サマープログラム「ビッグデータ時代の持続可能な水管理」受講生募集

サマープログラム「ビッグデータ時代の持続可能な水管理」“Sustainable Water Management using Big Data”受講生募集
期間: 2016年7月25日(月)~8月5日(金)
会場: 東京大学および水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
対象者: 国内外の学部生20名(専攻、学部問わず)
使用言語: 英語
参加費: 30,000円(受講費と校外見学費を含む、ただし宿泊費および期間中の交通費や食費などは参加者負担)
応募〆切: 2016年5月15日(日)
詳細は、以下のリンクをご参照ください。
http://wci.t.u-tokyo.ac.jp/summer/

平成28年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会 -工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-

平成28年度 デジタルラジオグラフィに関する技術講習会
-工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-
主催: 一般社団法人 日本溶接協会(企画 : 非破壊試験技術実用化研究委員会)

開 催 趣 旨: 工業製品では、品質管理の一環として各種非破壊試験技術が利用されています。このうち鋼構造物の溶接部の健全性を調査する最も確実な方法として、放射線透過試験(RT)が知られています。近年、RTにおいて従来のフィルムに代えてデジタル検出器を利用するデジタルラジオグラフィ(D-RT)が注目を浴び、特に医用分野ではD-RTへの移行が急速に進んでいます。工業分野も画像の長期保存が容易、データ検索が容易、遠隔地とのデータ共有が可能、現像、定着などの処理液が不要といった特長及び装置の機能・性能の向上によりD-RTの適用範囲が拡大しています。また、整備が遅れていた溶接部を対象とする国内規格(日本工業規格)についても制定に向けた検討がすでに始まっております。今後、D-RTを広く普及させるための課題としてこれに対応できる技術者の確保と育成があげられます。
(一社)日本溶接協会非破壊試験技術実用化研究委員会(略称AN委員会)では、D-RTに関する撮影実験、国内外規格の調査・研究を行い、海外との情報交換等を図って、D-RTの普及に努めています。昨年度、AN委員会の活動成果を基にして規格化に向けた情報の提供及びD-RT技術者の育成を目的とした講義と実習(画像観察)を交えた基礎的な講習会を開催しました。本年度も引き続きD-RTに取り組もうとしている方々を対象とした講習会を計画しました。講習会の初日は講義(D-RTの基礎、システム概要、撮影技術、画像評価)、二日目は午前と午後の2グループに分けた半日の実習(主としてD-RT画像観察)とし、D-RTに関する理解を深めていただきます。
関係各位には是非、本講習会にご参加くださいますようご案内申し上げます。

※プログラム、参加申込書は下記URLよりご確認下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2016/04/post_4.html

〔東京開催〕
日 時
平成28年7月7日(木) 9時50分~17時00分(受付開始:9時30分)
8日(金)AMの部  9時30分~12時30分
8日(金)PMの部 13時30分~16時30分
場所 : 溶接会館 (7月7日:2階ホール,7月8日:4階会議室)

〔大阪開催〕
日 時
平成28年7月11日(月)9時50分~17時00分(受付開始9時30分)
12日(火)AMの部  9時30分~12時30分
12日(火)PMの部 13時30分~16時30分
場所 : CIVI研修センター新大阪東 E604

※プログラム、参加申込書は下記URLをご確認下さい。
http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2016/04/post_4.html

〔開催要領〕
1.参加料
会 員:43,200(会員会社*)(1.5日間、昼食(1食、8/20)、コーヒー、消費税を含む)
非会員:54,000(会員外会社)(1.5日間、昼食(1食、8/20)、コーヒー、消費税を含む)
*(1)会員とは日本溶接協会 本部団体会員http://www-it.jwes.or.jp/kain/kaindsp.jsp参照
および日本溶接協会 指定機関http://www-it.jwes.or.jp/office/map.jsp参照の会員です
(2)後援団体会員は、日本溶接協会会員に準拠する。

2.定 員
50名 (定員になり次第締切らせていただきます)

