ケーブルクレーン相吊り時の不均等について

鋼構造架設設計施工指針(2024年版)P157に相吊りの留意事項として「吊り総荷重が定格総荷重の75%以内となるよう選定する」とありますが,これはケーブルクレーンでも適用されるでしょうか。
上記書籍では「移動式クレーン」と記載があり,ケーブルクレーンはどうゆう扱いになるのかをご教授いただきたいです。

コメント

#10051

そもそもケーブルクレーンで相吊リという構成がないと思います。
また,定格制限は車両転倒要因から来る考えと思います。
ケーブルって控え(電柱の控え支線みたいな感じ)を取っているので転倒要因がないと思います。