粗骨材の根拠

PC上部工の主桁ですが、粗骨材の最大寸法を25mmを使用しています。
指針等を確認しても、通常25mmか20mmを一般的に使用することに
なっていますが、この根拠を問われています。
なぜ、25mmないしは20mmが一般的に使用する最大寸法なのか
根拠を教えて頂けないでしょうか。

立坑設置時における三次元的考察

はじめまして。最近悩んでいるもので、わかりましたら宜しくお願いします。
立坑へ坑口設置における際の位置出しについてで悩んでいるのですが、
円柱の立坑へ円の坑口を取付及び鏡切りを行う場合どのように位置を出せば良いのでしょうか?
三次元CADを使えば簡単に出来るのかもしれませんが、
もっと良い方法があればご教授宜しくお願いいたします。

クレーンの選定について

仮桟橋を施工するのですが橋脚を鋼管?700で行うことになっています。
施工方法としては90kwバイブロハンマーになるのですが、その施工の際の
クレーンの選定に迷っています。設計上は150tのクローラークレーンになっていますが
施工スペースが非常に狭くキャタピラのついていない状態でクレーンを搬入しても
そのトレーラーが抜けていく場所もありません。せめて100tクラスならキャタピラもついて状態で搬入しますので、自走して逃げることができると思います。作業半径的にもバイブロ重量と鋼管の重量は吊れます。しかし、バイブロの起振力等をどれほど考慮すればよいのかわかりません。今回は引き抜くわけではなく、打ち込みだけなのでそれほどクレーンに負荷がかかるとは思いません。しかし、危険な作業だけはしたくないのでしっかりと検討したいと思います。どうか助言をお願いします。

仮設構造物の許容応力度

L: 圧縮フランジの固定間距離 (m)
b: 圧縮フランジ幅 (m)
L/b≦4.5:210N/mm2
4.5<L/b≦30:1.5×{140-2.4(L/b-4.5)}N/mm2
なのですが、
30≦L/bとなる場合はどうすればいいのでしょうか?
このような場合は、構造的に無理なのでしょうか?

疲労強度評価方法における等価繰返し回数について

いつもお世話になっています。
今回はH16.11発刊の道路橋床版の設計の合理化と耐久性の向上のpp.112について質問です。
当該ページに図-2.1照査フローがあり、これに従って表-2.3が出るのですが
図-2.1の(1)の意味がわかりません。
D(Pmax,Neff)=ΣD(Pi,Ni)
Dに関する説明がどこにもなく。
表-2.3記載の等価繰返し回数が再現できません。
ご教授願います。

治山ダム工の水平・垂直打継ぎ間隔について

はじめまして、以下の項目・内容についてご指導頂ければと思います。

1、水平打継ぎ間隔について
  治山ダム工事(堤高H=6.0m,堤長L=32m,3ブロック構成)で水平打継ぎの打設間隔として次のリフトを打継ぎを行う場合、リフト高さを直高でH=1.17mで行う場合、どのくらいの間隔、日数を置けば打継ぎが可能となりますか?

2、ブロック隣接の垂直打継ぎ間隔について
  3ブロックで分かれている場合、隣合うブロックの打継ぎについてどのくらいの間隔、日数が必要となりますか?

大変恐縮ですが以上の内容についてご指導頂ければ幸いと思います。
また、参考文献等がありましたら、教えて頂けたらと思います。
宜しくお願い致します

カッター目地?

初めて投稿します。長らく土木現場の技術監理をしてきて、このたび民間の化学工場プラント建設の設計に携わることになりました。プラント建設といっても建築的要素が多くて、戸惑うことが多いのですが、その中で疑問に感じたことについて、皆さんのご意見をいただきたいと思います。疑問というのは、プラント内の土間コンの目地(ヒビ割れ誘発目地)というのは土木的な発想では通常、10m以内にレキ性質目地板というのが普通と思っていましたが、先輩に聞くと、通常はカッター目地(コンクリート打設後、ロードカッターで、打設厚の1/3程度切れ目を入れる)を施工するらしいです。今までは護岸のエプロン等では、目地板とスリップバーが当たり前と思っていたのですが、カッター目地なら打設回数も減らせるし、手間もかかりませんよね。なぜ、土木と建築ではこんなに発想の違いがあるのかと、カッター目地の有効性についてご存知の方がいれば、ご教授ください。わかりにくい文章で申し訳ありません。

セメント安定処理について

セメント安定処理路盤についてお聞きしたいのですが。
ある仕様書にてセメント安定処理路盤の施工の際、日平均気温が5度以下の場合は施工してはならない。但し、この気温が下回ると予測される場合は承諾を得なければならない。
と、記載されています。
この5度以下という意味と、何故5度と定められているのか、又、承諾はどのような文書にて記載すればいいのでしょう?