EST セミナー「鉄道沿線から始める再生可能エネルギー 100% の理解と普及」 ( オンライン) のご案内

ポスト・コロナでの経済活動の本格的再開による温室効果ガスの増加が懸念される中、東急グループが実現した都市型鉄軌道での初の再生可能エネルギー100%運行について紹介し、今後ますます重要となる「RE100」への理解浸透と、「脱炭素化」について議論します。

第42回EST創発セミナー in 東京〔関東〕「鉄道沿線から始める再生可能エネルギー100%の理解と普及」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu65.html

■日 時 2020年11月12日(木) 13:30~16:55
■会 場 オンライン開催(YouTube Liveで配信予定。申込者に配信URLを送付します。)
■プログラム ...続きを読む
■参加費 無料
■申込フォーム
 http://www.estfukyu.jp/form/form_sohatsu.html

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:中道)
TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

参加募集:シンポジウム「国際化に対応した不動産政策」

2019年4月に特定技能実習生の制度が本格的に開始されたことで、わが国においても、外国人労働者の受け入れが本格的に進んでいくことが予想される。
さらに、インバウンド需要の高まりを受けて、日本に中長期的に滞在する外国人の受け入れについても、民泊の解禁、旅館・ホテル業や簡易宿所営業の規制緩和など、官民を挙げた大幅な制度改革が行われた。
近い将来、日本にやってくる外国人が職に就き、定住し、結婚して子どもを産み育て、生まれた子どもが日本社会の一員となっていくという再生産の過程は、日常的な現象となる。
外国人居住は、人口減少社会における労働力の確保、産業の空洞化の抑制、不動産価格の維持といった経済的な視点のみならず、日本の都市構造や居住文化に対しても少なからぬ影響を与えていくに違いない。
この際、日本の不動産政策全般に際しても、外国人との共生をいかに進め、偏見や排他性の生じない、地域全体の活力と国際化に資するために何が必要か、多角的に検討しておくことが重要となる。
本シンポジウムでは、以上のような視点に立って、先進自治体における事例紹介を経た後、都市計画、経済学、社会学、法学など、様々な専門家の視点から、日本における外国人との共生を促進する観点から、国際化に伴う不動産に関する将来を展望し、新しい不動産政策を多角的に考察することとする。

開催日時:2020年9月16日(水) 13:00~13:30 表彰式、13:30~16:15 シンポジウム
開催方法:インターネット配信
公開形式:一般公開・無料
<参加申込方法> ...続きを読む
(申込・お問合せ先) 
公益社団法人日本不動産学会 事務局 e-mail:jares@js4.so-net.ne.jp

(公財)日立財団 2020年度(第52回)倉田奨励金募集(研究助成)

倉田奨励金は、日立製作所の第二代社長、故倉田主税が日本の科学技術の発展を願って設立を提唱し、資金を出捐したことにより1967年に創設された研究助成金です。社会課題解決に資する、独動的・先駆的な自然科学・工学研究、および高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究に対して助成を行い、グローバルな社会課題解決力を担う研究者を支援しています。

助成部門:
◆自然科学・工学研究部門(助成金額:100~300万円、年齢制限:45歳以下)
 ・エネルギー・環境分野
 ・都市・交通分野
 ・健康・医療分野
◆人文・社会科学研究部門(助成金額:100万円程度)
・高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究

助成対象
1.募集は公募とし、所属機関長、直属の上長等の推薦書を必要とします。
2.国内の研究機関(博士後期課程を有する研究科、同研究科に係る学部、または文部科学省科学研究費補助金を申請することができる法人)に所属する研究者。大学院生の応募可。
3.国籍は問いません。

◆応募締切:2020年9月15日(火)24時(電子申請)
◆詳細情報:https://www.hitachi-zaidan.org/works/science/kurata/index.html
◆お問い合わせ先: 公益財団法人日立財団 倉田奨励金事務局
TEL:03-5221-6677 E-Mail:kurata@hdq.hitachi.co.jp

