保耐法の位置づけについて

橋梁設計に携わりまだ間もない者ですが、ご教授をお願いいたします。
橋梁の柱等を設計する際に,震度法と保耐法による照査を行うと思います。
震度法は弾性域を対象とし、レベル1及びレベル2地震動が起こった際の部材を照査し、保耐法はレベル2地震動を対象とし部材のじん性を考慮した照査であると認識しているのですが
間違いないでしょうか?
また、震度法によってレベル2地震時の部材照査で許容値内になった場合でも、保耐法を行う理由を教えてください。
橋梁設計に携わりまだ間もない者ですが、ご教授をお願いいたします。
橋梁の柱等を設計する際に,震度法と保耐法による照査を行うと思います。
震度法は弾性域を対象とし、レベル1及びレベル2地震動が起こった際の部材を照査し、保耐法はレベル2地震動を対象とし部材のじん性を考慮した照査であると認識しているのですが
間違いないでしょうか?
また、震度法によってレベル2地震時の部材照査で許容値内になった場合でも、保耐法を行う理由を教えてください。
現在、道路擁壁(現場打ちL型擁壁H=5.5m)を設計中です。
発注者より計画路線と構造物の規模から、重要度2、性能2のため、レベル1のみの耐震設計で良いのではないか、という質問を受けております。
道路土工構造物技術基準・同解説の解表4-3(p.44)では、重要度2、性能2の部分は地震動はレベル1地震動となりますが、この表の読み方が分からず、質問している次第です。
以下の2パターンの考え方でどちらが正解なのでしょうか。
(1)重要度2の場合は、常時は性能1、降雨は性能1、地震動レベル1は性能2、地震動レベル2は性能3について全て設計を行う。
(2)重要度2、性能2のため、常時、降雨、地震動はレベル1までの設計でよい。
もし、(1)の考え方では、すべての設計でレベル2まで設計するが、性能3の照査とはどのようなことをするのか?という疑問もあります。
(2)の場合でも、性能2の照査とはどのように行うのか?
また、基準書やどこかに記載のある文書などあればご教授お願いできませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
地盤掘削時に出る音をAI技術を用いてデータ学習し、粒度推定をしたいと考えております。そこで、粒径加積曲線を描くためにAIを用いる手段はどのようなものがあるでしょうか。
プレテン単純床版橋の下部工構造一般図を作成しています。
プレテン床版は、支承部でアンカーバーを打つためにきりかけのように桁端が狭まると思うのですが
その根拠資料がどこにあるかわかりません。
(例)桁端のみ700から580に変更
分かる方いましたら教えてください。
初心者なので拙い部分もあるかと思いますがご了承ください。
供用68年の橋の主桁下面において鉄筋露出やうき等が確認されたので断面修復+予防保全の観点から表面保護を行う計画を立てたのですが、断面修復後の密な状態での表面保護は有効なのでしょうか。それとも断面修復のみで施工しなくても大丈夫なのでしょうか。
あと進展期の構造物における補修方針として表面被覆と表面含浸ではどちらが優れているのでしょうか。他の補修方法等あれば出典も教えていただければと思います。
お世話になります。
下部工耐震補強等で用いられる樹脂系アンカーの削孔長について教えてください。
上方向削孔、下方向削孔、横方向削孔など様々な方向がありますが、
削孔長=アンカー定着長としている場合と
削孔長=アンカー定着長+10mmとしている場合をよくみかけます。
樹脂系アンカーの削孔長についての基準がよく分かりません。
基準について何か記述のある資料等があれば教えていただきたいです。
・既設鋼矢板水路の断面を変更しないで流下能力を向上させたい。
・用地の関係や上下流の水路は完成済みなので水路幅も水路深も変更出来ない。
・コンクリートにライニングする方法はネット等で確認できたが、鋼矢板護岸水路では確認できなかった。
・解決方法はありますか。
建設工事の元請、下請関係について教えてください。
建設工事は、2次下請、3次下請があったりしますが、元請負人(受注者)が指導できるのは1次下請までですか?
2次下請以下は全く指導が及ばないのでしょうか?確かに契約行為は別々ですが。
建設業法上の解釈はどうなっているのでしょうか?教えて下さい。
お世話になります。
交差点設計を設計していまして中央分離帯のある主道路と従道路の交差点で、警視庁協議に向けて交差点のコンパクト化を
目標に設計しています。
しかし、横断歩道を前出しすると停止線との距離が8m近く開いてしまいます。軌跡の関係上、中央分離帯を前に出すことは難しいです。
横断歩道と停止線の最低距離は1mと記載してありますが…
こういった場合はどうしたらよいんでしょうか?
有識者の方よろしくお願いします。
生石灰(40kg/m3、t=30cm)を用いて地盤改良をするのですが、仕様書によると撹拌回数を2回実施するように
定められいますが、そう確たる理由又、1回目撹拌と2回目撹拌とはどれくらい間隔時間を確保すればいいかを教えてください。宜しくお願いします。