私は発注者側であり、現在不良土分別工事を実施しておりますが、分別前の不良土として台形に整形された山を集計した所、2450m3となりました。土砂の整形実施した仮置きの山は地山扱いの土量として良いのでしょうか?また同様に分別後のアンダー材も台形に整形しているのですが、地山土量になるのでしょうか。ほぐし土量の気がするのですが、どの様に考えたら良いでしょうか。 コメントを追加 コメント #10044 Re: 不良土分別工事における土砂の変化率について 台形整形された土はほぐし土のようなものです。 少し転圧掛かっているはずなので、ほぐし土のようなものと言う事です。 ほぐし土は運搬台数を決めるための数字です。 実際には2450m3より多い数字で運搬台数を決めると思います。 不良土と言う事なので、もとは含水比が高いのでしょうが、今は含水比も分からないので、ほぐし率も分からないと思います。 密度試験などの試験でほぐし率が決まってくると思います。 *ダンプで降ろしたそのままだとほぐし土ですが、それでも不良土なので時間経過と共にほぐし率も変わるはずです。 返信 #10047 Re: 不良土分別工事における土砂の変化率について 赤本の積算上、「地山」で計上する項目が多いのでそうなっているのだと思います。 返信
#10044 Re: 不良土分別工事における土砂の変化率について 台形整形された土はほぐし土のようなものです。 少し転圧掛かっているはずなので、ほぐし土のようなものと言う事です。 ほぐし土は運搬台数を決めるための数字です。 実際には2450m3より多い数字で運搬台数を決めると思います。 不良土と言う事なので、もとは含水比が高いのでしょうが、今は含水比も分からないので、ほぐし率も分からないと思います。 密度試験などの試験でほぐし率が決まってくると思います。 *ダンプで降ろしたそのままだとほぐし土ですが、それでも不良土なので時間経過と共にほぐし率も変わるはずです。 返信
コメント
#10044 Re: 不良土分別工事における土砂の変化率について
台形整形された土はほぐし土のようなものです。
少し転圧掛かっているはずなので、ほぐし土のようなものと言う事です。
ほぐし土は運搬台数を決めるための数字です。
実際には2450m3より多い数字で運搬台数を決めると思います。
不良土と言う事なので、もとは含水比が高いのでしょうが、今は含水比も分からないので、ほぐし率も分からないと思います。
密度試験などの試験でほぐし率が決まってくると思います。
*ダンプで降ろしたそのままだとほぐし土ですが、それでも不良土なので時間経過と共にほぐし率も変わるはずです。
#10047 Re: 不良土分別工事における土砂の変化率について
赤本の積算上、「地山」で計上する項目が多いのでそうなっているのだと思います。