★7/18(土) WEBイベント★(KYOTO 楽Mobiコンテスト)

◆【WEBイベント 第2弾を開催!】 
 7/18(土)「KYOTO 楽Mobiコンテスト」第2回事前イベント 「データを活用してアプリアイデアを深めよう!」を、オンラインで開催します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Microsoft Teamsを用いて実施します。
【★★イベント参加には、コンテストへのエントリーが必要です。★★】
 本イベントでは詳細なデータ説明のため、コンテストへのエントリーが必要となっています。エントリー自体は数分で完了する簡単なものですので、下記HPから積極的なエントリーをお願いいたします。その後、事務局から第2回イベントのご招待メールを送付いたします。
★「KYOTO 楽Mobiコンテスト」HP https://web.contest.adus-arch.com/

◆ 内閣府SIP・NEDO・京都市・NTTデータ・三菱総研は、京都における観光・交通に関する課題を解決するアプリコンテストを開催します。
「KYOTO 楽Mobiコンテスト」では、事務局が提供する京都の交通などのデータを用いて、【課題解決に繋がるアプリやアイデア】をご提案頂きます。
新型コロナウイルスの影響を踏まえた今後のスケジュール、事前イベント等について情報を公開しております。
皆様のアイデアや技術が社会的課題を解決する、「KYOTO 楽Mobiコンテスト」に是非ご参加ください。
アイデア部門もありますので、気軽にどなたでも参加できるコンテストです。
エントリー締切 ●7月31日(金)●
応募作品(アプリ・アイデア)締切 ●9月4日(金)●
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★「KYOTO 楽Mobiコンテスト」HP
https://web.contest.adus-arch.com/

ご質問、ご要望などありましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。
○問い合わせ先
株式会社三菱総合研究所 
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
次世代インフラ事業本部 「KYOTO 楽Mobiコンテスト」事務局 担当:柏、加納、林 E-mail:info-sip-kanko@mri.co.jp

令和2年度「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」公募のご案内

公益財団法人国際エメックスセンターは、若手研究者の方対象に、「豊かな沿岸海域生態系のあるべき姿を明確にする」をテーマにした、研究助成の募集を行います。

◆沿岸域が抱える問題点
・栄養塩の変化に加えて,ダム建設や人工海岸・防波堤などの人工施設建設や埋め立てが干潟・藻場などの海洋生物の再生産・養育場を消失させて来たことによる影響があったか。
・養殖場は、自然生態系にどのような影響を及ぼしたか。

◆サブテーマ
・ダムを含む河川からの砂・栄養物質供給の歴史的変遷と沿岸生態系の変遷の関係を明らかにする。
・海岸・港湾堤防などの人工構造物や埋め立て、浚渫・海砂利採取など による、浮遊・付着・底生生物を含む物質循環動態の変化、その時系列的な変化を明らかにする。
・養殖場の有る海域と無い海域の、浮遊・付着・底生生物を含む物質循 環動態の違いを明らかにする。

◆対象者:令和2年4月1日時点で満45歳以下の若手研究者とする。
◆助成額:1件当たり300万円を限度とし、審査により助成額を決定する。
◆募集期間:令和2年4月1日から4月30日まで
◆申請期間:令和2年4月1日(水)10時 ~ 令和2年4月30日(木)13時予定

詳細は以下のURLにアクセスし、関連資料をご確認ください。
https://www.emecs.or.jp/topics/item693

皆様のご応募お待ちしております。

問い合せ先:
公財)国際エメックスセンター
担当:大輪・山本
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号
TEL 078-252-0234 FAX 078-252-0404
E-mail:owa@emecs.or.jp

2019高専防災コンテスト 第2回地域防災力向上チャレンジ 最終審査会

2019高専防災コンテスト 第2回地域防災力向上チャレンジは、日ごろ培っている高専の技術や知見を、地域の防災力・減災力向上に役立てる可能性にチャレンジする取り組みです。
http://www.bosai.go.jp/ihub/news/2019/contest_2019_lst_20200309.html

