補強土壁の工法選定について

初歩の初歩のような質問ですみません。
補強土壁工法の選定について考えています。
H.W.L.にあたる擁壁の設計で補強土壁を比較検討に挙げるようされています。
補強土壁の工法でざっくり分けてテールアルメ、多数アンカー、ジオテキスタイルの3種類の中で河川に対応できる工法はありますでしょうか?
初歩の初歩のような質問ですみません。
補強土壁工法の選定について考えています。
H.W.L.にあたる擁壁の設計で補強土壁を比較検討に挙げるようされています。
補強土壁の工法でざっくり分けてテールアルメ、多数アンカー、ジオテキスタイルの3種類の中で河川に対応できる工法はありますでしょうか?
現在、橋梁点検を行なっています。
古い橋で、床版に全体に袋?土嚢袋?の跡がありました。
昔は袋を型枠にしていたのでしょうか?
また、袋を型枠にした場合、どのような施工になるのでしょうか?
橋梁の過去の施工方法が載っている参考資料等があれば、教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。
幅員W=6.0mの橋梁補修設計を行っています。
ベースプレート式の防護柵に交換するため、既存の鉄筋を残しつつ地覆コンクリートW=400、H=300を撤去し、W=400、H=500に嵩上げをする考えです。鉄筋は既存のままで、嵩上げ用の鉄筋は入れません。
その場合、打替えした地覆コンクリートは一体化したとはいえ、200mm以上の無筋コンクリート(かぶり部分)が発生します。
この無筋部分に座金付きの170mm埋込のアンカーボルトを定着した場合に、防護柵の安定計算としてアンカーボルトの押抜きせん断式が適用可能でしょうか?
また、道示の許容押抜きせん断応力度とは、無筋コンクリート部分にも適用できるのかをご指導頂きたいです。
自分の知識不足で杭頭接合部の仮想鉄筋コンクリート断面照査計算について教えていただけますでしょうか。
フォーラムエイトソフト計算サンプルデータを見て
6章 杭頭結合計算の中に
6.3 仮想鉄筋コンクリート断面照査
4)必要鉄筋量の照査がありました。
必要鉄筋量の根拠が教えていただけますでしょうか。(道示ページ)
この必要鉄筋量の照査が必要でしょうか?
教えてください。
サンプルデータ P.64
https://forum8.co.jp/product/uc1/kiso/output/kiso-Kui_5.pdf
鉄道近接工事(約3m程度)で、L型擁壁の施工にあたり、基礎を中堀工法と回転貫入杭(PHC杭Φ500程度 L=40m程度 10本程度)で杭打ちする検討をしてるのですが、回転貫入杭では、「回転貫入杭の施工に伴う地盤の水平変位は、地盤条件と杭仕様に依るが、貫入機構を考えると、杭中心から杭径の2倍程度以上離れれば水平変位は無視できる程度に小さくなることが推察される。」と言う報告書「杭の鉛直支持力小委員会」があるのですが、中堀工法での施工に伴う周辺地盤の水平変位はどのくらいあるのか、または周辺構造物に影響がどのくらい出るのか等の資料をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示願えませんでしょうか?よろしくお願いします。
橋梁の設計条件においてプレストレス導入直後の曲げ圧縮応力度制限値を算出する場合平成29年度道路橋示方書ⅢのP22~23の記載内容を基に算出すると思うのですが、
その文言のなかで「プレストレッシング直後におけるコンクリートの圧縮応力度と圧縮強度の特性値との比が,曲げ圧縮応力度で1.4程度,軸圧縮応力度で1.7程度以上と
なるよう応力度の制限値を設定するのがよい。」とあるのですが、この圧縮強度の特性値とは設計基準強度ではなくプレストレス導入時の圧縮強度でよろしいのでしょうか。
基本的なことで申し訳ありませんがお教え頂ければ幸いです。
現在県の委託で橋梁点検を実施しています。
現地踏査を終え、作業計画を立てて実施計画書の提出へ打合せを行ったところ、発注者が勝手に予定を確定して関係機関に連絡していました。確かに初回打合せで暫定の予定を言いましたが、実施計画書も提出していないのに勝手に予定を確定するのはどうなのでしょうか。発注者は初回打合せで予定を言ったじゃないか。こっちの責任にするのか。など一方的に押し返されてしまいました。点検業務では実施計画書を提出して発注者の了解を得て、初めて工程が確定するのではないんでしょうか。
港で岸壁部分の工事に携わっております。
タイワイヤ・タイロープ・タイロッドの違いを教えていただきたいです。
それぞれ違う構造物を指すのか、呼び方が違うだけで同じ構造物を指すのか、混乱しています...
それぞれ主な用途もできれば知りたいです。
よろしくお願いいたします。
コンクリート標準示方書2.4.2.1「設計断面耐力」に準拠してプレストレストコンクリート造の曲げ耐力を算定する場合、一般に以下の仮定に基づいて耐力が算出されていると思います。
①維ひずみは中立軸からの距離に比例する。
②コンクリートの引張応力は無視する。
③コンクリートの応力ひずみ曲線は図2.4.1による。
④コンクリートおよび鉄筋の応力ひずみ曲線は図2.4.2による。
⑤軸力はコンクリート断面の図心に作用する。
⑥PC鋼材の終局ひずみに、有効鋼材応力度σpeによる初期ひずみを考慮する。
上記仮定のなかで「⑥有効鋼材応力度σpeによる初期ひずみを考慮する。」とした場合、σpeによるコンクリートの初期ひずみは無視されているのでしょうか。
もしσpeによるコンクリートの初期ひずみは無視されているのであればプレストレスが作用している状態でコンクリート断面に作用している圧縮応力が無視しされていることになると思うのですがそのような仮定は実際の現象と乖離しているような気がするのですがσpeによるコンクリートの初期ひずみの仮定についてご教示いただければ助かります。
同様の構造物であっても、その基礎にRC-40(15cm)と割栗石(15cm)が使われる場合がありました。使い分けの基準はあるのでしょうか。その根拠が示されている文献がありましたら教えてください。また、割栗石の場合、目潰しは必須でしょうか。目潰しをしない場合がありましたら、その目的を教えてください。