水路の流量の計算

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流量の計算について素朴な質問をします。
マニング式では、流路断面の8割水深時(基準によっては8割でない場合もあり)における最大流量を算定し、その流路の流下能力から流路断面を決定します。
この計算は損失については考慮されていないようですが、損失が多い場合には抵抗力が増えるため流速は遅くなるが、水深は高くなるという考えで宜しいのでしょうか?流路断面積が大きくなると、そこを流れる水の量も増えると思うのですが、流路断面積と流速の関係はどのように考えるのでしょうか?また、損失を算定する計算式が良く理解できない(水頭を考える?)ので簡単に解説しているものはないのでしょうか?
水理学について疎いもので、上記の件について分かる方投稿宜しくお願いします。

仮設構造物の細長比(l/r)について

仮設構造物の細長比(l/r)について教えてください。
道路橋示方書に、【圧縮部材とした場合の二次部材の細長比は150>l/r】と規定されていますが、これは仮設構造物(工事用仮橋)にも適用されるのでしょうか?

仮橋・仮桟橋工の積算について

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近畿地方整備局の積算を行なっているものです。入札前の積算を行なっていますが仮橋・仮桟橋工の鋼材の1現場当りの修理損耗費がわからないのでどなたか詳しい方がいれば教えていただけないでしょうか。
形式は杭橋脚形式ですが杭以外の以下の部材の損耗費がわかりません。

・桁受材/覆工受桁 H594*302*14*23

杭については図面柱状図から判断して 標準作業7800円/tであることは明白なのですが、桁受材や覆工受桁の場合はどうなんでしょうか?

ご回答よろしくお願い致します。

河川堤防除草の施工管理基準について

近畿地方の河川堤防除草の施工管理基準について質問させていただきます。
出来形管理については、刈高が10cm以下と規定されている以外は、刈幅と延長の規定や測定頻度は決められていないようです。
また、写真管理については、施工状況と刈草処理状況を1kmに1回の頻度で撮影するよう規定されているだけで、出来形の写真も必要ないようです。
このとおり施工管理をすればいいのか思案しています。みなさんはどのようにされていますか?

区間CBRの計算について

区間CBRの計算について、質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。

通常、区間CBRの計算は
・区間CBR=各地点のCBRmの平均値-標準偏差
となります。

この度、貸与品の試験結果に基づいて、区間CBRの計算を行うと各数値にばらつきが大きいのですが、棄却判定でも採用となり、結果各地点のCBRmの平均値が標準偏差を下回ってしまい、マイナス値が出る事から結果の算出ができなくなりました。

ちなみにCBR試験(4箇所)を行っている位置は、交差点内であり、交差点内だけの舗装に反映されます。

この場合、どのような対応が望ましいでしょうか。

経験の浅い私の考えですが、平均値から標準偏差を引くということはばらついたデータの中でも下側をとるということで、あまりにばらついたデータの場合は安全側を採用して、最も低いCBRmを採用すればどうかと思ったのですが、いかがでしょうか。

よろしくお願い致します。

国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)の設計に関して

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国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)を製造販売しております。
しかし、国土交通省の図面どおりに製作しているだけで、設計方法が
わかっておりません。
設計方法をご教示いただければ幸いです。

小径深礎杭φ2000の土留め工法

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φ2000の深礎の土留め工法を検討しております。
「モルタルライニング」や「コンクリート吹付け」はどの程度の深礎径から適用できるのでしょうか?
ネットで情報収集したところ「遠心力吹き付け工法」の場合、φ2500~φ5000が一般的ということがわかったのですが
この工法以外の場合はどうなのでしょうか?
φ2000のような小径でも適用できるでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらどうぞご教示願います。

ボーリング調査における支持層確認と打ち止めについて

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基本的な質問ですが、基準書や文献には明確に記載されているものが見つからなかったので、教えてください。
ボーリング調査を行い、地盤状況の確認と支持層の確認を行うのですが、その際にボーリングの打ち止めする目安として、支持層を何m程度確認すればよいのでしょうか?
たとえば、支持層と思われる基盤岩の層が確認された後、転石ではないことの確認のため、3m程度掘進すればよいのではと思うのですが、どうなのでしょうか?

標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合の転倒防止方法。

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標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合、背面埋め戻し高さの検討方法。