1stステージ書類審査には全国の高専から応募があり、審査委員による採点に基づき厳正な審査を行なった結果、10件を採択いたしました。2ndステージでは、採択された提案について、防災科研の研究者が各高専のメンターとしてサポートしながらアイデア検証を行い、その成果をこの度の最終審査会で発表していただきます。プレゼンテーション後のポスターセッションでは、最終審査会に参加した皆様との交流の機会もあります。
皆様方のご参加をお待ちしております。

【参加者募集:2/27】第41回EST創発セミナー in小豆島〔四国〕 「公共施設再編に合わせた地域交通再生への挑戦」

第41回EST創発セミナー in小豆島〔四国〕「公共施設再編に合わせた地域交通再生への挑戦」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu63.html

第10回EST交通環境大賞において、小豆島地域公共交通協議会による「環境にやさしい小豆島の持続可能な公共交通再生への挑戦」は大賞【国土交通大臣賞】を受賞しました。
小豆島では、病院・高校等の公共施設の再編に合わせて、住民目線で路線バスの運賃改定・路線再編等を実施し、行政(2町)・民間事業者・島民が一体となって公共交通の再生を実現しました。
生活基盤としての地域公共交通を「社会資本」と位置づけ、路線バス運賃の上限値の大胆な見直しによりクルマからの転換を促したほか、定期券・フリー乗車券の減額も行うことで、通学等の地域住民だけではなく、観光客の足も確保し、大幅に利用者が増加しました。
また、主なバス停・港には、駐輪場とともにシェアサイクルやEV用急速充電器等も整備し、他のモビリティとの接続も考えた拠点づくりにも力を入れています。
小豆島での取り組みは、公共施設の再編に合わせ、官民一体となって地域住民・観光客の足を維持存続させるという意味で、他の離島だけでなく全国の地方都市でも応用できる可能性があります。
本セミナーでは、講演で地域交通再生の方向性や意義について論じるとともに、パネルディスカッションを通じて小豆島での今後の展開や、他地域でも同様の課題に取り組む上での解決策や今後について考えます。

■日 時 2020年2月27日(木)13:30~16:55(13:00受付開始)
■会 場 イマージュセンター(農村環境改善センター)
■主 催 土庄町・小豆島町、国土交通省四国運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
■プログラム ...続きを読む

問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:中道)TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

「【2月6日】都市づくりについての技術研究発表と講演会<CPD単位取得可>」と「【2月7日】見学会」のご案内

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会を毎年実施しています。
去る11月に「テクノロジーと人とが共生するまちづくり」をテーマに、第31回技術研究発表会(都市のインフラ整備に関わるテクノロジー等に関する技術研究論文の発表)を東京会場にて実施しました。
本年も、来る2月6日に大阪会場で、東京会場にて表彰された優秀な論文を発表するとともに都市行政担当者による講演会を開催いたします。
また、2月7日は講演会内容の現地視察を行います。
●論文発表
・優秀賞【環境・エネルギー 部門】1編
・優秀賞【情報・防災・交通 部門】1編
・優秀賞【都市の再興・まちづくり 部門】2編

●講演会
・国土交通省
・一般社団法人2025年日本国際博覧会協会
●見学会
・2025年大阪・関西万博開催予定地(大阪・夢洲)

*地方自治体・団体・企業等にて都市づくりに係る分野で活躍されている皆様、および工学・環境・情報系等の研究や教育に携わる研究者・教員・学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加は両日もしくはいずれか一日のどちらでも構いません。

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 ■■■ ■■ 都市づくりについての技術研究発表と講演会 ■■ ■■■
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■日 時:令和2年2月6日(木)13時30分~17時(13時開場)   
■会 場:建設交流館 8階グリーンホール (大阪市西区立売堀2-1-2 Tel06-6543-2551)
■参加費:無料
■CPD:土木学会および日本都市計画学会 単位取得可
◇詳 細:こちら
◇プログラム:こちら

