硬化コンクリートテストハンマー強度試験方法G504-1990
お忙しい所、基本的な質問で申し訳ありませんが、下記の資料あればメールまたはFAX頂ければ幸いです。有料であれば、1部のお値段教えてください。
硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法
JSCE−G504−1990
いわゆるショミットハンマーによる非破壊コンクリート圧縮強度試験方法
株式会社ナカボーテック
RC事業部
篠田 吉央
TEL:03-5541-5807
FAX:03-5541-5832
お忙しい所、基本的な質問で申し訳ありませんが、下記の資料あればメールまたはFAX頂ければ幸いです。有料であれば、1部のお値段教えてください。
硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法
JSCE−G504−1990
いわゆるショミットハンマーによる非破壊コンクリート圧縮強度試験方法
株式会社ナカボーテック
RC事業部
篠田 吉央
TEL:03-5541-5807
FAX:03-5541-5832
【ボックスカルバートについて】
高盛土道路の横断ボックスカルバートの設計において、ボックスカルバートの土かぶり基準がコントロールポイントになり、盛土高がしばられることがしばしばあります。最近、床版タイプのボックスや、頂版だけPC、鋼板とのサンドイッチなどいろいろ出てきていますが、どのようなタイプが望ましいと思われますか?(現場条件・施工条件その他制約により変化するとは思いますが)また、どのような問題点が予想されますか?
抽象的で申し訳ありません。
二方向スラブの隅角部への用心鉄筋の配置について教えて下さい。
コンクリート標準示方書 構造性能照査編P209 (2)二方向スラブ ?に
「二方向スラブが、その周辺で壁またははりと単体的に造られていない場合、またはスラブが支承を超えて連続していない場合には、〜 用心鉄筋を配置しなければならない」
とあるのですが、文中の「壁またははりと単体的」とは壁、梁とは独立したスラブ(蓋?)の場合は必要で、壁または梁と一体的に造る場合は不必要なのでしょうか。
単体的の意味がわかりませんどなたか教えていだきませんでしょうか。
また、示方書の図に用心鉄筋配置図があるのですが、右側の配置(対角線に平行)が上側、左側の配置(対角線に直角)が下側の配置だと思うのですが。
現在スラブの設計を行っています、施工上鉄筋を増やしたくありません、どなたか教えて下さい。
アルカリ骨材反応によるコンクリート膨張によって、鉄筋コンクリート構造中の鉄筋が破断する事例が複数報告されてます。
過去、このサイトにおいても4/30付けでmasaakiさんより「アルカリ骨材反応による鉄筋破断」と題した投稿が寄せられていました。
学会ではコンクリート委員会の中にアルカリ骨材反応対策小委員会を設置し議論して参りましたが、土木学会誌9月号に同小委員会から「アルカリ骨材反応による鉄筋破断が生じた構造物の安全性評価(中間報告)」と題した報告が掲載されました。
本小委員会は、今年(H15年)4月より2年間を目途に活動を開始し、今回、鉄筋破断の実体と道路や鉄道で良く使われているT形鉄筋コンクリート橋脚とT形プレストレスコンクリート橋脚の4つの構造物を対象に主鉄筋の圧接箇所および折曲鉄筋やスターラップの曲げ加工部などに破断が生じたと想定して安全性評価を実施し、その結果を中間報告としてまとめています。4月からの小委員会の活動経緯は、アルカリ骨材反応対策小委員会のホームページをご覧下さい。
評価した結果の詳細は本文を読んでいただくとして、その概要だけを書くと今回対象とした構造物は、部材断面が大きく、鉄筋比の小さいはりであったことから、コンクリートの強度低下が曲げ耐力およびせん断耐力の低下に与える影響は小さいく、アルカリ骨材反応によってただちに構造物の安全性が損なわれるということは生じ難いとしています。ただ、現状を放置すると、将来、構造耐力の低下を招く複数のシナリオが存在することが明らかになりつつあり、今後はそのようなシナリオに基づく維持管理が重要となってくると指摘しています。
最後に蛇足ですが、この報告の学会誌の中での取扱で残念だったのは、目次に今回の報告の表題が出ておらず、目次からはこの記事をさがすことができないことです。学会誌も将来電子化され図書館にアーカイブとして保存されていくと思いますが、もれなく価値ある情報を整理することの難しさがここにはあると思います。
因みに、この記事は、P83ページの委員会報告にあります。
「膨張コンクリートによる構造物の高機能化/高耐久化」に関するシンポジウムの参加募集案内です。
開催日:2003年9月19日(金)
主催: 社団法人 日本コンクリート工学協会
後援:(社)土木学会、(社)建築学会、膨張材協会、(社)セメント協会、(社)日本材料学会、全国生コンクリート工業組合連合会
開催場所:あいおい損保新宿ホール(東京都渋谷区代々木3-25-3)
申込先 :〒102-0083 千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
(社)日本コンクリート工学協会「膨張コンクリートシンポジウム」係(担当:松田)
TEL 03-3263-1571/FAX 03-3263-2115/E-mail:matsuda@jci-net.or.jp
当シンポジウムの詳細は、コンクリート工学協会のホームページを参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/sympo/20030919_02.html
土木学会基準 JSCE-B 101 で練り混ぜ水の水質試験の規定がありますが、JISでは水素イオン濃度と空気量の増分の試験項目がありません。土木学会基準で、この2項目を試験するのはなぜですか?また、この2項目が規格値から外れると、コンクリートの品質にどう影響しますか?
どうも。今回現場で開水路を施工することになったのですが,主鉄筋の定義がよくわかりません。
用語辞典等で調べたのですが,どうも理解できませんでした.
簡単にわかる定義というのはないでしょうか?
先日、役所から次のような内容のことで問い合わせがありました。
道路土工指針 カルバート工指針 平成11年3月版 P172 に記載されている内容で「側壁コンクリート打設後2時間以上経過してから隅角部および頂版のコンクリートを打設するようにし、沈下ひび割れを防止しなければならない。」
この記述内容と施工編に記載されている打重時間間隔の2時間以内(25℃以上)のどちらが正なのか?というものです。
構造物の構築という意味からは、打重時間間隔が優先と思いますが、ではど
のくらい沈下防止のために固まるのを待ったらよいのか?という疑問があります。
役所への返答のため、解答が必要となっております。どのように解釈し、返答をしたらよいのでしょうか。
生コンの配合設計において、細骨材に20%〜60%の範囲で高炉スラグを混入するようにしていますが、20%〜60%の根拠とデーターがあれば教えてください。
また私の地域では、30%が仕上げやすさ及び安定したポンプ圧送の限界ということで30%で配合しています。
他の地域でもそうでしょうか?
また、高炉スラグ混入率を変えたデーターとその所見があれば教えてください。
こちらは福井県で建設業に従事している者です。
鉄筋コンクリートのスペーサーの選定において、質問いたします。
よく工事共通仕様書でスペーサーの選定で、コンクリート製若しくはモルタル製の物が指定されているのですが、当社施工時において壁や柱はプラスチック製の物(通称ドーナツ)を用いていますが、発注者から、
『なぜ共通仕様書にはコンクリート・モルタル製と記載されているのに、プラスチック製の物を使用するのか?強度、品質特性に問題はないのか?』
と質問されました。
コンクリート・モルタル製の物よりプラスチック製の物のほうが比較的手に入りやすく、また、設置も容易なので従来から使用しておりますが、何か規定があるのでしょうか?