急勾配排水路の計算について

急勾配の用水管が下流の枡で雨天時に溢れて下流の枡蓋から溢れてしまう現場の補修検討を行っています。
管種はヒューム管、管径はφ250、勾配は約25度、高低差は5m、下流枡400mmX400mmの深さ400mmの角ます、枡からφ300の管へ流れています。
その時、角枡の深さをどのくらい深くすれば溢れることがないか検討しないのですが
、計算の方法がわかりません。
ご教示の程、よろしくお願いいたします。
土留鋼矢板の天端溶接について

道路土工指針によると、仮設土留の鋼矢板の断面計算で、鋼矢板の頭部を掘削側を溶接などして補強すると、土留構造計算で2次モーメントや断面係数を80%にあげて計算できるようですが、溶接の程度やどうして掘削側なのかがわかりません。よろしくご指導ください。
舗装連続施工時のタックコートについて

以前(1年前程度)車道舗装本復旧工において、
某自治体の検査にてタックコート散布状況の写真を提出したところ
検査官が、散布時にタックコートが蒸発して湯気が出ている状況を見て
「既設舗装の温度が高いうちにタックコートを散布すると、カットバックの恐れがあるのでタックコートは散布してはならない」という指摘を受けました。
この指摘は、技術的見地から見て妥当なものでしょうか?
また、タックコートを散布するべき既設舗装温度の目安はどのように考えられるでしょうか。
鋼桁架設方法と塗装仕様

鋼桁の架設に送り出し工法を採用するケースで,
塗装にC2,C4,C5系(工場で上塗りまで行う)仕様を
採用した事例(主桁フランジ下面についても)
がありましたら教えてください.
アスファルト注入工について

アスファルト注入工において、共通仕様書では注入箇所ごとにタワミ測定を行うことになっているのですが、そうすると試験費が施工費と同じぐらいかかってしまいます。
何か良い方法はないでしょうか。
ちなみに試験方法は、ベンゲルマンビームで考えています。
橋台工の打設の回数について

橋台の縦壁部の高さが5.3m(壁圧1.4m)であるが、工期短縮および打継面を作りたくないため、1発で打設を行いたいが、よろしいか?
現場CBR試験の実施について

土木工事施工管理基準(平成17年9月)版の道路土工に記載してある現場CBR試験の確認について疑問があります。路床盛土の施工業者と舗装業者の施工業者が異なる場合どちらの施工業者が確認試験を実施しなければならないのかわかる方がいましたら教えてください。上記の要領では施工・その他で各車線毎延長40mについて1回の割合で行う確認試験となっています。