仮設構造物として使用する擁壁の滑動安全率

仮設構造物として使用する逆T擁壁の滑動安全率を1.2としたいのですが。そのような記述がある参考文献があれば教えてください。

擁壁の滑動の安全率は、常時1.5、地震時1.2となっています。
両岸が逆T擁壁(H=1.5m)、幅8.0mの水路があります。用排分離し、新たに暗渠(用水路)と開水路(排水路)にする計画があります。
暗渠を施工するときに、既設擁壁を土留工として使用し、廃棄物をできるだけ少なくする計画を立てています。既設擁壁の施工時の安全率は、短期として取り扱い、1.2としたいのですが。

既存コンクリートのASR調査

既存コンクリート排水路W=2.0〜3.0m(昭和46年竣工)のASRの調査を考えております。

通常どのようASRの調査試験を行えばよろいしいのでしょうか?
また、最初にコア観察をして試験の必要性を見極めるのでしょうか?

ご教示よろしくお願いたします。

鉄筋について

誰か教えてください!
下部工の工事で、フーチング鉄筋を組んでいるんですが、フーチングの上筋と下筋を止めるスターラップ筋(端部が180曲げのフックになってる鉄筋)が、設計では2本使いとなっているのですが、以前工事したときは、上筋と下筋を一本のスターラップ筋で押えたような・・・。
一本で施工するのと2本で施工するのはどのような違いがあるのですか??また、構造上重要な鉄筋なのでしょうか?お願いします。

フライアッシュ混合コンクリートの養生温度10℃について

 フライアッシュ混合コンクリートを一部地域において、一般構造物に標準的に使用していくことを考えており、特記仕様書を検討中です。
「フライアッシュを用いたコンクリートの施工指針(案)H11.4土木学会」では、コンクリートの表面温度を10℃以上に保つことを原則とするとありますが、高炉セメントの場合はこのような記述はなく、低温時は高炉よりもフライアッシュの方が強度発現に
おいて留意する必要があるということなのでしょうか。

たわみ性車両用防護柵のPmaxについて

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たわみ性車両用防護柵の定着部に与える影響について教えてください。
防護柵設置基準・同解説では支柱の最大支持力Pmaxから照査しているようですが、
ということは支柱の種類によって定着は決まってくるのでしょうか?
同じ種別の防護柵でも鋳物の支柱や型材の支柱ではPmaxが違っているようですが・・・
部材の選定域内に入っていれば部材としては問題ないとは思いますが、強い柱は地覆には不利という考えでいいのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが教えてください。

場所打杭について

場所打杭として、工法と孔壁の保護方法として一番相性のいい組合せをどれにすれば良いでしょうか?

オールーシング工法。
リバース工法。
深礎工法。
アースドリル工法。

ライナープレート。
泥水。
安定液。
ケーシングチューブ。

鉄道路盤の配合試験について

鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。

年間標準(3)運転時間について

表題に記載の「年間標準(3)運転時間」が記載されていないときは、どの様にするのですか。

実例は
 不陸地運搬車の「年間標準(3)運転時間」が無いものですから日当たりの燃料消費量が積算出来ません

よろしくお願いします。