3.テ キ ス ト
講習会では、下記書籍をテキストとして使用しますので当日持参下さい。
購入の場合:http://www.jwes.or.jp/mt/kenkyu/an/archives/2014/10/post_3.htmlにアクセスして購…
◎「工業分野におけるデジタルラジオグラフィの基礎とその適用-フィルムからデジタルへの展開-」
(一般社団法人 日本溶接協会)定価3,900円(税込)

4.必要なもの
実習を行いますので、筆記用具、電卓、上記3.のテキストを必ずをご持参下さい。

5.受講修了証の発行
講習会終了時に受講生全員に受講修了証を発行します。
この受講修了証は以下の対象となります。
① (一社)日本非破壊検査協会が実施しているJIS Z 2305(非破壊試験技術者の資格及び認証)に規定するNDT訓練及び訓練時間を証明する文書
② (一社)日本溶接協会のWES 8701(溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準)におけるRT部門の更新審査レポートの「CIW保有資格に基づく継続的専門能力開発実績の記録」

6.申込方法
(1)参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXで事務局までご送付下さい。
2日目は午前、午後の2グループに分けた半日の実習となります。午前、午後ご希望があればお書き下さい。ただし、ご希望に沿えない場合がありますのでご了承下さい。
(2)受講料は下記へご送金下さい。(銀行振込手数料は差し引かないで下さい。)
三井住友銀行 神田駅前支店 普通口座 No.140912 (一社)日本溶接協会
(3)受講料のご入金後、受講券をFAX又はメールにてお送りします。受講券は当日ご持参下さい。
(4)申込み受付け後の受講料は返金いたしません。欠席の場合は代理出席をお願いいたします。
(5)請求書、領収書をご希望の方は申込書にその旨お書き下さい。

7.講習会事務局(連絡先)
(一社)日本溶接協会 非破壊試験技術実用化研究委員会 担当:佐々木(atom@jwes.or.jp)
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20 TEL 03-5823-6324 FAX 03-5823-5244

平成28年度 土研新技術ショーケース開催予定

国立研究開発法人土木研究所では、研究開発成果の普及活動の一環として、全国各地で「土研新技術ショーケース」を開催しています。
本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
平成28年度の「土研新技術ショーケース」は下記のとおり開催する予定です。

◆大阪(近畿)
開催日 :平成28年7月14日(木)
場 所 :大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)

◆東京(関東)
開催日 :平成28年9月6日(火)
場 所 :一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2)
              
◆新潟(北陸)
開催日 :平成28年10月13日(木)
場 所 :新潟日報メディアシップ 2F 日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)
              
◆高松(四国)
開催日 :平成28年11月25日(金)
場 所 :高松商工会議所会館(高松市番町2-2-2)
              
◆札幌(北海道)
開催日 :平成28年12月15日(木)
場 所 :共済ホール(札幌市中央区北4条西1-1)

各ショーケースの詳細については、プログラムが確定次第お知らせします。
(土研HPもご覧ください:http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2016/0413/schedule.html)

問い合わせ先
国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
TEL 029-879-6800 FAX 029-879-6732
E-mail showcase2016@pwri.go.jp

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第9回防災セミナー 総合的な都市洪水対策: 東アジア・大洋州地域における日本の経験・知見の活用(4月22日 午後2時)

世界銀行東京事務所・世界銀行東京防災ハブ共催 第9回防災セミナー
総合的な都市洪水対策: 東アジア・大洋州地域における日本の経験・知見の活用

都市洪水は世界各地で深刻な課題となっており、特に東アジア・大洋州地域では、数百万人の生活への影響が懸念されています。特に低・中所得国では、都市化が進むにつれ洪水対策費用が増加し、リスク管理が困難になりつつあります。

世界銀行は日本政府のご支援により、日本の経験や専門知識を、開発途上国における総合的な都市洪水対策に役立てる取り組みを行っています。この一環として、途上国8カ国の実務家と世界銀行のプロジェクト担当者が来日し、日本政府と専門家の方々のご協力を得て、洪水リスク対策・管理に関する日本の取り組みについて、発展の歴史を含めた議論や視察を通して理解を深める「分野別実務者研修会合」を開催します。

