
道示Ⅴ p204に「橋軸方向と橋軸直角方向で橋脚基部からの上部構造の慣性力の作用位置までの距離hが異なる場合には、塑性化を考慮する領域の算出にはhの大きい方の値を用いるのがよい」とされています。
ここで直橋の壁式橋脚のように、直角方向の塑性化を考慮しない場合でも、hが大きい直角方向の高さで算出する必要があるでしょうか?
道示Ⅴ p204に「橋軸方向と橋軸直角方向で橋脚基部からの上部構造の慣性力の作用位置までの距離hが異なる場合には、塑性化を考慮する領域の算出にはhの大きい方の値を用いるのがよい」とされています。
ここで直橋の壁式橋脚のように、直角方向の塑性化を考慮しない場合でも、hが大きい直角方向の高さで算出する必要があるでしょうか?
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。