独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ 新材料チーム 専門研究員公募

独立行政法人土木研究所 材料資源研究グループ 新材料チーム 専門研究員公募

募集人員:1名

職務内容:
コンクリート補修対策工法としての表面被覆材料の性能・評価方法に関する研究を行う。特に施工時環境の表面被覆材料の性能への影響を主眼とし、そのための表面被覆材料の性能実験などを担当する。

応募締切:平成24年2月23日(木)必着

詳細はこちらをご覧下さい
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/0125/senmon_advanced_materials%20.p…

シンポジウム「地域の道路インフラを考える」開催のご案内

【主旨】
長崎大学は長崎県と協働で文部科学省・科学技術戦略推進費・地域再生人材創出拠点形成事業「観光ナガサキを支える“道守”養成ユニット」を実施して参りました。“道守”活動の一貫として道路インフラについて産官学民が共に考えるシンポジウムを開催します。国県市町村の各地域の道路インフラの現状を広く認識してもらうとともに、地域と連携した道路インフラ整備・維持管理の実施事例を紹介し、地域の道路インフラを支える“道守”活動について共に考えます。

日 時:平成24年2月10日(金) 13:00~17:40
会 場:長崎新聞文化ホールアストピア 2F大ホール(長崎市茂里町3-1)
定 員:200名
参加費:無料
主 催:長崎大学
共 催:長崎県、(財)長崎県建設技術研究センター、(社)長崎県建設業協会、(社)長崎県測量設計業協会、
    長崎県土木施工管理技士会、国土交通省九州地方整備局/長崎河川国道事務所、(社)九州建設弘済会、
    (公社)土木学会、(社)日本コンクリート工学会、(社)日本鋼構造協会、(社)九州橋梁・構造工学研究会
その他:CPDS認定プログラム

【プログラム】
13:00~13:20 開会挨拶
 片峰 茂(長崎大学長)
 村井 禎美 様(長崎県土木部長)
13:20~13:40 基調講演
 清水 了典 様((独)科学技術振興機構 科学技術システム改革事業 プログラム主管)
13:40~15:40 特別講演
 講演1
 桑原 徹郎 様((独)土木研究所 構造物メンテナンス研究所 橋梁構造研究グループ長)
 『橋梁メンテナンスにおける課題と取り組み』
 講演2
 太田 貞次 様(香川高等専門学校 建設環境工学科 教授)
 『香川県内市町が管理する橋の現況報告と長寿命化対策』
15:40~15:50 休憩
15:50~16:50 話題提供
 長野県下條村の事例 伊藤 喜平 様(長野県 下條村長)
 福島県の事例    岩城 一郎 様(日本大学 工学部土木工学科 教授)
 長崎県の事例  田﨑 敏昭 様(長崎県 土木部 道路維持課長)
 国の事例   末吉 秀幸 様(国土交通省九州地方整備局 道路保全企画官)
16:50~17:40 パネルディスカッション(50分)
 パネラー:基調講演者、特別講演者2名、話題提供者4名
 モデリスト:松田 浩(長崎大学 副学長)
17:40~    閉会挨拶
 山下 敬彦(長崎大学 副学長)

18:00~20:00 意見交換会(会費:4,000円)

【お問合せ先】
長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター
TEL:095-819-2880 FAX:095-819-2879
E-Mail: ilemjimu@ml.nagasaki-u.ac.jp

【申込み】
下記ホームページよりお申込み下さい。
http://ilem.eng.nagasaki-u.ac.jp/michimori/index.html

第48回セメント協会 研究所講演会のお知らせ

(社)セメント協会では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は、(社)日本非破壊検査協会 鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験部門との共催による講演会を開催いたします。

日 時:2011年11月2日(金) 13:30~17:15
会 場:セメント協会 研究所 会議室
内 容:濱崎 仁 氏(独立行政法人 建築研究所)
     講演「既存建築ストックの再生・活用のための取り組み」
     他、セメントメーカーらによる非破壊検査技術の紹介

定 員:70名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費:無料(講演後の交流会・懇親会:1,000円)