この機会に、ベトナムとソロモン諸島の実務者と世界銀行主席防災専門官から、現状の課題と、構造物・非構造物対策を含む水害リスク管理改善のための取り組みを紹介します。また、各国の専門家および世界銀行のチームが、上記の会合を通して得た知識や教訓を、各国や地域でどのように活用できるかについても議論します。

❖ 日時
2016年4月22日 (金) 午後2時から3時30分
❖ 場所
世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10 階
❖ プログラム
開会挨拶
塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
講演
「東アジア・大洋州地域における都市洪水リスク管理」
ヨランタ・クリスピン・ワトソン  世界銀行グループ 主席防災専門官、東アジア・大平洋地域コーディネーター
「ベトナムにおける課題と取組み」
レ・クアン・トゥアン  ベトナム社会主義共和国 農業・農村開発省 科学技術国際協力局 局長
「ソロモン諸島における課題と取組み」
デニス・ジョーディ  世界銀行グループ 東アジア・太平洋地域 上級環境専門官
コメンテーター
舘 健一郎 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 国際河川技術調整官
松木 洋忠 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課
モデレーター
ジェームズ・ニューマン 世界銀行グループ 東京防災ハブ 防災専門官
❖ 言語
英語・日本語(同時通訳付)
❖ お申し込み
世界銀行ウェブサイトのイベントページよりお申し込みください。
http://www.worldbank.org/ja/events/2016/04/22/integrated-urban-flood-ri…
参加費無料。
❖ お問い合わせ
世界銀行東京防災ハブ
Email: drmhubtokyo@worldbank.org
TEL: 03-3597-1320

なお、このセミナーは公開用に録画されます。

シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~科学的有望地の提示に向けて~」のご案内

日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。 その処分は、
将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。
国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
NUMOは、提示後も国と連携し、全国各地で対話活動を進めていく予定です。 これらに関する検討状況などをご紹介しつつ、
ご意見を頂くことを通じて、この課題を全国の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

・主催 経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO) 後援: 電気事業連合会 ほか
・参加費 無料
・開場・受付:13:00 / 開会:14:30 / 閉会:17:00(予定)  ※全会場共通
・開催地   開催日     会場
 東京  5月 9日(月) 大手町サンケイプラザ
 秋田  5月12日(木) 秋田ビューホテル
 松江  5月14日(土) 松江テルサ
 高松  5月17日(火) サンポートホール高松
 札幌  5月21日(土) 札幌コンベンションセンター
 福井  5月23日(月) 福井県国際交流会館
 大分  5月28日(土) 大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」
 名古屋 6月 2日(木) 中日パレス
 大阪  6月 4日(土) グランフロント大阪
 
▽お申込みなど詳細はこちら
---
 
※当日は開会に先立ち、13:15より地層処分の概要などをご紹介する映像を上映いたします。
よろしければ早めにご来場ください。

第14回岩の力学国内シンポジウム~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

セクション

第14回岩の力学国内シンポジウム:JSRM2017
~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

主 催:岩の力学連合会
共 催:日本材料学会(幹事学会),地盤工学会,資源・素材学会,土木学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本地すべり学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会

開催日:2017年1月10日(火),11日(水),12日(木)
会 場:神戸大学百年記念館(〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1)

プログラム
1日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション),交流会
2日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション)
3日目:見学会(大型放射光施設・SPring-8の見学を予定)

講演募集
岩の力学および岩の力学・工学分野における特色ある研究,提案,技術開発,事例報告等に関して幅広く受け付けます.
講演募集の詳細はホームページ( http://rock.jsms.jp/jsrm2017/ )において公表しておりますのでご覧下さい.

※キーワード:
・ 国際プロジェクト,リスク・マネージメント
・ 資源開発,エネルギー貯蔵,廃棄物処理,リハビリテーション
・ 環境問題,CCS,地震,防災,維持管理
・ 調査,探査,試験,計測,解析,設計,施工,難工事,GIS
・ トンネル,地下空洞,地下空間,初期応力,斜面,ダム,構造物基礎
・ 軟岩,透水・浸透,不連続面,動的物性,連成挙動
・ グラウト技術
・ その他,岩盤に関する様々な話題

パネル展示募集
技術開発や研究成果,またプロジェクトを含む各種施工実績など幅広いテーマでパネル展示を募集します.募集の詳細はホームページにおいて公表します.

