平板載荷試験と変形係数について

現在平板載荷試験(多サイクル)を計画しております。
発注先からは、長期許容支持度は、既設ボーリング調査報告書より、
『孔内水平載荷試験における変形係数Eo=10.17kN/?と同等程度』
と指示されています。
実際、平板載荷試験を行う際に、どの程度の実荷重が必要なのかが
解りませんので、おわかりになる方が、いらっしゃいましたら、
ご指導のほど、お願い致します。
現在平板載荷試験(多サイクル)を計画しております。
発注先からは、長期許容支持度は、既設ボーリング調査報告書より、
『孔内水平載荷試験における変形係数Eo=10.17kN/?と同等程度』
と指示されています。
実際、平板載荷試験を行う際に、どの程度の実荷重が必要なのかが
解りませんので、おわかりになる方が、いらっしゃいましたら、
ご指導のほど、お願い致します。
L型擁壁の滑動に関して、防災マニュアルによると、地盤調査をしない場合は地盤摩擦係数を、砂質土なら0.40として計算するよう定められています。
躯体との接している部分がもちろん砂質土であるなら、その数値を使用しなければいけないのでしょうが、たいていの場合、基礎コンクリートを10〜15cm躯体の下に打つことになりますので、コンクリートとコンクリートでの摩擦係数では良いのではないでしょうか?二次製品の業者に聞いてみたところ、同じ話をしていました。
行政は、その話を絶対的に認めてくれない態度をとりますが、実際の所、どうなのでしょうか?
地盤の知識に関してもほとんど素人のようなもので、自分の言っている事が正しいかどうかの判断が付きません。廻りに詳しく知っている者も居ないため質問させて頂きました。宜しくお願い致します。
プレキャストボックスカルバート(2.50m×2.50m)の杭基礎として、PHC杭φ350で設計したところ、杭の支持力で、杭本数が決定され、計算上、杭間隔が10.00mとなった。カルバート工指針では、基礎コンクリートの厚さがを250〜300mmとあり、基礎コンクリトは剛体としては考慮されていないと考えられる。
このような場合、杭の最大間隔についてご教授をお願い致します。
財団法人災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、講演会を開催しています。
今年度は、平成19年7月に発生した新潟県中越沖地震の被害をテーマに
下記の通り講演会を開催いたします。
◎日時: 平成19年11月12日(月) 15:00〜17:00(受付開始 14:45)
◎場所: 大阪大学 中之島センター メモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎内容: 中越沖地震における地震動特性、地盤および構造物の被害
◎講師: 長岡工業高等専門学校 教授 尾上 篤生
日本技術開発株式会社 プロジェクトマネジャー 末富 岩雄◎参加費: 500円(資料代)
◎参加申込: 下記連絡先へ、FAXまたは電子メールにて、
所属・氏名・TELをご連絡ください。(申込締切 11月5日(月))
連絡先
(財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp
初歩的な質問で恥ずかしいのですが、一軸圧縮強度試験は、舗装の路床安定処理施工後の地盤の支持力もしくは強度の評価法としては使えないのでしょうか?
路床安定処理として置換え工を計画する場合、置換え厚さを決定するために現況路床の設計CBRを決定しなければならないと思いますが。(ちなみに目標とする設計CBRは、12%です)
その場合、
?現況路床の設計CBRを決定するための試験頻度は、どのくらいが妥当でしょうか、また特に基準があるのでしょうか。(たとえば○○m毎に1回とか、土質毎に○回とか。)
?その試験方法は、
1.現場CBR試験
2.締め固めた土のCBR試験(室内試験)
3.乱さない土のCBR試験(室内試験)
いずれの方法が適当でしょうか。
以上、よろしくお願いします。
先程、県の道路新設工事の上層路盤工プルフローリング試験時に、於いて、施工時に用いた、8〜20tタイヤローラーを用意していましたが、県の担当者から、総重量25トンの荷重車を用意するように言われました、旧道路公団の試験法便覧では、総重量25トン以上の荷重車を用意するよう記載されていますが、施工時に用いた転圧機械では、いけないのでしょうか。