日本地震工学会:地震工学分野における DX に関する講習会・研究会

日本地震工学会 事業企画委員会は、地震工学分野における DX に関する講習会・研究会を令和7年5月に日本建築学会 建築会館にて開催いたします。
詳細:https://www.jaee.gr.jp/jp/2025/04/01/16014/

◆趣意
現在、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が様々な分野で進んでおります。この講習会・研究会は、地震工学分野やその関連分野におけるDX に関する講習、話題提供、研究発表を通じて、参加者の知見をさらに深めるとともに、研究者や技術者の交流を目的としております。

◆開催概要
主 催 : (公社)日本地震工学会(担当 : 事業企画委員会)
後 援 : (公社)土木学会、(一社)日本建築学会、(公社)地盤工学会、(公社)日本地震学会
開催日時 : 2025年 5月29日(木) 10:30~16:00
開催地 : 日本建築学会 建築会館 (予定)※現地出席・オンライン併用開催.現地出席は20名程度先着となります
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日本不動産学会 2025年度春季全国大会シンポジウム「子育て環境を考える-住まいと不動産」開催のご案内

セクション

開催日時 2025年6月6日(金)13:00~13:30 2024年度業績賞表彰式
                 13:45~16:15 シンポジウム
開催場所 日本大学経済学部3号館
公開形式 一般公開・無料
定  員 150名(先着順)
申込期限 2025年5月30日(金)
<趣旨>
 少子化が進行し続けるなか、2023年4月にこども家庭庁が発足し、同時期にこども基本法が施行された。また2023年12月にこども大綱が策定され、こども・子育てに関する政策が急速に進みつつある。
子育ては身近な環境が重要と考えられるものの、豊かな子育て環境の形成に向けて多くの課題がある。例えば、少子化による廃園・廃校の増加、自由に遊べる屋外空間や自然環境の減少、子供同士の多様な学びの機会の減少、核家族化や近所づきあいの減少による親の孤立、子供の孤立と居場所の少なさなど、多様な体験や社会への関わり方を学びにくい環境が指摘できる。少子化が進む現代社会で、子どもを健全に育てられる環境を改めて問い直す必要がある。特に、住まいと近隣の環境やコミュニティなど、身近な場や空間は重要ではあるものの、必ずしも総合的・包括的に捉えられているわけではない。
本シンポジウムでは、まずは子ども・子育ての観点から、身近な住まい、及び近隣環境づくりに関する関連する施策や取り組み、環境整備について、多様な立場・観点から、実態や課題を洗い出す。そのうえで、今後、不動産・不動産学が配慮すべきこと、関与できることを検討する上での示唆を得ることを目的とする。
<プログラム>
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(一財)河川情報センター「令和7年度研究助成」成果報告会開催について

 (⼀財)河川情報センターでは河川及びその流域に関する情報について先端技術の研究開発を促し水災害による被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を行っています。
今年は令和4年~令和5年に採択された研究課題について、研究代表者の方から成果の報告をしていただきます。
開催方法はZOOMによるオンライン開催といたします。

◆ 開催日時:令和7年5月30日(金)13:10~18:00(予定)
◆ 開催方法:ZOOMによるオンライン開催
◆ 募集人員:定員はございません。
◆ 参加費用:無料
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日本建築総合試験所「オープンラボ」開催のご案内

■開催日時:2025年5月29日(木)9:30~17:00
■開催場所:日本建築総合試験所(本部:大阪府吹田市、池田事業所:大阪府池田市)
■参加費: 無料(事前申込制)
■開催案内・申込フォーム等:https://www.gbrc.or.jp/test_research/openlabo2025/
■概要:GBRC試験研究センターでは、全部署の試験設備を利用して試験の実施状況を見学できる「オープンラボ」を実施することとなりました。
各部門で保有する設備機器や業務内容の紹介、模擬試験体を用いた実際の試験の見学、数値解析デモなどを行います。
また、業務に関するお問い合わせ、ご相談をお受け致します。

GBRC特別セミナー「1995年兵庫県南部地震から30年, 最新の強震動予測技術で明日の関西の揺れを考える」開催のご案内

■開催日時:2025年5月28日(水)13:30~17:00
■開催場所:中之島会館(所在地:大阪市北区中之島3-2-4)
■参加費: 無料(事前申込制)
■開催案内・申込フォーム等:https://www.gbrc.or.jp/training/seminar2025/
■講演者(敬称略・講演順):入倉孝次郎(愛知工業大学客員教授)、アナトリ・ペトゥーヒン(京都大学防災研究所特任教授/日本建築総合試験所上席調査役)、岩田知孝(京都大学名誉教授)、多賀謙蔵(日本建築総合試験所常務理事)、川瀬 博(日本建築総合試験所理事長)

