◆【11月20日】第32回技術研究発表会・特別講演会・第27回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、技術研究発表会と交流展示会を昭和63年から毎年実施しています。今年は『都市のレジリエンスを支え連携して未来を創る技術』をテーマにオンライン形式にて開催いたします。都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、および、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様と、現役学生の多数のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は、申し込みフォームより事前にご登録ください。

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 ■■■ ■■ 第32回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告) ・特別講演会 ■■ ■■■
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テーマ:『都市のレジリエンスを支え連携して未来を創る技術』
日 時:令和2年11月20日(金)12時30分から18時30分まで
場 所:オンライン(ウェビナー)
参加費:無料 (要事前登録)
参加申込:申し込みフォーム より事前にご登録ください 
締め切り:11月18日午前中まで
プログラム:詳細/タイトル・発表者等 

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 ■■■ ■■ 第27回交流展示会 <同時開催>■■■ ■■ 
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技術研究発表会と同日、特設サイトにて展示公開します。
テーマ:『都市のレジリエンスを支え連携して未来を創る技術』
日にち:令和2年11月20日(金)
閲 覧:無料  特設サイトにて公開予定
出展団体:(一財)民間都市開発推進機構、(公社)日本交通計画協会、東京都、さいたま市、千葉市、横浜市、江東区 他  
内  容:詳細
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問い合わせ先: アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
電 話:03-5261-5625 HP: http://www.uit.gr.jp/

高知大学教育研究部自然科学系農学部門の教員公募について

高知大学教育研究部自然科学系農学部門の教員公募について

准教授又は講師を、下記のように公募します。
1.職名・人員: 准教授又は講師 1 名
2.所属: 教育研究部 自然科学系 農学部門
3.担当学部等: 農林海洋科学部 農林資源環境科学科 大学院 総合人間自然科学研究科修士課程農林海洋科学専攻
4.専門分野: 地理情報科学分野またはその関連分野
締切日:令和2年12月11日(金)17時必着

詳細については、以下のHPをご覧下さい。
http://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/saiyou/kyoin_bosyu.html

原子力に係る第2回特定テーマ公募研究の募集開始について

中部電力株式会社は、浜岡原子力発電所のさらなる安全性向上と運営の改善に資する研究を進めるとともに、将来にわたり原子力発電を推進・利用するために必要性の高い新技術の研究開発活動のより一層の推進と、原子力の将来を担う人材の育成に貢献することを目的に、第2回特定テーマ公募研究を実施することといたしました。

【公募の概要】
1 応募資格  全国の大学、公的研究機関において科学技術研究に従事している研究者で、2の研究領域に関する研究が遂行可能な研究者または研究グループのリーダー
2 今回募集する研究領域
  (1) 使用済燃料・放射性廃棄物の処理・処分に関する研究
  (2) 既存BWR炉の安全性向上のための新技術に関する研究
  (3) 大規模自然災害に対する早期検知・対策等に関する研究
3 募集期間  2020年11月16日(月)~2020年12月22日(火)
4 研究期間  5年以内(研究開始は2021年度中)
5 研究費・採択件数  総額1億円を限度とし、1件を採択
6 研究の形態  委託研究または共同研究
7 選考方法  社外の学識経験者の意見・アドバイスを踏まえて採択します。(採択決定は2021年3月頃を予定しています。)

【ご参考】公募研究(一般)について
 当社は、浜岡原子力発電所のさらなる安全性向上と運営改善を目的として、幅広いテーマを募集する公募研究(公募研究(一般))を実施しています。2021年度から研究を開始する公募研究(一般)については、特定テーマ公募研究とは別に、2020年12月上旬に募集を開始する予定です。詳細は募集開始時に改めてお知らせいたします。
以上の詳細につきましては弊社ホームページをご参照いただきますようお願いいたします。(公募要領・応募用紙のダウンロードができます。)
https://www.chuden.co.jp/publicity/press/1203280_3273.html

【問い合わせ先】
〒437-1695 静岡県御前崎市佐倉5561
 中部電力(株) 技術開発本部 原子力安全技術研究所 公募研究事務局
 Email: Chuden.Kenkyukoubo@chuden.co.jp

the workshop Integrated techniques for the seismic strengthening and energy efficiency of existing buildings

欧州委員会 ジョイントリサーチセンター主催(European Commission’s Joint Research Centre) ヨーロッパパイロットプロジェクト“Integrated Techniques for the Seismic Strengthening and Energy Efficiency of Existing Buildings ” ワークショップ

期間:11月16-19日
参加登録: .
参加登録者には、追って詳細のご連絡があります。
概要:The Pilot Project aims to define solutions that can both reduce seismic vulnerability and increase energy efficiency of existing buildings, thereby increasing their resilience to natural hazards and climate change while limiting their impact on the environment.
The workshop aims to serve as a platform to create awareness of the issue's challenges and opportunities, develop a network for information sharing among stakeholders, gather insight to guide future project actions, and inform participants about the purpose and potential of the project.

