ウォータージェット併用工法の環境に与える負荷について

環境影響評価の必要諸元としてウォータージェット工法の濁り原単位について調べています。
土木学会出版の「仮設構造物の計画と施工〔平成12年度版〕」のP307の表14.4.6の中に岩盤掘削用水のSSが掲載されていますが、これが適用できるかどうか教えてください。
本工事では、鋼管杭打設時に泥岩をウォータージェットで削孔する計画となっています。
環境影響評価の必要諸元としてウォータージェット工法の濁り原単位について調べています。
土木学会出版の「仮設構造物の計画と施工〔平成12年度版〕」のP307の表14.4.6の中に岩盤掘削用水のSSが掲載されていますが、これが適用できるかどうか教えてください。
本工事では、鋼管杭打設時に泥岩をウォータージェットで削孔する計画となっています。
土木学会コンサルタント委員会環境問題小委員会では、第9期の活動として自然再生―循環型社会を目指した社会資本整備の立場から―をテーマとして調査研究を行っています。その一環として、学識経験者をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会を企画いたしました。 環境、自然再生に興味をお持ちの方の参加を募ります。
1.日 時 :2004年9月22日(水)15:00〜16:30
2.講 師 :上杉哲郎 氏(環境省自然環境局 生物多様性企画官)
3.テーマ :自然再生のあり方
4.場 所 :土木学会(〒160-0004 新宿区四谷一丁目外濠公園内)
A・B会議室
5.申込方法:参加ご希望の方は、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込み
ください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡さ
せていただきます。)
6.参加費 :無料
会議後懇親会を予定。お時間の許す方はこちらもご参加ください。
なお、講師の方も当日都合がつけば参加いただける予定です。(懇親会参加
費は2000円程度を予定しております。)
懇親会参加希望の方は申し込み時に懇親会参加希望と明記してください。
7.申込先および問合せ先:基礎地盤コンサルタンツ株式会社
TEL:03-5276-6565/FAX:03-3234-7439/E-Mail:araoka.kuniaki@kiso.co.jp
浚渫土を有効利用する際に,各種固化材による土質改良を行うと思います.
改良土のコーン指数により第○種改良土と「発生土利用基準」では分類しますが,
例えば,細粒分含有率や含水比はこの分類には影響するのでしょうか?
表を見る限り,改良後のコーン指数のみで判定すると思うのですが,如何でしょうか?
例えば築堤や盛土構築などの各現場によって,
改良土であっても
・細粒分含有率が○○%以上は×
・含水比が○○%以上は×
という理由で使用できないことはあるのでしょうか?
(例えば特記で記載されることなど)
また,上記以外で改良土に対して何かしばりになるような条件がついた事例など
ご存じの方がいればご教授して頂くと幸いです....
よろしくお願い致します.
名 称:第33回セメント系固化材セミナー
環境時代の固化処理を見すえて
主 催:社団法人 セメント協会
後 援:(社)土木学会四国支部、(社)地盤工学会四国支部、(社)農業土木学会、
(社)日本土木工業協会四国支部、(社)建設コンサルタンツ協会四国支部、
(社)日本コンクリート工学協会
日 時:2004年2月26日(木)10:00〜17:10
会 場:高松商工会議所会館
[高松市番町2-2-2]
受講料:\12,000
問合せ・申込先:(社)セメント協会 普及部門
TEL03-3523-2705,E-mail:fukyu@jcassoc.or.jp
詳 細:http://www.jcassoc.or.jp/Jca/Image/Uj_05_042.pdf
名 称:第34回セメント系固化材セミナー
環境時代の固化処理を見すえて
主 催:社団法人 セメント協会
後 援:(社)土木学会、(社)地盤工学会、(社)農業土木学会、
(社)日本土木工業協会、(社)建設コンサルタンツ協会、
(社)日本コンクリート工学協会
日 時:2004年3月9日(火)10:00〜17:10
会 場:全共連ビル
[東京都千代田区平河町2-7-9]
受講料:\12,000
問合せ・申込先:(社)セメント協会 普及部門
TEL03-3523-2705,E-mail:fukyu@jcassoc.or.jp
詳 細:http://www.jcassoc.or.jp/Jca/Image/Uj_05_042.pdf
河川計画に関する仕事に携わっている者として、「土木学会誌叢書?」[事務局注]を興味深く拝読しました。
第1回の2つ目のサブタイトルと第6回のメインタイトルが殆ど同じでありながら内容はニュアンスが違うようであり、面白く感じました。
森林の機能に関しては日本学術会議の答申(「地球環境・人間生活にかかわる農業及び森林の多面的な機能の評価について(答申)」(平成13年11月)があり、それを踏まえた議論があっても良いのではないかと思います。
[事務局注: 刊行間もない土木学会の書籍です]
書名:「土木学会叢書? 生命環境を守る緑」
編集者: 土木学会誌編集委員会、発行所: (社)土木学会、発売所: 丸善(株)
発行日: 平成15年11月28日、定価: 1800円(税別)、ISBN4-8106-0455-1
内容:
第1回 森が生命環境を守る
一、森林の機能と緑の質を考える
二、森林が水を養う
第2回 緑によって道路の価値を高める
第3回 荒漠地に緑をとりもどす
第4回 緑が湖と海を守る
第5回 緑が川の生態系を守る
第6回 森が水を養う
一、森林の公益的機能の限界と可能性
第7回 森が水を富ます
第8回 緑が都市を変える
東京ガスと鹿島建設が、ベンゼン等の揮発性有機化合物(VOC)によって汚染された地下水
を浄化する新しい工法「水平井戸を用いたエアースパージング工法」を共同で実用化しました。
建物直下の汚染であっても建物をそのままの状態で浄化が可能、通常の鉛直ボーリングを用いた方法に比べて2〜3割のコスト削減が可能などといった特徴があるそうです。
(参考:平成15年9月10日付け東京ガス・鹿島建設プレスリリース)
日本初!建物直下のVOC汚染を浄化「水平井戸を用いたエアースパージング工法」を実用化!
国土交通省は,自動車の環境対策に関して,世界最高水準の基準を盛り込んだ新しい認定制度を10月1日から導入します。
新制度は2005年規制値を基準とし,「2005年規制値比で50%削減」「同75%削減」の2種類を設定します。例えば,現在の市販車で新基準の「75%削減」の認定を受けられそうなのは,トヨタのプリウス,日産自動車のブルーバードシルフィ程度だそうです。
・平成15年9月11日 朝日新聞[注1] 車の排出ガスに新認定基準 世界最高水準,国交省導入へ
参考:
低排出ガス車認定実施要領の改正等に係るパブリックコメントの募集について(国土交通省)
低排出ガス認定自動車に関する公表(国土交通省)
関連投稿:
ディーゼル車排ガス規制 千葉県が離脱
注1: 「記事検索」で“排出ガス”を検索して表示可