コンクリートとグラウトの付着強度

既設コンクリートにコア抜きをして、鉄筋を差込みグラウト材で充填する場合に、既設コンクリートとグラウト材の付着強度をどのように設定したらよいか、教えてください。
あと施工アンカーやグラウンドアンカーの考え方が基本になると思いますが、具体的な数値や算定式があればいいのですが・・・。

衝撃係数

架設用大型クレーン車を走行させるためにT-14荷重で設計された鋼橋の
検討方法についてご教示ください。

1.現在の検討状況
 クレーン活荷重による主桁の応力度のチェック結果は許容応力度の範囲内で
 ありますが、通常の衝撃係数を考慮すると許容応力度を超えることとなります。

2.クレーンの走行速度は衝撃を生じないように低速で走行することにより
  衝撃係数を割り引くことは可能でしょうか?
  

3.上記が成立する文献をご教示ください。
  計算書に文献を添付して道路管理者に提出することが必要となりました。

ご多用中よろしくお願い申し上げます。             敬具

杭間隔のことについて

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はじめまして。

杭間隔のことについてご教授ください。
増築計画がありまして、既存の土木の躯体にEXPjで建築の構造体をつなぎます。
既存土木の杭はφ2400の深礎杭、新設建築の杭はφ1600のTBHです。
建築の基準は径の異なる場合、平均の2倍というのは知っているのですが、土木の基準が杭径の2.5倍以上(3.0倍が望ましい)ということしか、わかりませんでした。
そこで下記の点を土木の基準で教えていただきたいのです。
※1.杭径が異なったときの杭間隔の考え方
※2.既存の杭でも上記の杭間隔規定は当てはまるか
の2点を教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いします。

田んぼの表土を仮置きする場合の法勾配

田んぼの表土を剥ぎ取り,それを仮置きすることを考えています.
仮置き高さは,2mを計画しています.
この場合,表土仮置きの法面勾配は,いくつとするのでしょうか?
できれば,基準となる書籍も合わせてご提示頂ければ幸いでございます.
ご教示のほど,宜しくお願いします.

許容応力度の割増し係数

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コンサル設計者です、ご教授お願いします。
道路橋示方書・同解説?共通編P146に許容応力度の割増し係数
について規定されていますが、
その中の「完成後の応力度が著しく低くなる場合」とは
どの様な場合でしょうか?

道路函渠の耐震設計

片側2車線ずつの新設道路に2連函渠(上部は横断道路あり・函渠延長L=16m)を開削工法にて計画しています。
これを耐震設計するのに
『2006年制定 トンネル標準示方書 開削工法・同解説』 土木学会
を参考に設計しようと思っておりますが、他に計算例のあるような参考となる文献がありましたらお教え願えないでしょうか?
以上よろしくお願いします。

擁壁 置換基礎下面の支持力算定

補強土壁の設計で、壁面直下の地盤反力度が原地盤の極限支持力度以上となったため、置換基礎としました。
置換深さは、
「分散を考慮した地盤反力度≦置換下面での極限支持力」
となるように決定しました。
置換基礎下面での極限支持力度は、道路橋示方書の支持力公式を用いました。
しかし、置換基礎厚の算定は、
「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
とすべきとの意見や
「軟弱地盤における置換基礎下面での支持力算出に際して、道路橋示方書の支持力公式を用いることは適切ではない」
との意見があり、悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
言葉が足りない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願い致します。

国交省ボックスカルバート標準図面集はインターネット上で公開されてますか?

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おはようございます。
国交省ボックスカルバート標準図面集はインターネット上で公開されているのでしょうか?
検索で見つからないもので(^^;)
分かる方いましたらアドバイスをお願いします。

ボックスカルバートの連結で

現在、プレキャストボックスカルバートの敷設を行っています。
最終部分がプレキャストでは加工できないので現場打ちになりました。
ここで、プレキャストと現場打ちとの連結するために
プレキャストボックスカルバートに差し筋をしたいのですが
どのように計算するのか計算方法がわかりません。
ご教示いただけないでしょうか?