(公社)発明協会 令和8年度全国発明表彰 募集のご案内

(公社)発明協会 令和8年度 全国発明表彰募集のご案内

■趣旨: 本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。

■表彰: 第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。
 【第一表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
  ・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円)
  ・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円)
  ・発明賞(賞状及びメダル)
 【第二表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等の完成者に以下の賞を贈呈します。
   ・未来創造発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円)
   ・未来創造発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円)
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飛騨高山まちの博物館 令和7年度夏季特別展「橋をかけるひだびと-飛騨橋物語-」の開催について

 飛騨高山まちの博物館では、夏季特別展「橋をかけるひだびと-飛騨橋物語-」を開催します。
 大正の架け替えから100年の節目の年である中橋をはじめ、高山市街地や飛騨地域に架かる橋の歴史やその特徴、橋の建設に尽力した役人や町人やなどについて紹介し、江戸時代から現在に至る、橋にかける高山の人々の思いを紹介します。
 開催期間 2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝) 9:00~19:00
 展示会場 飛騨高山まちの博物館 特別展示室(岐阜県高山市上一之町75)
 入館料 無料
 https://www.city.takayama.lg.jp/machihaku/

JCI「構造性能評価のための鋼材腐食性状の診断・推定手法および構造解析」に関するシンポジウムのご案内

公益社団法人日本コンクリート工学会では、以下の日時で
「構造性能評価のための鋼材腐食性状の診断・推定手法および構造解析」に関するシンポジウム(対面形式)を開催いたします。
是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

1.開催日時:2025年9月5日(金)10:00〜17:00
2.申込締切:2025年8月20日(水)24:00まで
3.開催場所:中央大学後楽園キャンパス 5235教室(東京都文京区春日1-13-27)
4.申込方法:Webサイトからのオンライン申込となります。その他、参加費等詳細につきましてはこちらをご覧ください。
       https://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20250905_02.html

国土交通省・環境省 主催 「第2回脱炭素都市づくり大賞」の募集開始について

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政府では、ネットゼロ、循環型、ネイチャーポジティブな経済・社会システムへの転換を統合的に進めることとしており、特にネットゼロの観点では我が国の2030 年度の46%温室効果ガス削減や2050 年ネットゼロの国際公約の達成に向けては、世界の温室効果ガス排出量の7割、エネルギー需要の6割以上を占める都市の脱炭素移行が不可欠です。
また、都市部において、気候変動への対応に加えて、生物多様性の確保やWell-being の向上に向けて、「まちづくりGX」の取組の強化を図ることとしています。
そこで、2030 年度までにネットゼロの実現を目指すとともに、まちづくりGX や資源循環・ネイチャーポジティブの推進に取り組む、優れた脱炭素型の都市の開発事業を表彰し、好事例として国内外に発信することにより、脱炭素型の都市づくりを促進します。

国土交通省、環境省では、「第2回脱炭素都市づくり大賞」の実施にあたり、幅広い都市開発が大賞受賞の機会となるよう、審査評価ポイントなどを精査しています。大都市だけでなく地方都市における脱炭素型の都市開発事業からも多くのご応募をお待ちしております。各省HPから応募要領等を確認の上、ぜひご応募のご検討をお願いいたします。
国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/toshi/kankyo/carbonneutral-prize.html
環境省HP:https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/prize/
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
7月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・コンクリート工事/打設後(養生・修繕等)
 『脱塩工法によってアルカリシリカ反応を促進してしまったか?』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol084/
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東京ゲートブリッジ -ライトアップに映える恐竜橋-

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』掲載の公開記事(1,700件)のうち、傑作作品を披露いたします。
各記事に示した土木構造物・土木施設の“分類”にも注目ください。

☆★☆東京ゲートブリッジ(中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁): 
上空に伸びる航空機の航跡とのコラボレーションです。
***
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=657
***
橋長2168mの東京ゲートブリッジは、主橋梁部はトラス・ボックス複合橋、アプローチ部は鋼床版箱桁として構成され、
我が国最大級の先端的な橋梁建設プロジェクトです。

#東京ゲートブリッジ
#ワクワクしなきゃ土木じゃない

【講習会】8/20(水)「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」WEB開催のお知らせ

8/20(水)に「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」を開催いたします。

 近年、地震・台風・大雨等による地盤災害が各地で発生し、宅地にも甚大な被害が及んでいます。このような状況を受け、宅地の地盤リスクを適切に評価し、防災対策を講じることの重要性が改めて注目されています。
 こうした背景のもと、地盤品質判定士会では地盤工学会と連携し、宅地地盤の品質評価に必要な知識・技術を網羅した「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」を開催いたします。
 本講習会は、地盤品質判定士資格検定試験の受験対策としても有用な内容となっております。奮ってご参加ください。

 開催日時:2025年8月20日(水)9:00~17:00
 開催形式:WEB開催(各職場、自宅等)
 定  員:100名
 参加費 :賛助会員 7,700円/判定士・判定士補 8,800円
      協賛・後援団体会員 11,000円/非会員 13,200円(税込)
G-CPDポイント:6.5(うち倫理0.5)予定

※詳細・お申込みは以下リンクよりご確認ください。
https://hanteishi.org/post-8467/

国土交通省 国土交通政策研究所 非常勤研究官の募集について

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国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する非常勤研究官を募集しております。
詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

職  種  国土交通政策研究所 非常勤研究官
職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究(国土交通省の所掌事務のうち、公共交通、危機管理、航空、物流、観光、運輸安全等の分野)に係る企画、立案、調整及び実施
募集人員  2名
応募期限  随時受付とします。ただし、採用者が決定され次第、公募を終了しますので、あらかじめご了承ください。

第47回安全工学セミナー

安全工学会が提供する歴史ある安全教育の講座。安全担当者、プラント管理者等にお勧めします。
・物質危険性講座 2025年9月10日(水)、11日(木)
・危険現象講座  2025年10月28日(火)・29日(水)
・プラント安全講座2025年11月12日(水)・13日(木)
・安全マネジメント講座 2026年1月22日(木)・23日(金)
詳細、お申込みはこちらから
https://www.jsse.or.jp/Events/jsse_seminar

『図説 日本の港』(朝倉書店)刊行のお知らせ

このたび,『図説 日本の港』(発行元:朝倉書店)が上梓のはこびとなりました。

本書は,豊富な写真とともに様々なテーマを解説する書籍群『図説 日本の○○』が好評の朝倉書店が企画し,港湾関係者で構成される編集委員会(編集委員長:国際臨海開発研究センター調査役 樋口嘉章)を設立し刊行の準備を進めてきたものです。

全国の特徴ある港を約70か所取り上げ,それぞれの歴史,文化,地形的な特徴,港としての役割,魅力などを,港に長く携わってきた経験豊富な執筆陣がオールカラーでビジュアルに解説しています。内容は,知的好奇心を満たしながら港の基礎知識が身につき,読後に港を訪問したくなるよう工夫されており,一般の観光案内書とは一線を画しています。港に興味のある一般読者のみならず,土木工学・港湾工学・地理学・観光学といった関連分野のプロフェッショナルにとっても読み応えがある内容に仕上がりました。ぜひ書店でお手にとっていただければ幸いです。

『図説日本の港』
●「図説 日本の港」編集委員会 (編)
●B5判180ページ/定価4,730円(本体4,300円+税)
●2025年6月16日発売
詳細は朝倉書店ウェブサイトをご覧ください。
https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=26181