コンクリートのスランプ

土木工事で使用するコンクリートはスランプ8とか10とか低めのものを使用し
建築工事では18とか20とか高めのものを使用しますが、それはなぜなんでしょうか?
ふと疑問に思ったので、どなたか教えてください。
土木工事で使用するコンクリートはスランプ8とか10とか低めのものを使用し
建築工事では18とか20とか高めのものを使用しますが、それはなぜなんでしょうか?
ふと疑問に思ったので、どなたか教えてください。
胸壁を先に打設してしまいました。
うっかりやってしまいました、PC鋼材緊張のため後打ちすべき胸壁を先に打設してしまいました。
片側だけからの緊張も可能だそうですが、応力解析に数百万円、変更後の工事費も数百万円の追加と云われ、まいっています。数百万円も掛ければ橋台一式作れてしまいます。橋台側のPC鋼材を固定して、橋梁側からの緊張だけではだめなのでしょうか?
教えていただければ幸いにございます。
PC鋼材は12S12.7mm SWPR7BLとなっています。
ジャッキスペース確保のため胸壁の解体を検討しています、解体せずに施工できる方法があればいいのですが。
現在RCボックスラーメン橋というちょっと特殊な橋梁の拡幅設計を実施しています。
RC床版部の構築のため枠組み支保工を設置するのですが、支保工基面が埋め戻し地盤になっています。
それなりに、埋め戻す際に転圧するので地耐力もあると思われ、また、下部工の埋め戻し地盤上に支保工を設置している実績は、数多くあると思います。
その際は、当然平板載荷等の試験を行っていると思うのですが、
設計段階でそのような情報がないため、数値的に安全であるかという確証を得られない状況です。
そこで、一般的に下部工の埋め戻し後、転圧を十分に行われた地盤上においてどの程度の支持力が得られるのか参考となる資料がないでしょうか?
申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。
舗装計画における信頼性の項目なのですが、50%、75%、90%の使い分けで困っています。
舗装設計施工指針や舗装設計便覧を読んでもよく解りません。
よろしくお願いします。
コンクリートライブラリー126「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針(案)」に関して、施工条件および構造条件から求められる最小スランプがJISで規定されるスランプの中間値(例えば13.5cm)となった場合、荷卸し時の目標スランプとしてどちら(例の場合12cmか15cm)を採用した方がいいのでしょうか?
ダウンロードできるコンクリートの配合選定シートでは、小さいほう(例の場合12cm)のスランプが選択される様になっています。よろしくお願いします。
橋台フーチング(底版)の鉄筋組立において、下筋に使用するスペーサーの種類、設置個数についてお伺いします。
ガイドラインでは、コンクリート・モルタル製若しくは金属製が適していると記載されていますが、今回当社で施工する橋台底版下筋の被りが均しコンクリートから主筋芯まで250mmで設計されています。コンクリート・モルタル製のブロックを設置する場合、幾つか積み重ねが必要となり、不安定になってしまうと考えられます。そこで、よく施工現場では鉄筋を加工して作成した通称馬筋を配置しますが、この馬筋も何らかの防錆処理が必要でしょうか?また、馬筋をスペーサーとして使用する場合も、4個/m2を設置しなければならないのでしょうか?よろしくお願いします。
お世話になります。
表題のように中空橋脚の温度応力解析を行っています。
1.中空部分について温度が逃げにくくなっていますが、その部分についての熱伝達率の設定方法、具体的な数値はどのようにすれば良いのでしょうか?
2.現在考えているのは、側面方向の断面図にて解析をしようと思っています。
基礎が深礎改良で、橋脚の方断面(厚さ900mm、奥行き6500mm、1リフト5400mm)の形状を考えています。型枠はメタルを使用します。型枠は5日程度で脱枠していく計画です。考えとしてはこの断面の設定でよろしいのでしょうか?
3.上記の他に、W=900mmの半分で断面を設定し、内側の部分について断熱境界を設定して解析を行おうともしているのですが、(中空部分の温度が逃げにくいため)考えとしてはよろしいのでしょうか?
ご教授いただければありがたく思います。よろしくお願いします
コンクリート上部の傾斜面について、何度以上の傾斜があれば型枠が必要なのでしょうか?本やインターネットを検索してみたのですが判りません。スランプにもよるのでしょうが、目安などはないのでしょうか?参考になるものがあれば、お教え下さい。
JSCE-E 601-2000 コンクリート構造物における自然電位測定方法について、質問があります。
4.1と4.2には、鋼材を電位差計のプラス端子に、照合電極を電位差計のマイナス端子に接続すると定められています。照合電極をコンクリート表面に接触させるから、コンクリート表面を電位差計のマイナス端子に接続することになります。これは、コンクリート表面の電位を基準(=0)としたときの鋼材の電位を測定していることになります。なぜこのように決めたのか理由を教えて下さい。
照合電極はコンクリート表面を移動させ、コンクリート表面のいくつかの点で測定します。鋼材は、電気の良導体であり、鋼材内の任意の2点に電位差計のプラス端子とマイナス端子を接続すると、電位差は0と測定されるはずです。鋼材内の任意の2点の電位が等しいことを意味しています。コンクリート表面の任意の2点に性能の等しい照合電極を押し当て、電位差計のプラス端子とマイナス端子を接続すると、0でない電位差が測定される場合があるはずです。コンクリート表面の任意の2点の電位が等しくない場合があることを意味しています。電位が等しくない2点の電位を基準(=0)とした測定にどんな意味があるのでしょうか。
鋼材を電位差計のマイナス端子に、照合電極を電位差計のプラス端子に接続すると定める方が自然のように思います。鋼材の電位を基準(=0)としたときのコンクリート表面の電位を測定していることになります。
2連のボックスカルバートに付けるウィングで、ボックスカルバートから離れるに従って先すぼみとなるパラレルウィングではなく、真四角(高さが一定)の壁式ウィング(長さ6m程度)を設計された事例はないでしょうか。ありましたらご紹介ください。