JSTムーンショット型研究開発事業(目標8)国際シンポジウム 開催のお知らせ

JSTムーンショット型研究開発事業(目標8)国際シンポジウム
-International Symposium on Theory of Weather Controllability-
(8月28日開催)のご案内

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のムーンショット型研究開発事業(下記URL1をご参照ください)
目標8では、地球温暖化が進み、台風や豪雨等の極端気象による風水害が激甚化・増加している中で、災害
につながる極端気象自体の強度やタイミング、発生範囲などを変化させ、直接的な被害を回避することや被害
を軽減させられる可能性を示すことを当面の目標とし、2050 年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御
し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会の実現を目指した研究開発を行っております(下記URL2を
ご参照ください)。

(URL1)https://www.jst.go.jp/moonshot/ (ムーンショット型研究開発事業)
(URL2)https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal8 (目標8)
....続きを読む

2023年度(第25回)JICE研究開発助成の公募を開始しました

一般財団法人国土技術研究センター(JICE)では、住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発に対して助成を行っております。このたび、『2023年度(第25回)JICE研究開発助成』の募集を開始いたしますのでご案内いたします。
詳細は、https://www.jice.or.jp/review/assistancesに掲載されている「実施要綱」をご確認頂き、是非、ご応募についてご検討頂きますよう、お願いいたします。

■研究開発助成の公募期間及び助成期間
公募期間:2023年8月1日(火)~2023年10月31日(火)(必着)
助成期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)

■助成対象者
助成対象とする研究者は、原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者とします。なお、学生は対象から除外します。

■研究開発助成の対象
社会経済情勢、国際情勢の喫緊の課題を踏まえた住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。
....続きを読む

第38回(2024年度)研究奨励金 テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と若手及び中堅の研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2023年9月1日(金)~11月17日(金)必着
....続きを読む

土木の名場面”を綴った書籍『DISCOVER DOBOKU土木が好きになる22の物語』を刊行

☆☆土木のレガシー☆☆
我が国の鉄道インフラは、全国津々浦々構築され、現在まで引き継がれています。
ここでは、『明治に生まれ令和に生きる余部橋梁(現JR西日本)』の物語(Episode)として、綴りました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76106
☆☆この記事は、小生の近著から、ビジネス系オンラインメディアJBpressによって紹介されました。
まづは、ギャラリーページにある10枚の画像をパラパラ見るだけでも、新旧エンジニアによる100年の流れを実感できるのでは。

第50回セメント系固化材セミナー~国土強靭化を支える地盤改良~ 開催のご案内[オンライン併用]

「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985 年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第5 版では、災害からの強化復旧、大規模災害への対策、ICTの活用、最新技術データ・指針類の反映など、実務に役立つ情報を数多く記載しました。
本セミナーは、この改訂版をテキストとし、編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

1.日 時:2023年8月31日(木) 9:30~16:40
2.会 場:オービックホール [〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F ]
3.CPD:土木学会認定CPDプログラム( JSCE23-0663 5.9単位 )
     (オンライン受講の方)土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認
      ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
4.定 員:【会 場】100名 【オンライン】300名
      ※定員になり次第締切させて頂きます
5.受講料:1名当たり12,000円(税込・テキスト代を含む)
      ※お申込み後のキャンセルは、いかなる理由でも返金は致しかねますのでご了承ください。
6.申込方法:インターネット:https://jcafukyu.jp/ よりお申込みください。
....続きを読む

【ERCA】環境研究総合推進費 令和6年度新規課題公募について

独)環境再生保全機構は、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」において、令和6年度新規課題を令和5年9月より公募します。

■「環境研究総合推進費」とは
環境政策の推進にとって不可欠な科学的知見の集積及び技術開発の促進を目的とした、環境省所管の競争的研究費です。
研究領域は、気候変動領域、資源循環領域、自然共生領域、安全確保領域、これら4つの領域にまたがる統合領域の5領域です。 