第12回 IPA圧入工学セミナー IN TOKYO 2020 (オンライン開催・ライブ配信)のご案内

国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて圧入工学セミナーをオンライン形式にて開催いたします。
第12回目となる今回は、IPA技術委員会がこれまで取り組んできた「自立式鋼管杭擁壁(硬質地盤)の適用」「PFS工法」に関する最新の知見を報告いたします。

□ 開催日   :2020年11月30日(月) 13:00 - 17:00(開場 12:30~)
□ 開催形式 :オンライン(WEB会議ツール:ZOOM)
□ 定 員 :80名(先着順) ※申込締切日: 11月26日(木),定員に達した時点で締め切りとなります。
□ 参加費 :無料(ただし、事前登録が必要)
□ CPD   :3.83単位(一般社団法人建設コンサルタンツ協会認定:番号202010230002)
□ 問合せ先 :国際圧入学会 事務局 (tokyo@press-in.org)
※キャンセルをご希望の場合は、11月24日(火)迄に事務局へご連絡ください。
▼詳細はこちらから▼
https://www.press-in.org/ja/event
▼申込はこちらから▼
https://www.press-in.org/ja/event/application/input/36

地盤品質判定士会と横浜市が『災害に強い安全なまちづくりに関わる協定書』を締結いたしました

横浜市と一般社団法人地盤品質判定士会は10月26日に『災害に強い安全なまちづくりに関わる協定書』を締結いたしました。
横浜市では、近年の気象変動による局地的大雨が頻繁に生じており、それに伴い崖崩れの発生件数も増加傾向にある。これを受け、横浜市では、防災や減災を目的とした崖地対策の助成金制度を制定し、災害に強い安全なまちづくりの実現を目指している。
一方、一般社団法人地盤品質判定士会は、東日本大震災で大規模盛土の崩壊や液状化により多くの住宅が被害を受けたことから、宅地における地盤災害の防止や軽減に貢献することを目的として平成25年に地盤品質判定士制度が制定され、令和2年4月に一般社団法人地盤品質判定士会として設立された。
今回の協定では、市民の宅地改善をサポートすることにより災害に強い安全なまちづくりに寄与することを目的とし、市民向けの専門家技術相談の開催や災害時における復旧支援の相談等に関して、横浜市と地盤品質判定士会が相互に連携協力することが定められた。
(一般社団法人)地盤品質判定士会 https://hanteishi.org/post-2728/
*横浜市記者発表資料
 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenchiku/202…

WEB講演討論会 〜ポストコロナ時代のタウンアセットマネジメント〜

JAAM WEB講演討論会~ポストコロナ時代のタウンアセットマネジメント~

国内外で、それぞれの地域の有形・無形の資産を活用して地域創生を推進する取り組みが行われています。これは、アセットからの価値を実現化する組織の調整された活動、すなわち「アセットマネジメント」にほかなりません。官民連携プラットフォームの形成等を通じて、地域の様々なアセットを地域創生に活かす「タウンアセットマネジメント」が求められているといえましょう。新型コロナウイルス感染症の拡大は、時代の変化を加速させるといわれています。本講演討論会では、ポストコロナ時代のタウンアセットマネジメントを提案し討論します。

■開催日時:2020年11月17日(火) 13時半~16時半
■場所:Zoom ウェビナー方式 無料
■お申し込みフォーム  https://www.ja-am.or.jp/application/20201117town_am.html

建設リサイクル推進計画2020シンポジウム(11月11日)開催のお知らせ

 建設副産物リサイクル広報推進会議では、国土交通省が2020年9月に策定した「建設リサイクル推進計画2020」の周知徹底と理解の促進を目的として、シンポジウムを開催します。皆様の多数の参加をお待ちします。
【日時】2020年11月11日(水)13時から16時30分
【会場】星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2) 
【定員、参加料】会場参加者150名 WEB聴講200名、参加料無料(要事前申込み)
【CPD、CPDS】CPD3.0単位、CPDS3unit(CPDSは会場参加者のみ認定)
【プログラム】...続きを読む
【聴講申込】http://www.suishinkaigi.jp/diffuse/symposium.html
【事務局】(一財)先端建設技術センター 企画部 kensetu-fukusan@actec.or.jp

JCI「コンクリートの製造および施工のあるべき姿を目指して-コンクリート基本技術調査委員会報告会-」開催のご案内

日本コンクリート工学会では、以下の日程で、「コンクリートの製造および施工のあるべき姿を目指して-コンクリート基本技術調査委員会報告会-」をオンライン形式による報告会として開催いたします。
今回のオンライン報告会では、標記委員会がこの度とりまとめた報告書である『コンクリート製造と品質管理・検査のあり方』および『打込み上面の仕上げの要領』の内容を解説し、皆様に委員会の活動成果をご報告いたします。本学会本部主催の報告会では初めてのオンライン形式での開催となりますが、配信期間中は、24時間いつでも、何度でも動画を視聴可能となっておりますので、皆様におかれましても是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

◎オンライン報告会の配信期間と参加申込締切日
<配信期間> 2020年11月21日(土)~2020年11月29日(日)

<参加申込締切日> 2020年11月11日(水) ※申込締切日より前に定員(200名)に達した場合はその時点で締切となります。
プログラム・参加費・参加申込方法・受講証明書の発行方法等の詳細については以下をご参照ください。
https://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20201121-20201129.html

【問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12階
公益社団法人日本コンクリート工学会 「基本技術報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115 E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

11月12日に「2020 住宅地盤の安全安心講演会」が開催されます

令和2年11月12日に「2020 住宅地盤の安全安心講演会」が開催されます。

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害,2019年台風19号,2020年7月豪雨,等々において宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,一般社団法人 地盤品質判定士会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講演会『2020住宅地盤の安全安心講演会』を企画いたしました。
なお,本講演会はZoomウェビナーによるオンラインでの講演配信なので,勤務先もしくは自宅からの聴講となります。奮って御参加下さい。

〇日時:令和 2年11月12日(木) 9:20~16:40
〇会場:WEB開催(各職場、自宅等)
〇参加費:会員 9,000円 非会員 13,000円 (消費税含む)
〇配付資料:本講演会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
本講習会は、WEB(Zoom)を活用した講習会のため、受講者はZoom が利用できるインターネット環境と PC 等をご準備頂くようお願いいたします。
申込み締め切り日 令和 2年11月6日(金)

詳しくはこちら
https://hanteishi.org/post-2672/