地盤反力係数の算出範囲について

鋼矢板の計算ソフトで、地盤反力係数の算出範囲として一般的な1/β範囲の他に3π/4βという選択肢がありますが、これはどういった考え方に基づくものでしょうか?(何かの基準に載っている?)
鋼矢板の計算ソフトで、地盤反力係数の算出範囲として一般的な1/β範囲の他に3π/4βという選択肢がありますが、これはどういった考え方に基づくものでしょうか?(何かの基準に載っている?)
防護柵などで金網の上下に張線などを通していますが、
あれは何のために通しているのでしょうか?
ご知見いただきたく宜しくお願い致します。
門型ラーメン・箱型函渠予備設計の検討範囲について質問です。
(道路予備Bも含まれます。)
・プレキャストボックスカルバートが採用案となり、
盛こぼしを防ぐためにウィング(L型擁壁等)を想定しております。
⇒予備設計の範囲でこのウィング(擁壁等)の構造形式も決定する必要があるのでしょうか。
当方は、設計範囲に含まれていないと考えているのですが、いかがでしょうか。
年度末でお忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。
仮設における工事用道路では、15%までの縦断勾配が望ましいというような記載を仮設計画のガイドブックで確認しました。
仮設道路なので敷砂利にて路面の計上をされているのをよく見かけるのですが、実際に土砂を積み込んだダンプトラックが走行できるものなのでしょうか。
砂利をかいてしまい登れないなどということは起きますか?
また、地形条件上バックでダンプトラックを走行させようと考えているのですが、可能でしょうか?
また走行できない場合、アスファルトやコンクリートで舗装すればバック走行できるでしょうか。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。
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◎現場の失敗と対策/基礎工事/3)既製杭/中掘り拡大根固め工法での既製コンクリート杭の低止まり
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◎コラム コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き(その2)
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◎講習情報/令和6年2月~4月分
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樋管についての質問です。
現在、樋管の許容沈下量を求めようと思っているのですが、ポンプ場設計基準や建築の方には、建屋の基礎については記載があるのですが、樋管についてはありません。樋管についても同じ考え方でいいのでしょうか
ご教授ください
『コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針』を用いて設計業務を行っています。標準編 1章 総則 1.2使用の条件と適用の範囲 についてお尋ねします。
【解説】では大きな荷重の繰り返し,疲労,衝撃を受ける場合のあと施工アンカー部の耐力に関する知見も欠如しており,【標準編】では,そのような状況下での使用を禁止した。
なお、大きな荷重の繰り返しとは、あと施工アンカーに作用する引張力やせん断力の上限が、あと施工アンカー部の静的な耐力の4割を越える場合をいう。
との記述があります。
『あと施工アンカー部の静的な耐力の4割を越える場合をいう。』の部分の解釈ですが、繰り返し,疲労,衝撃荷重を1.4倍して計算することにより大きな荷重の繰り返しを考慮しなくても良い
と読み取ってよろしいのでしょか。
ご教示よろしくお願いいたします。
道路センターの区画線についてご教示願います。
区画線の復旧で数量計算中なのですが、
中心線(黄)をスポットフレックスにて計上してほしいとのことでした。
当方スポットフレックスにて計上したことがないのですが、
数量計上は下記になりますでしょうか。
区画線工
ー区画線工
ーー高視認性区画線
ーーーリブ式・実線・黄色・W=15cm
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◎講習情報/令和6年1月~3月分
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小構造物設計に、応力計算を必要とせず標準設計図集等から設計できるもので、石積またはブロック積擁壁、コンクリー ト擁壁(高さ 2m未満)は含まれると記載されていますが、下記の1.5mの擁壁(重力式かl型か)についても含まれるのでしょうか。
検討している案件では、ガードレールや転落防護柵が必要となり、衝突荷重を考慮した安定計算が必要となります。
お忙しい中ではありますが、ご教示頂けますと幸いです。