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コンクリートの降伏曲げモーメントについて質問があり投稿しました。
道路橋示方書では、鉄筋の引張応力度が降伏強度に達した際に、コンクリートの圧縮応力度が設計基準強度の2/3に達する場合には、コンクリートの圧縮応力度が設計基準強度の2/3に達するときの抵抗曲げモーメントを、降伏曲げモーメントの特性値として扱うということになっています。
この場合、コンクリート上縁のひずみを2/3σckのときのひずみとして、中立軸を仮定して圧縮側鉄筋と引張側鉄筋のひずみ、軸力を算出して合力がゼロになる場合の曲げモーメントを求めればよいかと考えましたが、この考えで検討すると鉄筋が降伏ひずみを超えて降伏曲げモーメントが通常より大きく算出されます。
例えば圧縮鉄筋の軸力を無視したりといった、何か上記以外の条件があれば教えて頂けないでしょうか。

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