構造例を読み解くと、護岸は計画高水位の高さまで設置できていれば良いと思います。 一方、河川砂防技術基準には、堤防護岸(高水護岸)の場合は護岸は原則として天端まで設置するものとと示されています。 実際、護岸の設置範囲は計画高水位または天端高のどちらとすべきでしょうか。 コメントを追加 コメント #10155 Re: 護岸設置範囲について 目的は計画高水位以下の堤防保護、構造は原則天端までと認識しています 返信 #10157 Re: 護岸設置範囲について 護岸とのり覆工を混同してると思います。 のり覆工は堤防天端まで。護岸ブロックは計画高水位以上。 仮に護岸ブロックをHWLまでとする場合は、それ以上を張芝等で保護するのが一般的です。 堤防天端まで上げても問題ないと思いますけど、HWLまでが間違ってるわけではないです。 返信
#10157 Re: 護岸設置範囲について 護岸とのり覆工を混同してると思います。 のり覆工は堤防天端まで。護岸ブロックは計画高水位以上。 仮に護岸ブロックをHWLまでとする場合は、それ以上を張芝等で保護するのが一般的です。 堤防天端まで上げても問題ないと思いますけど、HWLまでが間違ってるわけではないです。 返信
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#10155 Re: 護岸設置範囲について
目的は計画高水位以下の堤防保護、構造は原則天端までと認識しています
#10157 Re: 護岸設置範囲について
護岸とのり覆工を混同してると思います。
のり覆工は堤防天端まで。護岸ブロックは計画高水位以上。
仮に護岸ブロックをHWLまでとする場合は、それ以上を張芝等で保護するのが一般的です。
堤防天端まで上げても問題ないと思いますけど、HWLまでが間違ってるわけではないです。