詳細・申込み:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html

たくさんのお申込みをお待ちしております。

塩害に対する補修補強工法について

コンクリート標準示方書維持管理編P118解説表10.4.1構造物の外観上のグレードと対策についてお伺いします。

下段「※外観上のグレード以外の基準により実施される対策」とありますが、
グレード以外の基準とはどのような基準でしょうか。

宜しくお願いします。

日本保全学会 第11回保全セミナー「各産業界における保全活動の現状と将来」 開催のお知らせ

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  第11回保全セミナー「各産業界における保全活動の現状と将来」開催のお知らせ

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◆趣旨
 航空、船舶などの輸送分野、鉄鋼、化学プラントなどの製造分野など、いずれの産業界においても、その安全性及び生産性を確保する観点から、保全は極めて重要です。
 一方、原子力発電所においては、平成21年1月に新検査制度が導入され、現在、同制度に則った保全計画に基づき、設備診断技術の導入、保全の有効性評価など保全の最適化に向けた活動に取り組んでいるところです。
 今回のセミナーでは、原子力発電所における保全の将来像を考える上で非常に有効であると考えられる他産業における保全活動の現状と将来について幅広く議論し、有用な情報を提供します。皆さまのご参加を、お待ちしております。

◆開催日 : 2011年1月31日(月)10:00 − 17:00
◆会 場 : 東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16)
◆主 催 : 日本保全学会
◆協 賛 : (社)日本機械学会、(社)日本材料学会、(財)エンジニアリング振興協会、
      (社)溶接学会、日本設備管理学会、(社)日本非破壊検査協会、
      (社)腐食防食学会、(社)日本電気協会、(社)火力原子力発電技術協会、
      (社)日本原子力技術協会、(財)発電設備技術検査協会、(社)土木学会、
      (社)日本非破壊検査工業会、(社)日本トライボロジー学会  (順不同)
                               (2010年 12月6日現在)

◆参加費 : 会員 35,000円、非会員 40,000円
◆懇親会費 : 6,000円日本保全学会 事務局

◆プログラム、お申し込み
  下記のサイトからプログラム確認、お申し込みが出来ます。
  http://www.jsm.or.jp/jsm/

◆お問い合わせ
  110-0008 東京都台東区池之端2-7-17
  IMONビル7F secretariat@jsm.or.jp

RC床板の疲労

昭和47年竣工の単純鋼鈑桁橋のRC床板に2方向ひび割れがありました。
比較的、大型車の通行量が多いため、劣化原因は疲労によるものだと考えてます。
ただ、断定する術を知りません。

どのように根拠をつければよいでしょうか?
どのような調査が必要でしょうか?

ご教授ください。よろしくお願いいたします。

コンクリート構造物の落雷後の補修

コンクリート構造物への落雷は頻繁に発生するのでしょうか。
コンクリート構造物へ落雷が発生した場合、構造物への影響は、どの様な事が考えられますか。
コンクリートの一部が、落雷によって欠落した場合の、補修方法(主鉄筋が露出している場合も含め)で参考になる事が有れば、お答えください。

トンネルの当て板工法について

トンネル補修における「当て板工法」に関する資料を探しております。
一般に使用されている文献、マニュアル等があれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

鋼板巻き下端拘束用形鋼寸法

既設橋梁の耐震補強工法事例集という文献に鋼板巻きの際の下端拘束用形鋼の標準寸法が記載されています。
この形鋼の標準寸法を求めるのに
W=0.15×a^2
という式がありW:断面係数(mm3)、a:断面寸法(mm)となっています。
この断面寸法と言うのはどの寸法なのでしょう?
小判型であれば円形となっている端から端?までの寸法or直線部分の寸法?
もちろん長手方向の寸法=aなのでしょうか?
a≦=4500mm以下であれば400×400mmの形鋼と参考文献の表にありますが、4500mmを超える場合はそれより大きい形鋼を使用しているのでしょうか?400×400mm以上の形鋼を見たことないのですが(4500mmを超える寸法の橋脚でも)ただ見ていないだけでしょうか?

橋面防水工排水パイプのピッチについて

橋面防水工を設置する際に、縦断勾配に応じて
5mピッチ、10mピッチという標準ピッチが防水工便覧、設計要領等に
記載がありますが、
この5mピッチ、10mピッチというのは、どのような根拠で設定された
数値かご存知の方、もしくは出典等ご存知の方いましたら、
ご教授願えないでしょうか?
よろしくお願いします。