「土工ってなんだ?」 ~“あたりまえ”と土木~ プログラミングでロボットを動かそう開催のお知らせ

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 土木とは「市民のための工学」あるいは「市民の文化的な暮らしのために,人間らしい環境を整えていく仕事」を意味する言葉で,人間が生活する根幹を構築しています.土木技術者は,人々の生活に必要不可欠なインフラ整備を行う上で重要な役割を担っており,国土の保全や生活基盤の向上などの社会的意義のある職業です.しかし,少子高齢化や人口減少により,その人材が不足してきています.
 そこで,将来の職業選択の段階にある小学校高学年の親子の皆様に,身近なところにある「“あたりまえ”の土木」への気づきを通して土木への関心を高め,さらに機能や役割を知ることにより,土木の魅力を知っていただくためのシリーズを企画し,「Damってなんだ?」や「橋ってなんだ?」を開催してきました.
 今回は「土地造成ってなんだ?」を開催いたします.前半は土地造成についての知識を紹介し,後半はプログラミングでロボットを動かします.親子で楽しめる内容になっています!
最後に,本講習が,参加者の皆様にとって土木について学ぶきっかけとなり,ご家庭での土木に関する話題の増加につながることを願っています.

1.日時 2025年5月5日(月)こどもの日 14時00分~16時00分
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【地方創生2.0関連】~民間主導型「中部地方創生2.0」試行~「ブロックを利活用した中部地方創生まちづくりワークショップ」で、 これからの天竜川下流河輪地区を「ムーン・フロンティア(探究学習)」する!

【地方創生2.0関連】~民間主導型「中部地方創生2.0」試行~「ブロックを利活用した中部地方創生まちづくりワークショップ」で、 これからの天竜川下流河輪地区を「ムーン・フロンティア(探究学習)」する!
「地方創生2.0」を踏まえた新たなるW産民メディア連携で地域ボイスの「見える化」を行い、流域治水をはじめとした「楽しい地方」を目指し、「ブロックの利活用」を通じて地域の探究学習を試みます!
<記事掲載URL>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000151667.html
1.日時  令和7(2025)年4月9日(水) 14時~15時30分(約90分間)
2.場所  河輪会館(〒430-0822 静岡県浜松市中央区東町695)
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インフラテクコン2024のご支援ありがとうございました

高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのコンテスト、インフラテクコン2024は3月5日のインフラテクコン交流会を最後に無事に終えることができました。みなさまのお力添え大変ありがとうございました。第6回目となる次回のインフラテクコン2025は5月15日(木)に参加表明が始まりますので、引き続きのご支援よろしくお願いいたします。企業等からのご協力については、info@infratechcon.com までお願いいたします。
<インフラテクコン2024参加チーム数>
●エントリー41チーム(22校)
<結果>
●グランプリ
 チーム名:うちけん(石川高専)
 テーマ  :Pポート ~空きカーポートのバス停利用からはじまる地域住民によるまちづくり~
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オンラインセミナー「沈む国土と浮かぶ未来 — 海面上昇と国際法の最前線」開催のご案内

公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。
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▼開催日時
2025年3月28日(金)14時~15時半

▼タイトル
「沈む国土と浮かぶ未来 — 海面上昇と国際法の最前線」

▼講師
加々美 康彦 教授
(中部大学 国際関係学部)

▼開催方式
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第4回「NARO食と健康の国際シンポジウム」

第4回「NARO食と健康の国際シンポジウム」
-未来を支える食と農のイノベーション:SDGs達成に向けた研究展開-
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農研機構は食による健康や持続可能な食料生産のためのイノベーション創出を目指し
ており、本シンポジウムは持続的な食料生産に密接に関係する3つのSDGs目標(目標
2, 12, 13)を取り上げ、オンラインで開催します。

日本政府は2016年にSociety 5.0の概念を提唱しました。このコンセプトは人工知能
(AI)を含むICTやデータ、ロボティクス、通信ネットワークを活用することにより、
経済的発展と社会的課題の解決を両立するというもので、農研機構では、農業・食品
分野におけるSociety 5.0の達成により、SDGs目標達成に貢献することを目指してい
ます。
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