裏込砕石の締め固め

初歩的な質問ですみません。
ブロック積みの施工段階で裏込め砕石を敷均しますが、締め固めは必要でしょうか?
必要なら締め固めのタイミングはどの段階でしょうか?
胴込めが固まるまで待つのであれば、1段ごとですので上まで積み上げるのに、にかなりの日数がかかります。(養生含む)
初歩的な質問ですみません。
ブロック積みの施工段階で裏込め砕石を敷均しますが、締め固めは必要でしょうか?
必要なら締め固めのタイミングはどの段階でしょうか?
胴込めが固まるまで待つのであれば、1段ごとですので上まで積み上げるのに、にかなりの日数がかかります。(養生含む)
表題についてですが、
土木の共通仕様書に、受注者は、コンクリートがその自重及び施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達す
るまで、型枠・支保を取外してはならない。
とありますが、ここでいう必要な強度とは、設計基準強度を指しているのでしょうか?型枠の脱形に必要な強度でしょうか?
コンクリート標準示方書には脱形に必要な強度は載っているので、後者だととれるような気もしますが、施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度とありますので・・・・
前者となると設計基準強度発現するまで脱形できないとなります。
また、コンクリート構造物(現場打擁壁から大型カルバート等大きなものから小さなものまでありますが)の埋め戻し時期は設計基準強度がでなければ行えないのでしょうか?
参考文献等踏まえて教えて頂けると幸いです。
現在、河川沿いの道路堤防を施工しています。
川表からの浸透水の制御としてハット型鋼矢板(25H, l=10.0m)を打設しています。
岩塊や根固めブロックに当たり打設がストップした経緯があります。
支障物は0.7m³クラスのロングタイプバックホウを用いて、打設ラインを根入れまで探り撤去した後に、最大径300mm程度のゼロ分の多い岩ズリで埋戻しました。
岩ズリで埋戻した理由は、支障物を撤去する際に、岸からでは根入れ深さまで探れなかったので、岩塊撤去ヤードを岩ズリを用いて造成し、支障物撤去後そのまま埋戻し土に流用するという計画があったからです。
しかし、打設残長が1~2mのところで、大きな岩か岩盤層に当たったかのように高止まりしてしまいます。
1時間程、バイブロハンマーで振動させ続けると、やっと1枚打設できるかできないかといった状況です。
他の区間でも試し打ちを行いましたが、短区間ではなく連続して起こっています。
そこで、矢板打設業者によると、岩ズリで埋戻さないで砂で埋戻さないと、長時間のバイブロ振動で締め固まって入らなくなる、と言うのです。水中で本当にそんな事が起きるのでしょうか。
またそうであれば、砂に置換したり、オーガなどで先行掘削する方法しかございませんでしょうか。
河川での鋼矢板打設経験者が、職員の中にいませんので、どうすればよいか検討がつきかねます。
よろしくお願いいたします。
壁厚20cm、高さ2.7mの擁壁に縦筋D16横筋D13がダブル配筋で21-8-25を打ち込みます。
中間の鉄筋の空きが50ミリほどしかしかありません。型枠側でも50ミリほどです。
ポンプ車ホース、縦シュートが入りませんが、型枠中間に投入口を設けるしか方法はないでしょうか。。。
工期的にも厳しいので何とか方法はないものか悩んでおります。
皆様方の知恵を貸してください。お願いします。
お世話になります。
縁端拡幅における鋼製ブラケットの検討において、不明点がありますので、ご回答宜しくお願いします。
1.アンカーボルトで、SS400やS35CNを使用したいのですが、径や長さが分かりません。何かHPか文献等ありますでしょうか。(一般ボルトの様にM1~M64まであるのでしょうか。)
2.部材の積算は、ブラケットとアンカーボルトは物価本等で積算できるのでしょうか。
大型標識の支柱に1m程の真四角の標識板がつけられました。板の裏の補強材にねじで固定のためのバンドを止めているのですが、大型標識の横支柱のところでバンドがつけられず止められないままになっています。6箇所のうち2箇所が止められていません。素人考えでは、3分の1も止まっていないと落ちるのではないかと心配なのですが大丈夫なのでしょうか。
国土交通省の工事を担当しています。
高さ20~30㎝程度・幅4~5m程度で堤防の嵩上げ盛土を行うのですが、「土木工事施工管理の手引き」(国土交通省)及び「河川土工マニュアル」(国土技術センター)のなかに、河川土工の現場密度管理の頻度が砂置換法で管理する場合、
「築堤土量1000m3に1回と堤体延長20mに3回の割合のうち、頻度の高い方で実施する」
との記述があり、それを適用すると高さ30㎝・幅5mと仮定すると、0.3×5.0×20m=30m3/3回 ∴30m3に1回の砂置換法での管理となり、とんでもなく高頻度での管理をすることになります。
発注者としては、マニュアルを遵守するしかないのかもしれませんが、
盛土の重要度(天端付近の嵩上げ)や
手間・経済面(施工延長8000mで路床部・路肩部と2ハ゜ターンの盛土があり、8000m/20m×3回×2ハ゜ターンで試験をすれば2400回の砂置換法での管理が必要になります)
を考慮すると現実的ではありません。
おそらく、手引きに記載されている、盛土は嵩上げではなく、高さ3m程度の盛土を想定されて決定された管理頻度ではないのかと思われますが、根拠となる文献等が見つからず、困っています。
堤体延長20mに3回に一回の密度試験に決まった根拠、若しくは、管理の頻度を下げる旨の根拠となる文献等ご存じないでしょうか。
新技術活用調査表(請負者用)についてです。
活用効果調査入力システムにて、内容を入力しました。
その後、どうすれば良いのでしょうか? これで完了?
(もちろん、発注者(国交省)には印刷して書類提出するつもりです。)
今回入力した情報がネティスに反映されるのですか?!
なんかこれでいいのか不安です・・・。ご教授宜しくお願いします
現在、河川構造物の樋門の設計を行っております。
そこで、基準書として「柔構造樋門設計の手引き」を使用しておるのですが、同手引きP.191に函体横方向の最小鉄筋量の基準として有効断面の0.2%以上というのがあります。
これは、函渠本体にも適用されるのでしょうか。また、函渠側壁内側の鉄筋にも適用されるのでしょうか。
(土木構造物設計マニュアル樋門編に示されている最小鉄筋量D13@250さえ配筋してあれば、0.2%を満足しなくてもよいのでしょうか)
よろしくご教授お願い致します。
段差フーチングの施工についてです。
通常は、各自治体や国交省基準に基づき、橋台に目地を設置していると思います。
ここで、段差フーチングにおいて明確な記載がないため、どの位置に設置するか迷っております。打設後の温度ひび割れに対してというよりは、沈下等の変位に対してのひび割れが発生するのではと、考えております。
段差フーチングにおいての目地設置位置について、指針や基準書等 または、考え方についてご教授をお願いします。