88条申請について

お世話になります。労働安全衛生法の88条に関する建設工事計画届の質問をさせて下さい。具体的には橋台の施工にあたり、枠組み足場5段を3か月程度設置する予定なのですが、これは建設工事計画届の対象となるのでしょうか?私自身はH=1.8×5=9mなので対象外とは思いますが、人によると最上段の手すりや、ジャッキベースを加味すると10mを超えることも考えられるから、建設工事計画届は必要だ!と言われてしまい迷っています。設置高とはどこからどこまでなのか、何か根拠となるような書物があれば合わせて教えてください。よろしくお願いいたします。

ブロック積安定

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河川護岸のブロック積みの設計をしています。標準設計内のものは計算無しで適用できる(経験知)のですが、それを高さ、勾配で外れたものについては安定計算をすると思います。この場合、浮力は見るのでしょうか。流水の場合見ないと記述したものがありますが、安定上裏コンが厚く必要になった場合も同じでしょうか。

岩盤部舗装

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舗装を3層(表層、中間層、基層)行う箇所で岩盤が出現しました。硬い岩盤であるためアスファルト1層+コンクリート10cmで対応したいと考えていましたが、舗装は3層必要という意見もあり文献を探しましたが記載を見つけることが出来ませんでした。
中硬岩程度の岩盤で住宅も近いため出来れば掘削を少なくしたいのですが舗装3層は必要でしょうか。
よろしくお願いいたします。

盛りこぼし橋台について

現在、橋梁の予備設計を行っています。
当初は、盛りこぼし橋台を採用する予定でしたが地質調査の結果、現地盤が液状化することが判明しました。

この場合、格子状深層改良などの液状化対策を行えば盛りこぼし橋台は採用できるのでしょうか。
NEXCOさんの基準には、原則として良好な地盤上ということになっています。

ご教示願います。

溶接の破断位置について

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最近、2人の職人のフレアー溶接の現場施工前試験を行い、公的機関で引張強さ試験を実施したところ1人の職人の4本の供試体のうち1本が熱影響部での破断でした。引張強さは566N/mm2でした。
このような場合、合格を与えて公共工事の現場でフレアー溶接を行ってもよいでしょうか。
また、良い場合の説明できる理由があれば教えてください。

鉄筋かぶりの最小値について

 現在、橋脚の下部工事を施工管理しておるのですが、鉄筋かぶりの最小値が分からず、困っております。
 コンクリート標準示方書(設計編)の[設計編:標準3編]2章の表2.1に標準的な恒久性を満足する構造物の最小かぶりと最大水セメント比が表示されていますが、普通ポルトランドセメントを使用した場合しかありません。高炉セメントを使用した場合、数値に変化はあるのでしょうか。
 

直接基礎の支持層の評価

下水道の構造物の支持力計算で直接基礎の支持層の評価について教えてください。
道路橋示方書に示されている支持層の評価「砂質土N値30以上、粘性土N値20以上」にはあてはまりません。
床付け面に砂層があり、N値が5から20まで徐々に増加しています。層厚は10mです。
N値から内部摩擦角(φ=√(15N)+15)を求め支持力係数を求めるのですが、N値どのようにを設定するかわかりません。
構造物直下のN値か、深さの平均N値か。また、平均N値の深さをいくつにするのか教えてください。
出典などがありましたら教えてください。

仮設道路 協議

現場内の仮設道路の設置に伴い、国交省と協議することになりました。土質状況が悪く軟弱地盤なんで、敷き鉄板による施工を考えていましたが、砕石等敷きならしして、進入路を作成した場合の経済比較しなさいと事で、どのくらい砕石厚みや、地盤の置き換え等どのように根拠つけよいかわかりません、どのような筋書きがいいか教えてください。
コンペネでついてQC=1200以上でないとダンプトラックの走行ができないと事を理由に挙げて、その先がわかりません。

アスファルト量について

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茨城県土木部の舗装工事における、アスファルトコアのアスファルト混合物(抽出密度)試験結果で抽出結果(アスファルト量)が
基準値の±0.5%を個々の数字で12個中4個オーバーしてしまい、平均でも+0.49%とギリギリでした。
もし、オーバーした場合は、施工者としてどうすればよいのでしょうか?
監督員に聞いても分かりませんでした。
As合材工場には、結果をFAXしてあります。