■公募期間
令和5年9月13日(水)13時~令和5年10月17日(火)13時

■応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付

※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html
....続きを読む

関東大震災100年シンポジウム、関東大震災特別企画展を開催します

関東大震災100年シンポジウム、関東大震災特別企画展を開催します
~関東大震災を見て、感じて、未来への備えにつなげる~

今年は、1923年9月1日に発生した関東大震災から100年を迎える節目の年です。
関東大震災で何が起こったのかを振り返るとともに、切迫する首都直下地震等の巨大地震に対して、行政、民間企業、市民等が連携した今後のまちづくりやインフラ整備をいかにしていくべきかを考えるためシンポジウムを開催します。あわせて関東大震災の歴史や最新の防災技術を学べる特別企画展を開催いたします。

【関東大震災100年シンポジウム】
 ①日  時: 8月28日(月) 14:00~17:30
 ②場  所: 東京ビッグサイト国際会議場(東京都江東区有明3-11-1)
....続きを読む

(公財)前田記念工学振興財団 令和6年度 研究助成および顕彰(優秀博士論文賞)募集のお知らせ

公益財団法人 前田記念工学振興財団では、工学(土木・建築・i-construction分野)に関する学術研究への助成、研究者の顕彰、国際的な発表会やシンポジウム、学生グループの海外視察・国際研究交流活動費に対する助成を行っています。
このたび、令和6年度の募集を以下の通り行いますので、応募される方は当財団ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp)に掲載している募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。(令和3年度より新設した「i-construction分野」の技術範囲は、各募集要項をご確認ください。)
         
Ⅰ.研究助成事業
 1.従来型研究助成
 工学(土木・建築・i-construction分野)の独創的な研究を行う研究者、または研究グループを
 対象に研究費の助成を行います。(i-construction分野は、ベンチャー企業からも応募可能です。)
  ■助成対象:土木・建築・i-construction分野 合計35件程度
  ■助成期間:令和6年4月より1年間
  ■助成金額:1件100万円以内
  ■募集期間:令和5年8月21日(月)~10月6日(金) 12:00到着分まで
  ■参考:採択率は、令和3年度は42.7%、4年度は50.7%、5年度は44.9%でした。
....続きを読む

海洋研究開発機構 研究員公募情報

セクション
|
トピックス
|
タグ

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
詳しくはリンク先をご参照ください。

付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター データ統融合解析研究グループ
研究員 1名 公募 (DKS23-003)

2023年9月6日(金) 23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceist20230906/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/ceist20230906/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

PHMAP23 経年劣化の予測/管理 アジア太平洋シンポジウム

健全性予測及び管理技術に関するアジア太平洋国際シンポジウム ご案内
(Asia Pacific Conference of the Prognostics and Health Management Society 2023, PHMAP23)

 2023年9月11日~14日に,2023年健全性予測及び管理技術に関するアジア太平洋国際シンポジウム(PHMAP23)を一橋会館(東京都)にて開催いたします.本講演会では,機械システム,交通システム,生産システムや社会インフラといったシステムとその構成要素の故障を検知,故障箇所の特定,故障原因の診断,残存寿命を予測し,健全性を維持するための適切な意思決定を行うことを目的とした学問分野である健全性予測及び管理(PHM)に関する国内外の研究者が研究者・技術者が一堂に会します.

PHMAP23では,PHMやその関連する分野の著名な国内外研究者による基調講演(5件),学術講演,ポスタセッション,パネルディスカッションや,PHMの基礎と応用に関するShourt courseを開催します.

本会会員ならびに協賛団体会員多数のご参加をお待ち申し上げます.

■ 開催日程:2023年9月11日~14日
■ 開催方式:ハイブリッド開催
■ 土木を含む12セッション https://phmap.jp/submission-os/
■ 参加登録サイト https://phmap.jp/registration/ (早期割引きは7/31まで)