PC工学会「第48回プレストレストコンクリ-ト技術講習会」のご案内

最新のPC技術情報を提供する場として,毎年6月に「PC技術講習会」を開催しています。48回目を数える歴史ある講習会ですが,今回初めてのオンライン開催となります。プログラムは全国9地区の有識者による特別講演9題とテキスト題目6題です。
奮ってご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。

1.開催形式: オンライン形式(オンデマンド動画配信:Vimeo使用)
2.配信期間:令和3年6月7日(月)9:00 ~ 6月 21日(月)17:00
3.プログラム,受講料,受講申込方法,受講証明書発行等の詳細については,PC工学会Webサイト下記URLをご覧ください。
  http://www.jpci.or.jp/dddd/d_003-pcea-gijyutu-kousyuukai-48-2021.htm
4.受講申込締切:令和3年5月25日(火)
5.問合せ先:  〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4番6号(第3都ビル5F)
  公益社団法人プレストレストコンクリート工学会(略称:PC工学会)
  http://www.jpci.or.jp/   E-mail:secretariat@jpci.or.jp TEL:03-3260-2521

東京工業大学【ENS次世代社会創造人材育成プログラム~2100年に向けた都市づくり~】開講のお知らせ

東京工業大学 環境・社会理工学院では、建築、土木・環境工学・都市開発に関わる社会人向けに「ENS次世代社会創造人材育成プログラム~2100年に向けた都市づくり」を開講します。
情報や金融といった都市づくりと関連する産業界の皆さんにも興味をもってお聞きいただける内容となっています。
また今回、新型コロナウイルス感染対策のため、Zoomを用いた遠隔配信で受講いただく学習形態をご用意しました。

●カリキュラムの詳細や募集要項はwebサイトをご参照ください。

<コース紹介PDFパンフレット>
http://www.fujimura-lab.mot.titech.ac.jp/socialization-engineering/broc…
<副学院長後藤のあいさつ文 >
http://www.fujimura-lab.mot.titech.ac.jp/socialization-engineering/info…
<詳細:コース紹介Webサイト>
https://www.titech.ac.jp/company/event/2020/048335.html

【プログラムの特徴】
【コース概要】
【受講対象者】・・・続きを読む
【募集人数】 30名(最少実施人数 15名)
【問い合わせ・参加申し込み先】
東京工業大学 環境・社会理工学院
ENS次世代社会創造人材育成プログラム事務局
E-Mail: sle-info(AT)mot.titech.ac.jp  (AT)を@ に置き換えてください

【参加者募集:9/14(月)13:30~】日本免震構造協会主催シンポジウム

人命保護から機能継続の時代
「国土強靱化に応える確かな土木建築の免震・制振構造の展開」
-健全な技術発展と普及を支える実大動的試験施設を設立しよう-
 日 時:令和2年9月14日(月曜日)午後1時半から5時半
 案内状:https://bit.ly/3aAXkD4
 申込み:https://bit.ly/3g6Pcex(ネット配信のみ)

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2019年12月24日 液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会』 開催のお知らせ

平成7年に発生した兵庫県南部地震における大規模な液状化被害を契機として各機関でこれまでの耐震基準の見直しが行われました。しかし,平成23年の東北地方太平洋沖地震で東北地方,関東地方に広域な液状化が発生したため,さらなる見直しが進んでいます。
地盤工学会では,これまで液状化に関連する講習をいくつか開催してきましたが改めて最新の液状化に関する基準・指針の現状についての講習を開催いたします。
各機関において基準・指針の改定に関係されている講師による最新の知見が得られる良い機会であり,併せて海外における液状化予測の最新の情報に関する時間も設けておりますので,多数のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2019年 12月 24日(火) 9:30~16:40
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円(消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む
詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10091
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904646
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当
kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

大阪大学大学院工学研究科・技術職員募集

大阪大学大学院工学研究科では、技術職員(任期の定めなし)を募集しています。
詳細は、以下のウェブサイトを参照ください。
https://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/cgi/offering.cgi?cc=1