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◇◆◇ 論文発表 13:40~14:40 ◇◆◇

<第31回技術研究発表会 優秀賞受賞>

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 ■■■ ■■ 見学会<2025年大阪・関西万博開催予定地> ■■ ■■■
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2月6日の講演内容(講演Ⅱ)の現場を視察しますのであわせて是非ご参加ください。
万博開催予定地をご担当者様よりご案内いただきます。

■日 時:令和2年2月7日(金)10時30分~12時10分   
■受付・集合:10時00分集合・さきしまコスモタワー1階(予定)
■内 容:①眺望視察(さきしまコスモタワー) ②現地視察(夢洲) *現地説明有
■移動・解散:貸切バスにて現地移動、視察後、各駅経由解散 (経由:コスモスクエア駅~大阪駅~)12:10新大阪駅(予定)
■参加費:2000円程度 *バスチャーター代の一部ご負担をお願いします
■定 員:20名 *応募多数の場合は1団体につき3名まで
◇詳 細:申し込み締め切り後、参加者宛に通知します

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 ■■■ 参加申し込み【締切:1月29日正午まで】 ■■■
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申請フォーム  より事前にご登録ください
■お問い合わせ: アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
■電 話:03-5261-5625
■H P:www.uit.gr.jp

【募集中】EST交通環境大賞について【締切:1月9日(木)】

標題の通り、今年度も「第11回EST交通環境大賞」の募集を開始しました。
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております。

詳細は以下の通りです。
【第11回EST交通環境大賞】
 http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2019.html

概要:...続きを読む
お問い合わせ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
        公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:中道)
        TEL: 03-3221-7636 E-mail: EST@ecomo.or.jp

第8回気象災害軽減イノベーションフォーラム 「防災×インフラメンテナンス」-日常と非日常のデュアルユースによるイノベーション-

「気象災害軽減イノベーションフォーラム」は、防災の取り組みに関わりの深い異分野の知見を導入し、逆に防災の技術や知見を異分野に波及させるために、連携や協働による実践の可能性や課題について議論する試みです。
「防災×○○コラボ」をテーマに異分野の多彩なゲスト講師を招き、様々な分野の実践実例やその背後にある手法、発想の源泉について、 参加者を巻き込んだ対話型のレクチャーにより進行します。
人と技術、あるいは人とモノ、情報、地域…など、多様な関係のもとで「防災」をめぐる技術や情報を再構築し、災害に強い安心安全な社会を構築する可能性について考えます。
今回は、インフラメンテナンスをテーマに防災科研の取り組みと、それに関連した研究や技術を紹介します。
昨今、社会インフラの老朽化に伴いインフラメンテナンスへの関心が高まっているなか、インフラの老朽化は防災にも悪影響を及ぼし、レジリエンスを低下させる一方で、メンテナンスや防災の技術は、それぞれのニーズに応じて個別に進展してきています。
そこで、「日常の防災がメンテナンスであり、非常時のメンテナンスが防災である」というコンセプトの下、デュアルユースによるイノベーションを探ることで、より効率的で効果的な防災とメンテナンスのあり方を探ります。

※詳細は下記Webページをご覧下さい。
http://www.bosai.go.jp/ihub/report/event/2019/20191209.html
【主催】気象災害軽減コンソーシアム
【日時】2019年12月9日(月曜日)13時00分~17時00分
【場所】防災科学技術研究所東京会議室  (東京都港区西新橋2丁目3番1号 マークライト虎ノ門6階602室 会議室C、D)
【定員】70名(先着順 ※事前登録制、下記参照)
【参加費】コンソーシアム会員無料、学生無料/非会員4,000円(学生除く、申込時に入会手続をされた場合は無料)
※参加をご希望の方は・・・続きを読む