橋台の設計について

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橋梁設計初心者の者です。

橋台の設計を行うときに上部工からの荷重を当然見込むと思いますが、
ふと考えたのですが、上部工が架設されるまでに地震があればどうなるのでしょうか?
上部工がない場合の安定計算等も当然行うものなのでしょうか?

稚拙な質問で申し訳ないですがお教えください。

早強コンクリートと遅延剤

早期に強度を発現することが求められておいて、早強コンクリートの使用を検討しています。ところが、工場から現場まで2時間程度かかってしまいます。そこで、遅延剤を添加することを考えています。早強コンクリートに遅延剤を添加した事例等を検索したのですが見つかりませんでした。そういった事例はあるでしょうか?また、遅延剤を使用するデメリット等があればご教授ください。

再生砕石の現場内再使用について

お世話になります。
現在学校の運動場の改修工事の設計を行っています。
初歩的な質問で恐縮なのですが、掘削の際に発生した砕石は再度その現場内での砕石として埋め戻すことは可能なのでしょうか?

運動場の基本的な舗装として、表層~中層の土砂、路盤層の砕石がありますが、
勾配を調整するにあたって一部路盤まで掘削を予定しています。
掘削に伴って発生する砕石は、基本的には産業廃棄物として処分されるのが通常であるかと思いますが、
現場内の路盤層に再度利用することは法的に問題ないものなのでしょうか?
(以前ある自治体で道路の路盤掘削において発生した砕石を、再度同現場にて使用するよう計上してくれと担当者に指示を受けたことがあるため、
そのような考え方もあるものと理解していました。)
技術的な点において同時に掘削された土砂との分離が困難であるという点はあるとは思うのですが、
設計上の段階として可能かどうかご教示いただけましたら幸いです。

トンネル坑口の橋梁の活荷重について

トンネル坑口部の橋梁設計を行っているのですが、発注者よりこの橋梁をトンネル工事の工事用道路としても使用したいと要望があります。

工事用道路として使用する場合もB活荷重でよいと考えていたのですが、『ずり出しコンテナ車(25t(満載時の車両重量50t程度))』なるものを使用したいようです。
その場合後輪のT活荷重が350kN程度とり、B活荷重のT活荷重200kNを越えてしまうので実際の荷重での照査が必要ではないかと考えています。
やはり必要でしょうか。

また、トンネル坑口部の橋梁でA又はB活荷重以外で計画した経験がある方はおりますでしょうか。

お教えください。

大型土のうを保管場所に移設する場合

現在、設置されている耐候性大型土のうを袋ごと、他の施設へ移設する計画です。
現場での積み込み、運搬、他の施設での荷卸しとなります。
この場合、国交省の土木工事積算基準書に記載の標準歩掛は適用できますか?

補強土壁の施工について

知恵をおかしください
道路拡幅を行っており今後補強土壁を施工します。
当現場の特徴として軟弱地盤であり、湧水毎分100リットル程度
確認されています。
湧水について
補強土壁設計施工指針より基盤面より下に有効管を設置し
補強土壁前面に排水をかんがえています。
軟弱地盤について
支持力を確認して必要であればrcにて置き換えをかんがえております。
ボーリング調査結果をみると1メートル程度の置き換えになる予定です。
そこで質問ですが
置換層より下に有効管を設置しようと考えていますが、
周りも砕石置換をすることによりうまく集水されるか
また、置換の範囲は補強土壁前面より30度の範囲で置換するのが
妥当でしょうか。
だぶんですみません。よろしければちえをおかしください。

補強土壁の施工について

知恵をおかしください
道路拡幅を行っており今後補強土壁を施工します。
当現場の特徴として軟弱地盤であり、湧水毎分100リットル程度
確認されています。
湧水について
補強土壁設計施工指針より基盤面より下に有効管を設置し
補強土壁前面に排水をかんがえています。
軟弱地盤について
支持力を確認して必要であればrcにて置き換えをかんがえております。
ボーリング調査結果をみると1メートル程度の置き換えになる予定です。
そこで質問ですが
置換層より下に有効管を設置しようと考えていますが、
周りも砕石置換をすることによりうまく集水されるか
また、置換の範囲は補強土壁前面より30度の範囲で置換するのが
妥当でしょうか。
だぶんですみません。よろしければちえをおかしください。

仮設道路路盤に、H鋼控え杭が食い込む件について。

土木の設計3年目の者です。
表題の件について皆様のご意見、ご経験、またアドバイス等をご教示いただければ幸いです。

とある現場で、鋼矢板による土留め範囲と仮設迂回道路が近接しており、やむを得ず、タイロッドの控え杭4本(H鋼)が仮設道路直下に設置される計画になっています。
どのくらい直下かというと、仮設道路の下層路盤t₌40㎝に、H鋼の頭が25㎝食込んでしまうくらいです。
仮設道路の交通量区分はN5で、舗装構成は表層:5㎝、上層路盤:15㎝、下層路盤:40㎝です。

この状況に対し、発注者様が車両の荷重によるH鋼周辺の沈下を心配しているため、当方は対策を考えております。ここで2点ほど質問です。

〈質問1〉
舗装構成の中に敷鉄板を敷設することは、H鋼周辺の沈下対策として有効でしょうか。
〈質問2〉
そもそも、路盤へのH鋼の食い込みは問題の程度としてはどのくらいなのでしょうか。
例えば、「計画を変えるべき」、「特別な対策を取らなければ大変危険」、「仮設道路なら特に問題ない」等。

ご意見お待ちしております。

交差点内の勾配について

主道路に従道路が取付いている場合の交差点内の横断勾配はどうなるんでしょうか。
主道路のみで考え、そこに取付く高さから縦断や横断を考えるべきですか?
今は主道路の中心に取付く点から縦断を考えています。それだと縦断曲線が交差点内に来て主道路の横断勾配も曲線になるような気がするのですが。