橋梁の舗装コンクリートについて

土木工事における橋梁の舗装コンクリート(t=50~115mm V=10m3)の配合は、C-7-1(σbk4.5-6.5-40)またはRC-5(30-12-25)どちらかが適切と考えていますが、どちらが正しいでしょうか。わかる方がいましたらご教示願えますでしょうか。よろしくお願いいたします。
土木工事における橋梁の舗装コンクリート(t=50~115mm V=10m3)の配合は、C-7-1(σbk4.5-6.5-40)またはRC-5(30-12-25)どちらかが適切と考えていますが、どちらが正しいでしょうか。わかる方がいましたらご教示願えますでしょうか。よろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本コンクリート工学会では、
以下の日程で「コンクリート基本技術調査委員会・準備工WG」報告会~建築分野における鉄筋工事の実態調査~(ハイブリッド形式)を開催いたしますので、
是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
1.開催日時:
2025年3月6日(木)13:00〜17:00
2. 申込締切
2025年2月17日(月)24:00まで
3. 開催場所
日本大学理工学部タワー・スコラS101(東京都千代田区神田駿河台3丁目11-2)
※オンラインでの視聴も可能です
4. 申込方法
Webサイトからのオンライン申込となります。
参加費・申込方法等はこちらをご覧ください。
https://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20250306.html
逆T式橋台コンクリートの施工において、コンクリートの打継位置は、一般的に底版コンクリート(フーチング)天端で良いものだと思っておりましたが、先日、仕様書等で打継目は、原則としてせん断力の小さい位置に設けることとなっているので駄目ではないのかと言う指摘を受けました。実際どうなのでしょうか。ご教示いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
1月6日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・コンクリート工事/打設中(コンクリートの特性とクラック)
『トンネル覆工の目地部コンクリートの不具合』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol078/
◎コラム
・防食鉄筋いろいろ
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol55.html
◎建設業の働き方改革 日常の労務管理Q&A/第5回~有給休暇について
https://concom.jp/contents/workstyle/vol16.html
◎今月の一冊 『実践 建設カーボンニュートラル コンクリートから生まれる45兆円の新ビジネス』
https://concom.jp/contents/book/vol34.html
◎講習情報/令和7年1月~令和7年3月分
https://concom.jp/contents/training_information/
「セメント技術大会」は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する
研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2025年度は第79回大会を開催いたします。
一般研究発表の募集を2025年1月7日(火)より開始いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。
【第79回セメント技術大会】
◆日 時 :2025年5月14日(水)~16日(金)
....続きを読む
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
12月2日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
....続きを読む
この度、橋梁の下部工に軽量盛土を抱きつかせる施工を計画しています。
この時、下部工の寸法や死荷重が大きくなると考えられます。
その場合、下部工の検討で行うべき計算はどのようなものが考えられるのでしょうか?
初歩的な質問で恐縮ですが、ご教授願います。
地先境界ブロックについてA、B、C種あると思いますが、どのような用途で分けられるものなのでしょうか。
(道路用ですと道路規格によって違うことは知っていますが、、、)
よろしくお願いいたします。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
11月1日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・基礎工事/オールケーシング
『硬質地盤におけるケーシングの引抜き不能』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol076/
....続きを読む
コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー166 高強度繊維補強セメント系複合材料の設計・施工指針(案)』が発刊され、好評発売中です。
繊維補強材料の大きな魅力は、さまざまな構造物の要求性能に合わせた幅広い選択ができることです。すでに「超高強度繊維補強コンクリート(UFC)」と「複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料(HPFRCC)」のふたつの指針が発刊されてはいますが、その内容は、材料や施工法、用途を限定したものになっています。
そこで『高強度繊維補強セメント系複合材料の設計・施工指針(案)』は、高性能な繊維補強セメント複合材のすべてをカバーした、包括的な指針となることを目指しました。設計者や材料開発者にとって材料選択の自由度が格段に増えることはもちろん、既設構造物の補修や補強にも適用可能な内容となっています。
(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会 高強度繊維補強セメント系複合材料の構造利用研究小委員会
(委員長:岐阜大学・内田 裕市)
■定価:3,300円(本体3,000円+税)
■会員頒布:2,970円(本体2,700円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1090-1
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3426
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。