TBMとシールドマシンの違い

「東西連係ガス導管新設工事(東京湾海底ガスパイプライン)」にて、世界最長のシールド掘削を完了しての地中接合完了(10月)というニュースがあり、日本のシールド技術力を示すすばらしい記録であると感心しています。この「世界最長のシールド掘削(泥水式)」でありますが、よく考えてみますと「英仏海峡海底鉄道トンネル(ユーロトンネル):海底部分37.9km」においても一部日本のシールドマシンで掘削しているということを思い出しました。私自身、内容を確認するためにインターネット等で調べてみると「掘進速度を確保するためにTBM掘削とシールド掘削の切り替えができるTBMを開発・投入した」という記事がありました。そこでご質問なんですが、TBMとシールドマシンの違いとは明確に何なのでありましょうか?特に「TBM掘削とシールド掘削の切り替えができる...。」とあるため強い疑問を抱いております。初歩的な質問で恐縮ですが、御教授の程、宜しくお願い致します。

斜張橋の桁の名称

学校教員です。
斜張橋の桁は「補剛桁」と呼ぶものだと思っておりましたが、インターネット上やコンサルタントの設計計算書などで「主桁」と書いているものも見かけます。いままで、補剛桁が正しく、主桁が間違っていると思っていましたが、自信がありません。正しい名称や使い分けについて教えていただけませんでしょうか。

干拓工事について

江戸時代の干拓工事について調べています。
岩国市に住んでいます。江戸時代に瀬戸内海沿岸で、干拓工事が進められた中で、岩国市も干拓が行われました。その当時の様子を小学生に説明するために、アニメーションを作ろうと考えて、資料を集めていますが、干拓工事の工法、道具に関する資料がなかなか見つかりません。薩摩藩の宝暦の治水工事などから、当時の工事の様子を想像している所です。なにか、ヒントになる資料を紹介していただけないかと思い、質問します。