○スケジュール(予定)
概要受付開始 2016年4月4日(月)
概要締め切り 2016年5月20日(金)
採否通知 2016年6月1日(水)
講演原稿提出期限 2016年7月31日(日)
最終原稿提出期限 2016年9月15日(木)

講演論文集
 講演論文はシンポジウム講演論文集(CD-ROM)に掲載されます.

言語
 講演および講演論文は日本語あるいは英語とします.

●問い合わせ先:
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6-41 
 一般社団法人 資源・素材学会内
 一般社団法人 岩の力学連合会 事務局 冨田明日香
 Email: jsrm2017@rocknet-japan.org
電話 03-6804-2757    Fax 03-3403-1776

平成28年度ビオトープ管理士セミナー

ビオトープ管理士は、自然と伝統が共存した美しく持続可能な地域の創造を目指す最先端の技術者です。合格者が1万人を突破し、国土交通省の業務入札における技術者の評価対象や、農林水産省の土木事業の新しい技術指針における有識者、環境省の環境人材育成の指導者として指定され、また地方自治体などにも評価されるなど、近年では公的な場面で広く活用される資格となりました。
さらに、近年、ビオトープ管理士には、新たな大切な役割が期待されています。それは、いま進められている持続可能な地方創生の中心的な役割です。これからの地方創生は社会の土台となる自然環境を保全・再生し、ネットワークさせて人との共存なくして成り立ちません。
 しかし、一方で、環境や自然、ビオトープの分野は広く「勉強の仕方が良く分からない」「勉強する時間が無い」という声が多いのも確かです。そこで本セミナーでは、ビオトープ管理士資格試験の試験科目を基礎から応用まで幅広く、順を追って学習します。
 これから「ビオトープ管理士」を目指す方はもちろん、ビオトープ管理士資格試験を受験しない方でも、自然を守るために必要な考え方や法制度といった環境問題に一歩踏み込んだ勉強をすることができます。ビオトープに関心のある方は、ぜひお申し込みください。

詳しくはHPでご覧ください。 http://www.biotop-kanrishi.org/biokan_06.htm
【申込み方法】当協会の公式サイトより http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/entry/postmail.html
【受講料】 通常  25,000円  早期割引 20,000円

■大阪会場(早期割引5/6まで)
【日 時】 2016年6月4日(土)・5日(日)
【定 員】 60名
【会 場】 新大阪丸ビル
【早期割引】 5月7日(土)お申し込み分まで

■福岡会場(早期割引5/25まで)
【日 時】 2016年6月25日(土)・26日(日)
【定 員】 60名
【会 場】 天神クリスタルビル
【早期割引】 5月25日(水)お申し込み分まで

 東京会場(早期割引6/23まで)
【日 時】 2016年7月23日(土)・24日(日)
【定 員】 100名
【会 場】 研究社英語センター
【早期割引】 6月23日(木)お申し込み分まで

第18回日本感性工学会大会 「拓く感性」

第18回日本感性工学会大会を下記日程にて開催致します。
多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

■開催概要
期 日: 2016年9月9日(金)~11日(日)
会 場: 日本女子大学 目白キャンパス(東京都文京区目白台2-8-1) http://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
参加費: http://www.jske.org/taikai/jske18/participation/  参照
主 催: 日本感性工学会
協 賛: (公社)土木学会、(公社)日本オペレーションズ・リサーチ学会、(公社)日本工学アカデミー、(一社)日本生体医工学会、 他
■ご案内
特別講演、研究発表(査読セッション、一般セッション、ポスターセッション、企画セッション)、企業展示を行います。
■参加および発表申込
下記大会ホームページよりお申込みください。
http://www.jske.org/taikai/jske18/
お問い合わせ
第18回日本感性工学会大会事務局 jske18@jske.org

【FSS2016】第32回ファジィシステムシンポジウム開催のご案内(8/31~9/2)

土木学会会員の皆様へ

今年の第32回ファジィシステムシンポジウムは,自然豊かな歴史のある中核都市・熊本で開催いたします.
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やイベントを予定しております. 皆様からの企画提案も歓迎いたします.
2004年の第20回以来の九州開催です.多数の皆様のご参加をお待ちしております.