【採用職種】
 技術職員
【採用予定人数】
 1名
【勤務場所】
 吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘2-1)
【業務内容】
 工学研究科内において、以下の教育研究支援業務を行う。
1.風洞実験施設の維持管理運営ならびに実験時の技術指導、安全指導
2.各種流体工学実験における装置の使用・維持管理、実験時の技術指導、安全指導
3.流体工学関連分野の実験・研究実施等教育研究支援
4.工学研究科における教育研究支援、安全衛生に関する技術的支援
※着任後、クレーン運転者、玉掛け作業者、研削砥石取替試運転作業者等の資格を取得いただきます。
【採用予定日】
 令和2 年4 月1 日
【応募締切日】
 2020年1月6日(月)17時【必着】

2019年12月24日 『液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会』 開催のお知らせ

平成7年に発生した兵庫県南部地震における大規模な液状化被害を契機として各機関でこれまでの耐震基準の見直しが行われました。
しかし,平成23年の東北地方太平洋沖地震で東北地方,関東地方に広域な液状化が発生したため,さらなる見直しが進んでいます。
地盤工学会では,これまで液状化に関連する講習をいくつか開催してきましたが改めて最新の液状化に関する基準・指針の現状についての講習を開催いたします。
各機関において基準・指針の改定に関係されている講師による最新の知見が得られる良い機会であり,
併せて海外における液状化予測の最新の情報に関する時間も設けておりますので,多数のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2019年 12月 24日(火) 9:30~16:40
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円(消費税を含む)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む

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詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10091
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904646
―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

【開講のご案内】東京工業大学「ENS次世代社会創造人材育成プログラム」~ 2100年に向けた都市づくり ~

【開講のご案内】東京工業大学「ENS次世代社会創造人材育成プログラム」~ 2100年に向けた都市づくり ~

建設産業に関わる若手・中堅の皆さんを対象とした人材育成プログラムを開講します。
わが国の科学技術をリードする東京工業大学の研究者たちが広く関わっている都市づくりの最先端の研究成果を交えながら私たちが暮らす都市の未来についてお話し、参加者の皆さんとともに考える機会を提供しようとするものです。
日々の業務に繋がる自己研鑽としてはもちろん、企業の研修としても自信をもってお薦めできる内容です。
情報や金融といった都市づくりと関連する産業界の皆さんにも興味深い内容となっています。是非ご参加をお待ちしております。

●受講期間: 2020年1月~2020年9月 全33回 原則木曜 15時~17時
●場所:東京工業大学 田町キャンパス
●受講対象者:都市環境に関わるビジネスに従事する方。都市環境について技術と社会の関係を学びたい方。
●受講料: ・通期受講:270,000円 (消費税抜き) ・科目区分受講:90,000円/科目(消費税抜き)
●募集人員:30名(最少実施人員数:通期受講15名 )
●申込期間:受付開始:2019年 11月 11日(月)
●プログラム紹介PDFパンフレット
http://www.fujimura-lab.mot.titech.ac.jp/socialization-engineering/broc…

=====説明会=========================
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<問い合わせ先>
東京工業大学 環境・社会理工学院 次世代社会創造人材育成プログラム事務局
E-mail:sle-info(アットマーク)mot.titech.ac.jp

【国際協力キャリアフェア2019】ご案内

国際協力に特化した就職・転職イベント「国際協力キャリアフェア2019」を12月7日(土)に開催いたします。
今年で19回目を迎える本フェアでは、国際協力・開発業界での就職・転職を考えている学生・社会人を中心としたグローバル人材を募集しています。また、「質の高いインフラ輸出」が政府の政策方針になっていることもあり、業界的にも【理工系人材】のニーズが急激に高まっております。
フェア当日の基本構成は「ブースコーナー」「キャリアアップセミナー」「希望進路別相談コーナー」の3本柱となっております。
ブースルームでは国際協力機構(JICA)や開発コンサルティング企業、大学・大学院、NGO等25団体が出展し、採用担当者や国際協力の第一線で活躍される実務者と”一対一”で話す機会をご提供いたします。本年度のテーマは「やっぱり世界で働きたい」と題し、セミナールームではJICAをはじめ、外務省、国際機関、NGO等の登壇者より国際協力業界への就職とその準備の進め方を具体的に話していただきます。また、キャリアカウンセリングルームでは国家資格を持つキャリアコンサルタントによる希望進路別の個別相談が可能なため、自身のキャリアを見つめ直す絶好の機会にもなります。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております!

