自然暴露鉄筋の健全性の確認について

橋脚や橋台などで長期間鉄筋が外気にさらされている場合があります。
大抵の場合、防錆処理が施されており、健全性に問題は無いと思います。
もし、想定以上の長期間放置により表面に錆が確認できる場合、定量的に鉄筋の健全性を評価する方法はありますか?
橋脚や橋台などで長期間鉄筋が外気にさらされている場合があります。
大抵の場合、防錆処理が施されており、健全性に問題は無いと思います。
もし、想定以上の長期間放置により表面に錆が確認できる場合、定量的に鉄筋の健全性を評価する方法はありますか?
水路工事の施工監理をしているものです。室内試験により水路の盛土材の最適含水比と最大乾燥密度を求め、それを元に、現場で12t振動ローラを用いて転圧試験を行いました。8回、12回、16回の転圧を行い砂置換法にて現場での締め固め度を求めたところ、D値が8回転圧の場合で100%を超え、12回、16回も102−104%程度の値を示しました。同僚の土質屋さんからは、「砂質土なら100%を超えることはあるが、粘性土(分類はML)の現場締め固めで、D値が100%を超えるのは異常である。このような結果になるには、何か試験に間違いがある。」と云われました。私は、8回ー16回も転圧すればD値は100%を超えても普通(通常は締め固め試験は4・6・8回位が適当だと思うのですが・・)であると考えていますが、一般的にいって、粘性土での現場締め固めでは、室内試験(プロクター試験)の100%を超えないものなのでしょうか。ご教示頂ければ幸甚です。
極軟弱地盤で採用される管基礎の”ソイルセメント基礎”、”ベットシート基礎”の積算
はどのように行えばよいのでしょうか?(白本や下水道協会には直接記載されていないようですが・・・。)
また、参考文献などありますでしょうか?
ご存知な方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
縦断勾配がきつい(30°または45°)場合の埋設管の強度計算は、管が円形の場合は楕円(鉛直に考えて)、正方形の場合は長方形(鉛直に考えて)で計算するのでしょうか?
パイプラインや逆サイホンの場合です。土圧は管体に垂直ではなく、鉛直にかかると思うのですが。メーカーに問い合わせたところ、一般には最大土かぶり時の土圧を垂直にかける(円で考える)と回答されました。
コンクリート標準示方書「施工編」p81で相対動弾性係数を満足するための最大水セメント比の規定が構造物の露出状態の違いにより規定されているが、連続してあるいはしばしば水で飽和される場合とは具体的にどのような場合なのでしょうか。
○通常の融雪や雨水は対象外か。
○例えば、水面から離れている橋台や床版で気象作用が厳しい場合に、冬期間は降雪や融雪による影響をしばしばうけると考えられるが、これは水で飽和されていると考えればいいのか。
○対象とするのは露出部だけで、地下部や地下水影響部は対象外か。
交差点の導流路について教えてください。
導流路の設計では,交通工学研究会の図書では,三心円での設計法が記載されていますが,単円で設計する方法もあるのでしょうか?
また,単円で設計する際は,道路構造令の導流路幅員は確保するべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。
L型擁壁の鉄筋の継手位置について質問です。
共仕によると、継手位置はできるだけ応力の大きい断面を避け
継手位置を相互にずらす距離は鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きいほうを
加えた長さ以上とありますが、これは配力筋(横筋)にも適応するのでしょうか?
今回は断面(擁壁天端巾)が600mmあるのですが、配力筋も600mm以上
継手位置をずらさなければいけないのでしょうか?
橋台の鉄筋のかぶりについて質問ですが、施工図面に記載されているように鉄筋を組み立てていますが、フックのある鉄筋により所定のかぶり厚を確保できない場合、図面記載の所定かぶり寸法の何割まで許容されるのですか?施工者より
鋼合成桁橋(RC床版)は斜角何度まで対応可能と考えて良いのでしょうか?
鋼道路橋設計便覧では斜角60度未満の場合は十分な検討が必要となっています。
便覧は昭和55年以降改訂されておらず現在に適用して良いのか不安です。
また実際検討する具体的な方法をご存知の方いましたら教えて頂けないでしょうか
宜しくお願いいたします。
ごくごく初歩的な質問ですみません。
18-8-40のコンクリートにて施工する際に、最小厚さの規格はどのようになっていますか?
できれば、参考文献など教えていただけると幸いです。