塩化物イオンの拡散の予測に用いる誤差関数の書体について

お世話になります。
コンクリート標準示方書[維持管理編] 6章塩害 6.3.3.2塩化物イオンの拡散の予測には、フィックの第二法則にしたがう式が示されています。ここで用いられている誤差関数は斜体で表記されています。一般的に関数や演算子は立体で表記されます。また、JIS Z 8201数学記号でもこのよう示されています。これが斜体で表記されている理由いついて教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
お世話になります。
コンクリート標準示方書[維持管理編] 6章塩害 6.3.3.2塩化物イオンの拡散の予測には、フィックの第二法則にしたがう式が示されています。ここで用いられている誤差関数は斜体で表記されています。一般的に関数や演算子は立体で表記されます。また、JIS Z 8201数学記号でもこのよう示されています。これが斜体で表記されている理由いついて教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
温度解析をする上でコンクリートの有効材齢の考え方についてご教授ください。
2012年コンクリート標準示方書においてコンクリートのヤング率や引張強度を計算する上で有効材齢が出てきます。
材齢と有効材齢の違いがよくわかりません。
有効材齢を求める式(解 2.2.7)のΣはexp[]までかかっているのでしょうか。
Δtiの日数の最小単位はi=1となっているので1日でよろしいでしょうか。
また、温度T℃はコンクリート全体を平均化した値なのでしょうか。それともある材齢(打設後からの日数)におけるコンクリートの最大温度でよろしいのでしょうか。
コンクリートの中心と表面では温度が違うのでどの値を使えばよろしいのでしょうか
1日に大幅に温度変化した場合(例えば10℃から20℃に)、T=20℃、Δti=1日でよろしいのでしょうか。
式(解 2.2.7)で出てきた値は直前の有効材齢に足せばいいのでしょうか。
また、打設温度10℃のコンクリートの打設時(材齢0日)の有効材齢はいくらになるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
第69回 セメント技術大会を以下の通り開催いたします。
日時:5月12日(火)~14日(木)
会場:ホテルメトロポリタン(東京都豊島区西池袋1-6-1)
聴講:無料
詳細は協会HPをご確認ください。
セメント協会では、現在セメント・コンクリート論文集 Vol.69に掲載するための論文を募集しています。
詳細は当協会HPに掲載の「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」を
ご確認ください。
コンクリート構造物の維持管理技術に関するフォーラムを全国各地で毎年開催しています。今年度のフォーラムでは、多方面から多才な講師を招聘して、今年4月に大幅改訂した本協会発行の技術資料に基づき、補修工法選定に重点を置いたコンクリート構造物の劣化メカニズムから補修工法の解説を行います。東京・大阪会場では、最新の電気防食工法の紹介や、全会場で亜硝酸リチウムを用いた鉄筋腐食抑制およびASR膨張抑制の効果的な補修工法に関する最新の知見と実績を紹介いたします。また、『支承狭隘部も施工できる亜鉛溶射技術(NETIS:CG-130026-A)』、『塗膜型剥落防止システム(NETIS:KK-040054-V)』の等の新技術の紹介も行います。
コンクリート構造物の維持管理業務に携わる皆様の一助となる内容をご提供できると思いますので、ご多忙中とは存じますが奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】2015年5月21日 ~ 2015年9月3日
【会場】 福岡、鹿児島、広島、東京、沖縄、大阪、香川、高知
愛知、北海道、新潟、宮城、熊本、大分、島根、石川
詳細につきましてはホームページをご参照ください。
【ご案内】 http://www.j-cma.jp/?cn=102424
【開催日程・申込ページ】 http://www.j-cma.jp/?cn=100144&fcg1018=2015
よければ知恵をお貸し下さい。
マンホールまわりの舗装を直すのですが当該箇所は以前も直して補修したところとなります。
状況は、
・マンホール蓋まわりが破損
・加熱合材にて四角く補修していました。
今回補修としては、
丸く範囲取りして補修する(外側の角欠け考慮)
材料をコンクリートにして強度をあげる
マンホールと舗装を目地材などで隔離する
等考えてます。
上記だけではおそらく原因もイマイチでまた壊れるのではないかと考えてます。
何かいい案、または参考文献あればご教授願います。
コンクリート打設についての質問です。
治山ダムの施工計画を検討しているのですが、1リフトの高さを1.5m~2.0mで設定しています。
(1リフト当たり、40~50m3程度のコンクリート量です。)
1リフトを数層に分けて打ち込む場合、1層当たり40~50cm程度にすると思うのですが、この場合 次の2層目、3層目を打設するのは、どのタイミングになるのでしょうか?
