場所打杭 オールケーシング工法について

オールケーシング工法について追加の質問です。
初心者で申し訳ないです。
施工にあたり、河川締切り用の仮排水管上に盛土でステージングをして、そこでクローラークレーンで作業を行うことはあるのでしょうか?
もちろん地盤の傾きには留意して、敷鉄板や地盤改良で養生はします。

コメント

#10000

河川の規模にもよるかも知れませんが、ほとんどの河川仮排水は開水路じゃないかと思います。
開水路が不可能な場合、管路になるのかも知れませんが、妥当性の根拠がなかなか難しいと思います。
地盤改良というのがよく分かりませんが、軟弱地盤改良というのならちょっと違うかなと思います。
TAに関わる事柄なんですかね?

#10001

施工規模にもよると思いますが、河川中は仮桟橋ではないでしょうか?
築堤、盛土は不測の事態に対応出来ないため採用するのは難しいのでは?
また、セメント系の地盤改良であれば施工実績に乏しいのでは?
(セメントによる生態系への影響?)

河川内は河床下位を流れる伏流水の恐れがあるので
鋼管杭、もしくはPHC杭の中堀工法だと思われます
河川内の場所打ち杭採用は。施工実績としてはさほどないように思われます

勘違い等があればすみません