20m以浅の洪積砂質土層の液状化検討

20m以浅の洪積砂質土層ですが、液状化検討は必要でしょうか?
橋梁の基礎です。
道示には、沖積層が対象とありますが、後の説明に沖積層以外でも液状化した事例があるので、20mより浅い・・・・の条件を設けた。とあります。
どっちなのでしょう。
よろしくお願いいたします。
20m以浅の洪積砂質土層ですが、液状化検討は必要でしょうか?
橋梁の基礎です。
道示には、沖積層が対象とありますが、後の説明に沖積層以外でも液状化した事例があるので、20mより浅い・・・・の条件を設けた。とあります。
どっちなのでしょう。
よろしくお願いいたします。
災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、講演会を開催いたしております。
今年度は、「斜面災害」をテーマに下記の内容で開催いたします。
奮ってご参加下さい。
日時:平成22年4月26日(月) 13:00〜17:00(受付開始 12:40)
場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
プログラム:
13:00−13:05 開会の挨拶 ジオテク研究会 委員長 松井 保
13:05−13:50 講演「斜面の維持管理と災害防止」
(財)鉄道総合技術研究所 防災技術研究部 杉山 友康
13:50−14:35 講演「韓国における斜面災害と斜面安定対策
韓国・中央大学 教授 洪 元杓
14:35−15:20 講演「岩盤斜面の不安定化メカニズム」
ハイテック(株) 寺田 道直
15:30−16:15 講演「高速道路の斜面災害事例」
西日本高速道路(株) 大阪技術事務所 田山 聡
16:15−17:00 講演「自然斜面災害の予知・予測−リアルタイム
ハザードマップの構築−」
神戸大学名誉教授・(財)建設工学研究所 沖村 孝
17:00 閉会
参加費: 2,000円(資料代含む)
その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
参加申込:下記連絡先へ、FAX又は電子メールで、所属・氏名・TELをご連絡ください。
(申込締切4月16日、定員150名先着順)
連絡先
(財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp
土質によって、安息角(安定角)が決まっておりますが、それは法律、基準、規定よって決まっているものでしょうか。
決まっている場合、何によっているのかお教えいただきたい。
・・・よろしくお願いします。
以上
幅員6m、最長支間10m、全長62m(12%の勾配あり)の仮桟橋を計画中です。
載荷荷重は65t吊クローラクレーン+据付架台30kN+吊荷重65kNで、支持杭はH-350をダウンザホールハンマ(モルタル充填)で施工します。
ただ、支持層の上にある土砂層(N値14)が15mほどあるため、支持層に根入れしなくても必要な支持力が確保できてしまいます。
作用力/許容支持力は0.90です。
この場合、支持層への根入れはどうすればいいでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見をいただければと思います。
土留め構造物のパイピングの検討については、水位差と浸透路長の関係で照査することになっていますが、引用する基準書によって下記のように表記が異なっています。
?仮設土留め工(土木学会トンネル指針他)では、「安全率」2以上
?水理公式集、海岸保全施設の技術上の基準等では、土質毎の「クリープ比」3〜8以上
「安全率」と「クリープ比」の表現は異なりますが、どちらも浸透路長/水位差です。
この二つが異なる理由について、教示願います。
お尋ねします。
平成11年版、鉄道構造物等設計標準・同解説(耐震設計編)P421付属資料6の式(21)〜(24)の解法について、ご存知の方がいらっしゃいましたら、何か参考になる図書、計算例等、ご紹介ください。
工事掘削に伴う発生土、泥岩(固結粘土)を工作物の埋戻しの判定を行う為に締固めによるコーン指数試験をした結果コーン指数875の高い数値がでたのですが「建設発生土利用技術マニュアル」による土質区分にあてはめると粘性土の為、第三種建設発生土となり安定処理等の土質改良を行えば使用可能なものとの評価(△)になったのですが、そのまま使用する事はできないのでしょうか?(改良土は土の工学的分類は問わないでコーン指数が800以上になると第二種発生土、そのまま使用可能なもの評価(◎)になる)コーン指数が800以上の粘土をそのまま使用可能出来ることが導ける参考書や方示書をご存知の方がいましたらご教授願います。
道路土工の仮設構造物工指針にのっとって自立式土留の設計をしています。
根切り:3m
杭:H-300
GL-5.0mまで粘性土
GL-5.0m以深は砂質土
の条件で設計する場合、粘性土と砂質土のどちらの土質定数(変形係数)を用いて水平方向地盤反力係数を求めればよいのでしょうか。私の計算では粘性土を採用すると杭長10m、砂質土だと杭長7mとなりました。3mの掘削で10mの親杭は長すぎるような気がするのですが。
それとも両方の土質定数を考慮して求める方法があれば教えてください。
道路土工 仮説構造物工指針(平成11年3月)のP.153の水平方向地盤反力係数の説明の中で、「1/βの範囲の平均値」ありますが意味が良くわからないので、詳しく教えていただけませんか。