定期点検の対象のボックスカルバート(大型)の頂板目地から漏水があります。晴れの日でもポタポタ落ちるほどです。5年前も同様のようです(点検調書の写真より)。
原因は、ボックスカルバートの上を通る道路が片側2車線の道路で中央に植樹帯があり、そちらの水が伝わってきているのかと推察しています。
仮に、根本的な対策を考える場合、ボックスカルバート上の道路の中央の植樹帯を掘り返して、漏水対策のためのシート等を頂板の天端に施工すれば根本対策はできそうですが、そういった施工例や設計検討の事例があればご教示お願いします。
(漏水が内空の通行車両に当たることを対策するなら、内空の頂板部分に排水ドレーンのようなものを設置するのが思いつきました。そちらは、ネットを検索すると施工事例がいくつか探し当てられました。)
ご経験豊富な皆さん、アドバイス等よろしくお願いいたします。


コメント
#10646 Re: 大型ボックスカルバートの頂板目地の漏水原因と対策
頂版目地とは伸縮目地ですか?
#10647 Re: 大型ボックスカルバートの頂板目地の漏水原因と対策
伸縮目地と考えられます。
ボックスカルバートは長手方向に約30mで、中間のあたりに目地が1本だけあります。
その1本の目地の頂板から漏水しています。
#10649 Re: 大型ボックスカルバートの頂板目地の漏水原因と対策
植樹帯のみの掘削だけではなく、目地に沿って道路全体を横断するような床堀が(分割施工含め)可能ですか。既存の交通量からの道路規制要領も含めて施工検討が必要です。現実的にはボックスカルバート内面からの対策かと考えます。
#10652 Re: 大型ボックスカルバートの頂板目地の漏水原因と対策
ご助言ありがとうございます。
道路全体の掘削は困難と考えています。
>目地に沿って道路全体を横断するような床堀が(分割施工含め)可能ですか。
施工や交通規制期間、費用対効果から、やはりボックスカルバート内面からの対策になってしまうのですね。
#10651 Re: 大型ボックスカルバートの頂板目地の漏水原因と対策
伸縮目地のほかに止水板もしくは防水シートが施されていると思いますが、多分何らかの要因で機能していないのでしょうね。
仮に植樹帯周りだけやっても、水は出やすいところにしか出ないので、側壁から出てきますね。
なので、ボックスR側壁から頂版、L側壁までグルリ施さないと恒久対策にはならないのですが、そのために現道掘削することは難しいと思います。
だから、排水ドレーンや排水樋などの受け対策が無難なんだと思います。
ただ、エアモルタルを圧入する設計図も見たことがありますね。
#10653 Re: 大型ボックスカルバートの頂板目地の漏水原因と対策
ご助言ありがとうございます。
たしかに、頂板(天端側)の対策を行っても、水が回って側面の目地から漏水が発生する可能性ありますね。(考慮できていませんでした)>水は出やすいところにしか出ないので、側壁から出てきますね。
おっしゃる通り、ボックスカルバートのA1側A2側の背面グルリを掘削の上、シートの施工は費用的にも、通行止めの期間等も含め現実的ではないですね。