建築限界について

道路における建築限界の根拠を調べております。
大正8年の内務省令第24号に「隧道内の高は路面より15尺以上と為すべし但し特殊の箇所に限り13尺迄之を縮小すること得」と記されています。
この15尺以上と決めた根拠をご存じでしたら教えて頂きたいのですが。

路床支持力の段階

大変初歩的な質問で申し訳ないのですが、路床支持力の段階は、いくつからいくつまであるでしょうか。
12が「かなり堅い」ということですが、それは、0から12までなのか、1からなのか、それ以上あるのか、教えていただけないでしょうか。

それから、路床支持力が2の場合、下層路盤の整備は何センチが標準的な厚さでしょうか。

よろしくお願いします。

SMWと本体構造物の間隔

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柱列式地下連続壁(SMW)と本体構造物の間隔は、いくら確保すればよろしいのでしょうか。
仮設工指針では、土留め壁を外型枠とする方法を用いる場合は、必要な作業空間を確保でいる掘削幅を設定すると記載させています。
これから判断すると、杭の施工精度の幅くらいを見ればよろしいのでしょうか?

アスファルト舗装の出来形基準について

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 アスファルト舗装をする際に、出来形管理は層厚のみで管理するのでしょうか?
層厚の基準は平均で-4mm以上、最低でも-12mmとされているのですが、仕上がり面に対してプラスマイナス何ミリ以内にしなければならないのか教えてください。

ハイブリッド橋脚の適用

ハイブリッド橋脚の適用橋脚高について教えて下さい。
当方で計画している橋脚高が30m程度あります。
一般的な矩形,中空断面と比べ施工性は良いと思いますが、
脚高が若干低い様な気も致します。
ご教授宜しくお願いします。

現場CBR試験の実施について

土木工事施工管理基準(平成17年9月)版の道路土工に記載してある現場CBR試験の確認について疑問があります。路床盛土の施工業者と舗装業者の施工業者が異なる場合どちらの施工業者が確認試験を実施しなければならないのかわかる方がいましたら教えてください。上記の要領では施工・その他で各車線毎延長40mについて1回の割合で行う確認試験となっています。

新設コンクリートと既設コンクリートの一体構造物

高潮対策の護岸設計で護岸天端高のかさ上げをします。
その際、既設コンクリートを取り壊さずに、既設コンクリート上に新設コンクリートを計画します。
しかし、計算上はもたないため、既設と新設を一体として計算して、安定としています。
ここで問題は、30年近く経過した既設コンクリートと新設コンクリートを一体としていいのかということです。
コンクリートの耐用年数等を考えるとどうなのでしょうか?
ご意見お願いいたします。

海砂の塩化物イオン含有試験について

コンクリートの骨材に、海砂の細骨材を使用したいと思ったのですが、以下のことが分からないので、よろしくお願いします。
1.砂の塩化物は何%以下まで良いか?
2.コンクリートの中には何%まで塩分を含んでよいか?
3.塩分が入るとなぜいけないのか?
4.コンクリート中に入った塩分を取り出すことが出来るか?