開催日:2019年12月7日(土)13:00~19:00
開催場所:JICA市ヶ谷(東京都新宿区市谷本村町10-5)
お申込方法:参加には事前申し込みが必要です。以下のフォームよりお申込みください。
https://www.idj.co.jp/?p=7488
申込締切日:2019年12月6日(木)15:00まで

※先着200名とさせていただいております。応募多数の場合は、締切日前に受付を終了させていただく場合もございます。予めご了承ください。

7/21(日)「早稲田まちづくりシンポジウム2019」開催のお知らせ

早稲田まちづくりシンポジウム2019 「アーバニズムの現在と未来 - 大きな都市ビジョンと小さなボトムアップのアクションをつなぐ技術と思想」

アーバンデザインの手法として住民参加型の「まちづくり」が日本各地で行われるようになり、多くの経験が蓄積されている。その内容は多様で、ボトムアップによる合意形成の方法も市民参加本家アメリカをしのぐほど洗練されてきた。一方、これらのアドホックな「まちづくり」の運動を束ね、これらを大きな都市ビジョンと接続することで、都市に変化をもたらす可能性は十分に議論がされてきただろうか? もし、雲の様に広がる様々なアクションの統合体による都市ビジョンを描くことができるのであれば、旧来のアーバンデザインが描いてきた時計仕掛けのような都市のビジョンに変化をもたらすことができるのだろうか?
本シンポジウムでは、小さなアクションと大きな都市のビジョンを接続するための思想・アーバニズムとこれを支えるアーバンデザインの技術について、「ランドスケープ」「インクルージョン」「情報」3つの視点から議論を行い、今後のアーバンデザインが果たす役割を考えていきたい。

開催日時:2019年7月21日(日) 9:30 開場 10:00 開始 18:00 終了予定
会場  :早稲田大学国際会議場(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般 ¥2,000 / 学生 無料 / 早稲田都市計画フォーラムフェロー 無料

詳細については下記をご覧ください。
https://toshiforum.com/latest-symposium
【お問い合わせ先】
早稲田まちづくりシンポジウム2019実行委員会
Mail waseda.toshiforum@gmail.com TEL 03-5286-3289(担当:森田)

【旭硝子財団】2017年度採択 研究助成 募集開始

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旭硝子財団 2016年度募集(2017年度採択)研究助成
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html
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旭硝子財団では、以下の2つの研究助成プログラムの公募を開始いたします。

(1)若手研究者を対象とした「研究奨励」
若手研究者による基礎的・萌芽的な研究を支援します
◆ [自然科学系]
1件あたり助成額上限:150万円または200万円
助成対象分野:第1分野(化学・生命科学)
第2分野(物理・情報)
第3分野(建築・都市工学)
募集する研究領域:分野毎に設定されています

◆[人文・社会科学系]
1件あたり助成額上限:100万円
助成対象研究:「持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究」

(2)環境の研究を対象とした「環境フィールド研究 近藤記念グラント」
自然と人との良好な関係の維持・構築に資する、フィールド調査を中心とする、個人またはチーム研究を助成します
1件あたり助成額上限:200~400万円
助成対象分野:絶滅危惧種の保護や外来種対策を含む生物多様性・生態系の保全・再生や持続的利用などに関する基礎科学から応用科学までを含めた研究分野を助成対象とし、フィールド調査の対象地域は日本ならびに周辺のアジア地域とします

応募内容の詳細は、旭硝子財団ホームページをご参照ください。
応募の締切は8月12日または8月26日です(プログラムや分野ごとに異なります)。
申請書類はホームページからダウンロードしてください。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/about.html

過年度の採択実績についても、ホームページでご覧になることができます。
http://www.af-info.or.jp/subsidy/awardees.html

<問合せ先>
公益財団法人 旭硝子財団
研究助成担当
Tel. 03-5275-0620
E-mail research@af-info.or.jp