鉄筋の付着試験

施工中の鉄筋の追加で、削孔後ケミカルアンカーを使用しD16(SD345)鉄筋長1120㎜・突出長560㎜を追加予定です。
引っ張り試験・付着試験を確認する指示を受けましたが、どれぐらいの強度が必要でしょうか?
560㎜も削孔し定着する必要がありますか?
施工中の鉄筋の追加で、削孔後ケミカルアンカーを使用しD16(SD345)鉄筋長1120㎜・突出長560㎜を追加予定です。
引っ張り試験・付着試験を確認する指示を受けましたが、どれぐらいの強度が必要でしょうか?
560㎜も削孔し定着する必要がありますか?
縦断勾配が10%のコンクリート床版の効果的な打設方法教えてください。
事前に鉄筋の上筋と下筋を利用してラス網を入れて堰を作ると良いとの記載を過去に見たことがありますが、その部分が縁切れ、クラックの原因にならないのでしょうか。それと国交省ではラス網を入れても問題ないのでしょうか
たれ止めの流化防止治具もよいとありますが、たれ止めの流化防止治具の構造はどのような形なんでしょうか
また、それ以外に打設時に良い方法はないのでしょうか
知識の乏しい地方公務員です。よろしくお願いいたします。
改めて、「橋梁設計における活荷重の考え方」について質問いたします。
このHPを検索すれば、既に同様の質問をされておりますが、改めて質問いたします。
道路橋示方書における活荷重は、現在は25tとし、以前は1等橋は20t、2等橋は14tとして設計しておりました。
質問は3つあります。
質問1 : 2等橋で20t車両が走行することが可能であるとする、構造計算上の考え方からの回答について。
質問2 : 1等橋で25t車両が走行することが可能であるとする、構造計算上の考え方からの回答について。
質問3 : 2等橋で25t車両が走行することが可能であるとする、構造計算上の考え方からの回答について。
既にある質問の回答から、「通行できない橋ではない」と言うのは判りましたが、具体的に構造力学的に説明をする際にどのような回答とすれば良いのかが判りません。
1等橋と2等橋との違いは、「大型車交通量が多いか少ないか」なのかと思いますので、全く走らないことは想定していないはず。
と言うことは、2等橋であっても計算上は20t車が走っても問題無いとする方法になっているはず。
そこで、大型車交通量が多いか少ないかの頻度で設計の考え方を決めているが、そのことをどのように構造計算上表現しているのか。
もっと言うと、走行の頻度が少ないと言っても場合(2等橋)でも、どの程度までを許容しているものなのか。
また、更に言うと、現在は25tで設計されているが過去に架設した1等橋・2等橋であっても通行が可能か。また、可能であればなぜ可能か。
ここにこうした質問に至ったのは、議会質問でこのような内容に類似する質問が想定され、私より土木の知識の無い方々(議員)にどのように判りやすく説明すれば理解(イメージ)してもらえるものかと思い、メールした次第です。
知識の無い方に説明するのだから、設計の考え方の根本を理解しなければ説明も難しいだろうと思いまして、既にいくつか同様の質問が目に付きましたが、改めて質問させていただきました。
上記の質問について、構造計算上の考え方からどう大丈夫なのかをお教えいただければ幸いです。
よろしくご教授をお願いいたします。
すみません。教えていただきたいです。コンクリート標準示方書のP292 7章 高流動コンクリートの自己充てん性の各ランクに対する各評価試験の目標値についてですが、解説 表7.4.1~解説 表 7.4.3の材料分離抵抗性の部分で、V75ロートとOロートについては、流下試験時間がランクごとに表記ありますが、J14ロートを使用した場合の流下時間が表記ありませんが、J14ロートを使用した場合の流下時間を教えていただければ幸いです。また何故本書では、J14ロートを使用した時の流下時間が記載されていないのでしょうか。インターネットで調べると、他の会社様はJ14ロートを使用した流下試験の落下時間(8±2秒)が表示してあります。よろしくお願いいたします。
国土交通省中国地方整備局管内で道路改良の施工を行っているのですが、この度、約3mの高さ、長さ約7m、転び1:0.6の重力式擁壁を施工するのですが、基礎が基礎砕石になっているのですが、基礎砕石を均しコンクリートに変えて施工するのが結構一般的になっておいると思うのですが、承諾事項で打合せ簿を提出痛いのですが、もっともらしい理由とは何でしょうか?
今まで、書面で承諾事項を出したことが無いので、皆さんの意見をお聞かせ下さい。また、基礎砕石をそのまま均しコンクリートに変更で問題ないのでしょうか?
基礎砕石は施工して、その上に均しコンクリートを施工しなければいけないのでしょうか?合わせてよろしくお願い致します。
道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?
完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。
公共事業で、例えば18N-8-20BB(W/C≦ 60%)というふうに指定がありますが、実際、60%以下にしようとすると、24N-8-20BBでなければできません。これは、税金をすこしでも使わないようにする為だけのものでしょうか?60%を超えると、鉄筋が錆び易くなるなどの影響が出るからでしょうか?例えば60%と63%ではどれくらい違うのでしょう。55%と58%ではどれくらい差があるのでしょう?①影響と②違いの2点教えてください。
2007コンクリート標準示方書の海洋コンクリートの解説 表11.3.2の下方に(354頁)、「単位セメント量をあまり多くすると、薄い断面では乾燥収縮によってひび割れが発生する可能性が大きくなる」と書いてありますが、これは本当なのでしょうか?単位水量一定の場合、単位セメント量が多いほど乾燥収縮は小さいという理解をしていたのですが・・・御教示いただきたくよろしくお願いします。
河川計画の樋管及び樋門の計画を行っていますが、樋管や樋門の断面を決定する際には、何を根拠に決定すればよろしいでしょうか?例えば、合理式から求めるのか、比流量から算出するのか?
御教授願います。