ボックスカルバートの防水工の必要性

車道用場所打ちボックスカルバートに防水層は必要でしょうか。
地下水が低く水の浸透は考えにくい箇所に設置します。

道路横断地下道や共同溝は防水層に関する記述が明記されていますが、車道ボックスにはありません。

コンクリート内への浸透水を防止したいのであれば、車道や水路ボックスでも歩道でも一緒だと思いますが、内空断面を利用するものによるのでしょうか。

誰か教えてください。

ボックスカルバートの防水工の必要性

セクション
|
タグ

道路横断用現場打ちボックスカルバート(車道用)には、防水工は必要でしょうか。
NEXCOや国土交通省○○地方整備局の設計要領等には特に記載されていなく、地下横断歩道には地下水が高い場合に必要に応じてと記載されたいます。
車道用・水路用には特に記載がなく、地下横断BOXや共同溝には明記されているのはなぜですか。コンクリート内への浸透水を防止する目的であれば車道も歩道も同じだと思います。利用者保護が目的でしょうか。
誰か教えてください。

三辺固定版の支間長

セクション
|
タグ

箱式橋台たて壁の設計における
三辺固定版の計算について教えて下さい。

その支間長のとり方は以下のどちらでしょうか?

  ■壁中心間隔
  ■壁内内間隔

またその根拠があればお聞かせ下さい。
個人的には翼壁設計と同様の考え方で
壁内内間隔でよいと思います。

ご教授の程よろしくお願いいたします。

橋梁の防風対策について

橋梁の防風対策について質問させていただきます。
一般的に橋梁部は吹きさらしであるため、
冬期間は歩行者が強風に悩まされることが多いかと思います。
しかし、多くの橋は防風対策をしていません。

?橋梁の防風対策を施す基準や考え方といったものはありますでしょうか。
?防風対策をしている橋梁は、どういった理由で設置をしていますか。

地域の実情等どんな情報でも構いませんので、教えていただけると幸いです。

BOXカルバート端部の斜画

BOXカルバート端部に斜角が必要な場合
カルバート本体に斜角を付けるのが一般的かと思いますが
それとは別に、ウイングのみを折り曲げる方法も有効かと思います
どちらを選択しても問題は無いのでしょうか

AASHTO 杭の支持力の考え方

海外業務においてAASHTOに準拠した設計を行っています。
基礎はRC杭の打ち込み工法を採用しており、杭の支持力について、10.7"Driven Piles",10.7.3.8.6"Static Analysis"により算出しています。
AASHTOの支持力算出式には、道路橋示方書のように杭および杭により置き換わる土砂の有効重量を考慮する項がなく、そのことについての説明も私の稚拙な読解力では見つけることができませんでした。
杭および置き換わる土砂の重量は既に式中に考慮されていると考えてよいのか、それとも別途考慮する必要があるのか、どなたかご存じの方いらっしゃいましたらご教示の程よろしくお願いします。

籠枠を用いた補強土壁工

現在表題にある補強土壁工を開発しております。
籠枠と一体成型の補強材を有した補強土壁工で,盛土中の侵入水の排出や豪雨時の間隙水の上昇を抑制等,主として災害対策用として考えております。
現段階では机上での検証を概ね終えた所です。
そこでここを利用されている皆様に,これからの試験施工や技術的な問題点等に関するご意見を頂ければと考えております。
宜しくお願い致します。

ピジョウの計算図表

桟橋のスラブの設計について。
断面力の算出に際し、四辺固定版として考えています。
参考図書としてNo116のコンクリートライブラリーを使用しているのですが、断面力の算出方法に「ピジョウの計算図表から求める」と記載があります。
同図書には『港湾基準(おそらく、港湾の施設の技術上の基準・同解説だと思いますが)に示されている』旨の記載がありますが、港湾基準には、それらしき計算図表が見当たりません。
どなたか「ピジョウの計算図表」なるものの出典をご存知でしたら教えて下さい。

現場打法枠の設計について

セクション
|
タグ

急傾斜地に計画する現場打法枠の基礎擁壁の安定計算についてご教示下さい。

「新・斜面崩壊防止工事の設計と実例」及び「のり枠工の設計・施工指針」により
現場打法枠工とその基礎擁壁(兼ロックフェンス基礎)の検討を行っておりますが、
特に基礎擁壁の安定検討手法の詳細が分からず悩んでおります。
これにつきまして、計算手法の詳細が分かる文献や計算例等がありましたら、お教え
下さい。

グランドアンカー工法台座部の腹起し補強

道路土工 仮設構造物工指針
参考資料−1.仮設構造物参考図(参図1−16)土留めアンカー腹起し部
についてご教授をお願いします。

1 腹起しに,スティフナーまたは腹起し補強金物を設置するようになっているが,工事現場において設置している事例と,設置していない事例があります。
設置するかしないかをどのようにして決めるのか。

2 設置する場合は,H形鋼との取り付けを全週溶接すべきか,あるいは断続溶接(点溶接)でよいのか。

3 設置誤差は,どの程度許容できるのか。

  以上,よろしくお願いします。