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第32回ファジィシステムシンポジウム FSS2016 in 熊本
次なる半世紀の始まり、ファジィの新たな火をつけろ! FSS in 火の国熊本

●会期:2016年8月31日(水)~9月2日(金) 
●スケジュール:
企画セッション提案申込締切 -2016年4月8日(金)
2016年5月13日(金):講演申込締切
2016年6月30日(木):講演原稿送付締切
2016年7月29日(金):事前参加申込締切
●会場:東海大学 熊本キャンパス( http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/kumamoto/
●参加費:調整中(随時HPに公開)
●問い合わせ先:FSS2016実行委員会( fss2016committee@gmail.com
●詳細: http://fss2016.j-soft.org/

皆様、奮ってのご発表、ご参加をお待ちしております。

自然を活かしたドイツの園づくりを視察するツアー(8/21~27)のご案内

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自然を活かしたドイツの園づくりを視察するツアー(8/21~27)のご案内

自然とのふれあいに力を入れるドイツの保育所・幼稚園などを巡るツアーについてご案内します。
2006年にスタートしましたこの海外ツアーは、今年で11年目を迎えました。毎回、リピーターの方々にもご満足いただける、たくさんの 「 はじめて! 」 に出会える旅を心がけ企画をしています。

今回訪れる東ドイツ地域のザクセン州では、保育所や幼稚園における自然豊かな園庭づくりを促進するために、2008年より2年に1度「ザクセン州園庭コンクール」を実施しています。ツアーでは、チェコとの国境に近いドレスデン、ケムニッツなどのまちを訪れ、過去4回行われた園庭コンクールの上位賞授賞園を中心に、保護者にも大好評の魅力と自然にあふれた園や森の幼稚園を見学します。また、州政府機関にて、自然とのふれあいの効果などについてお話をうかがいます。

視察の合間には、木の手づくりおもちゃで有名な山あいの村ザイフェンや、中世そのままの街並が今も残るユネスコ世界遺産プラハ(チェコ)にて、独特の文化や歴史にふれていただく機会も用意しています。

【ツアー名】子どもの豊かな感性・協調性を育む自然とのふれあいを大切にするドイツの園づくりツアー2016
【旅行期間】2016年8月21日(日)~27日(土) 7日間
【滞在都市】 美しいバロック建築が川面に映えるエルベ河畔の古都ドレスデン、バウハウスなどの建築物が印象的なケムニッツなど
【募集人員】20名(最少催行人員12名) 保育・幼児教育・自然保護・ビオトープに関心のある方など、どなたでも参加できます
【募集締切】2016年6月30日(木)
【参 加 費】45万9千円(通訳・朝昼食・視察関連資料付き エコノミークラス、2名1室ご利用の場合、お一人様あたり)
【視察企画】 (公財)日本生態系協会
【お問合先】 (公財)日本生態系協会 ドイツの園づくりツアー2016係
http://www.ecosys.or.jp/activity/tour/index.html
電話03-5951-0244
【後援】 (社福)日本保育協会、(公社)全国私立保育園連盟、(NPO法人)全国認定こども園協会、ビオトープ管理士会
【日程概要】  
8月22日 
①エコロジカル保育所・幼稚園ココロレスを見学
②ザクセン州健康増進支援協会にてセミナー
8月23日
③ハイデンオルゲレ森の体験幼稚園を見学
④コーボルトラント保育所・幼稚園を見学
8月24日
⑤チョッパウ市営スパッツネスト保育所・幼稚園を見学
⑥ヴァルドキルシェンエイ町営モイゼブルク自然体験保育所・幼稚園を見学
⑦キリスト教幼稚園エントデッカーラントを見学
8月25日
⑧子どもの館プステブルーメを見学