1層目が固まってしまう前?それとも翌日?
はたまた、その1リフトは当日にすべて打設が必要なのか?
基本的な事とは思うのですが、わかりません。
素人質問で申し訳ないのですが、どなたか ご教授お願いします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
CPD・CPDS対象セミナー
【建設技術者のための技術力向上セミナー】開催のお知らせ
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
一般財団法人 建設業技術者センター(ConCom事務局)では、愛媛県ならびに四国エリアの建設技術者の皆さまの技術力向上の
一助となることを目的に、『建設技術者のための技術力向上セミナー』を4月17日(金)、愛媛県伊予市(ウェルピア伊予)にて開催する運びとなりました。
日ごろ、建設現場で直面する「コンコリート構造物の劣化とその対策」について学ぶ貴重な機会となりますので、ぜひ多くの皆様にご参加いただけますようお願い申し上げます。
尚、当セミナーはCPDならびにCPDS対象セミナーとなります。
【セミナー名】
建設技術者のための技術力向上セミナー ~コンクリート構造物のひび割れと劣化、その対策について~
【開催日時/場所】
平成27年4月17日(金)13:00受付開始~16:30
ウェルピア伊予(愛媛県伊予市下三谷1761-1)
【開催概要】
参加費:無料
定 員:100名 (定員になり次第締切とさせていただきます)
13:00~ 受付開始
13:30~ 開会(資料確認)
13:40~14:40 阪田憲次第一部「岡山大学名誉教授/阪田憲次氏講演」
~コンクリート構造物のひび割れと劣化、その対策について~
14:40~15:00 質疑応答
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 第二部「山口県土木建築部 審議監/二宮純氏講演」
~山口県のコンクリートひび割れ対策について~
16:10~16:30 質疑応答
この度、小会は電線類地中化に関する最新技術・製品・サービスに特化した、
新しい専門展示会『第1回無電柱化推進展』を開催する運びとなりましたので、
下記の通りご案内致します。
[第1回無電柱化推進展]
会期:2015年7月22日(水)~24日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
URL:http://www.jma.or.jp/no-denchu/
主催:一般社団法人 日本能率協会
後援:国土交通省他(申請中)
本展示会は、電柱の新設を原則禁じる『無電柱化推進法案(仮称)』の成立を鑑み、
今後予想される無電柱化の動き、市場規模の急拡大、関連技術のニーズの高まりに応えるべく開催致します。
本展では、製品の展示のみならず、下記のようなセミナーも企画中です。
1.無電柱化に関する法案及び自治体の今後の動向
2.無電柱化を実施した自治体の先進事例
3.無電柱化を推進するための先進的技術
6月初旬より公式ホームページより招待状請求を受付いたしますので、
ぜひ奮ってご来場頂ければ幸いでございます。
また、出展企業も現在募集しております。
本展示会に来場・出展のご関心のある方は以下事務局へお気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。
[無電柱化推進展事務局]
TEL: 03-3434-1988
E-mail: no-denchu@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
------------------------------
本年7月に東京ビッグサイトで開催する社会の専門展示会のご案内です。
ご出展に関心のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~道路、橋梁、トンネルなどの点検・診断・補修技術に関する専門展示会~
▲ 第7回 イ ン フ ラ 検 査・維 持 管 理 展 ▲
⇒ http://www.jma.or.jp/mente/outline/infra.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
◆資料請求・お問い合せはコチラ>>
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/e40a197d67101
<開催概要>
■会期:2015年7月22日(水)~24日(金)(3日間) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 東ホール
■来場登録予定者数:20,000名 ※同時開催展含む
■展示予定規模:300社、500ブース
■出展申込期限:早期申込締切2015年2月20日、最終申込締切2015年3月20日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<本メールに関するお問合せ先>
インフラ検査・維持管理展 事務局
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076