、下記の通りです。
〇小型ボックス=U型側溝のような製品
〇情報ボックス=VU管、鋼管など円型の製品

ご回答よろしくお願いいたします。