促進耐久性試験結果の判断方法

コンクリートの促進耐久性試験で以下の試験を行った場合、結果について判定する「基準値」というのは、どの試験も見つからないです。何か判定する標準値のようなものは無いでしょうか?
やはり無い場合は試験結果からどのように考察するのが良いのでしょうか(例えば2種類のコンクリートの試験結果を比較して、差がある、差が無い、の判定を数値の差からどう判断するのでしょうか?)
  
  試験項目      結果 
・促進中性化試験 → 中性化深さ
・透水性試験   → 拡散係数、透水係数
・塩分浸透性試験 → 塩分浸透深さ、塩分量
・長さ変化試験  → 乾燥収縮歪み

鈍角部用心鉄筋について

鈍角部の用心鉄筋でコンクリート標準示方書(構造照査編 2002)で明記されている内容については、2002年版以前の平成8年度版にも同じ規定で記載されているかお教え願えるでしょうか?
また、いかなる場合についても斜橋の場合は、必要となってくるのでしょうか?
(因みにRC床版橋で活荷重が乗用車程度の荷重です。)
宜しくお願いします。

アスファルト舗装掘削における影響範囲について

アスファルト舗装の路面を掘削する際,影響範囲とは道路管理者によりことなりますが,影響範囲の掘削厚までも異なります。掘削厚から45度の影響線に従い路盤,基層,表層へと掘削するように指示する方もいれば,表層基層のみ掘削すればよいとする方もいます。なにを考慮してこの差は生じるのか教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

下部構造に作用する温度変化時水平力

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下部構造に作用する温度時水平力の算出方法を教えてくさい。
支承便覧及び道路橋示方書から、温度変化の移動量は算出出来ます。
そのときの下部構造に作用する水平力ですが、ゴム支承の水平バネを用いて算出しても良いのでしょうか?

下水道管の基床厚について

下水道管工事で基礎部に中硬岩程度の岩が発生しました。硬質塩ビ管φ150で砂基礎10cmで施工した場合下水管に問題があるでしょうか。人力で基面整形は行っています。
岩の場合の基床厚についての文献があれば教えて下さい。

置換えコンクリートの安定検討

橋台基礎に置換えコンクリートを用いて、支持層となる溶岩層に支持させようとしています。
 置換え高さはH=1.30m、置換え範囲は橋台幅(2.0)+200程度と考えています。
 橋梁は人道橋であり、置換えコンクリートを用いた場合H=2.60m程です。
 斜面上の橋台でもありません。
 置換えコンクリートの安定検討は特別必要ですか。
 橋台反力V,Hをコンクリート天端に作用させ、転倒、滑動、支持力をチェックする必要がありますか。
 置換えコンクリートへ土圧を作用させての検討は不要と考えますが、この点も如何なものでしょうか。
 いろいろ書き込みましたがよろしくお願いいたします。 上記の書き込みで、字足らずのヶ所がありましたので、
 追記させてください。

 置換えコンクリート(H=1.3m)で、橋台高さはH=2.6m程で設計しています。
 置換えコンクリート背面の土圧の検討(コンクリート前面土圧を無視)が必要ですか。

 以上、アドバイスください。

レベル2地震動の固有周期

つまらない質問で申し訳ありません。
道示5(P56)で、レベル2地震時の固有周期を算出する場合、橋脚の降伏剛性を用いるとなっていますが、例えば、橋脚耐力が十分あり、降伏しない場合でも降伏剛性を用いる必要があるのでしょうか?