ボックスカルバート工に基礎砕石が必要なわけは

ボックスカルバート1000*1000の据付に厚さ200㎜の再生クラッシャラン40㎜が設計に上がっています。この再生クラッシャラン40㎜を単粒度砕石30-40へ変更するにあたり,どういった資料,試験成績表が必要になるのでしょうか?
ボックスカルバート1000*1000の据付に厚さ200㎜の再生クラッシャラン40㎜が設計に上がっています。この再生クラッシャラン40㎜を単粒度砕石30-40へ変更するにあたり,どういった資料,試験成績表が必要になるのでしょうか?
お世話様です。
軟弱地盤対策工指針P152にある「盛土周辺地盤の変形の予測法」について質問です。
①これは盛土実績を基にした方法なので、法勾配3割の河川堤防や窪地の埋立てには用いるべきではないでしょうか。
②緩速盛土を前提にしたものでしょうか。そうでない場合、緩速盛土を前提にした予測法はあるでしょうか。
以上、どなたかご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
お世話になっております。
深層混合処理工法について質問です。
軟弱地盤上に既設の鉄道盛土があり、そこに新規の盛土を接続するのですが、
その新規の盛土が影響(引込沈下)しないように接続部に深層混合をする計画になっています。
その施工時なのですが、攪拌時に地盤を一時的に緩めるかと思うので、それが既設盛土に影響することはないでしょうか。
それと、ヤードが狭いのですが改良体の養生期間を置かずに改良機で踏んでもいいものでしょうか。
一般的にそういった配慮は不要でしょうか。
以上、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
お世話になっています。
ある既設鉄道盛土に新規盛土が接続するにあたって、
軟弱地盤であることから変位抑制のために深層混合処理を考えています。
ただ、施工時に攪拌することで地盤が緩むことを心配しています。
排土による低変位の工法を選ぶのですが、逆に緩みによって沈下してしまうことはないでしょうか。
もう一点ですが、
深層混合処理は杭体が固まる前に地盤改良機械が踏んでも大丈夫でしょうか。
現場が狭いので心配なのですが、
一般的にその辺の配慮はするものでしょうか。
どなたかご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
地下水位の考え方について教えてください。
対象となる地点とボーリング採取地点の標高が違う場合、地下水位はどちらの考え方で採用するのがいいのでしょうか。
①地盤合わせ:地盤からの深度を同じものとして考える
②標高合わせ:地下水位の標高を同一として考える
対象地点とボーリングまでの距離は30m程度、標高差は20cm程度になります。
お世話になっております。
この度、ボックスカルバートの計画があるのですが、
今年度工事はその基礎の地盤改良までとなっています。
改良はセメント改良なので、共通仕様書の固結工に準じて改良体の圧縮強度のみが管理項目になるかと思います。
支持層の許容支持力は地質調査結果から計算で求めます。
懸念するのは、来年度ボックス設置の際に載荷試験を行って必要な支持力を得られない場合はどうしようかということです。
計算上の支持力を頼りに改良体の圧縮強度のみ管理し、
実際は設計上必要な地盤反力が得られないということはあり得るかと思います。
このような事例が他にあれば、地盤改良の時点で費用を手当てして地盤反力の確認までしているのか、
その場合は圧縮強度まで管理しているのか、
教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
なお、液状化対策でのサンドコンパクションもN値で管理しているところがあるようですが、
これも間接的な管理で、本来は繰り返しせん断強度で管理するべきではないかと思ってます。
どうなんでしょうか。
「地盤に係るトラブルおよび対策事例」をテーマとした講演会開催いたします。地盤パラメータの決定に関するトラブルや、地盤改良、シールドトンネル、基礎構造物のトラブル・対策事例から学ぶ教訓をお話し頂きます。皆様奮ってご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。
主催:(一財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:(公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
(土木学会・CPD)(全国土木施工管理技士会連合会・CPDS)認定
◎日時:平成28年4月27日(水) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
講演「地盤改良のトラブルおよび対策」 株式会社ニュージェック 坪井 英夫
講演「シールドトンネルのトラブルおよび対策」 株式会社 大林組 金井 誠
講演「基礎構造物のトラブルおよび対策」 京都大学大学院 木村 亮
講演「地盤パラメータの決定に関するトラブル」 北海道大学 田中 洋行
◎参加費: 3,000円(消費税込み)(資料代を含む)
◎参加申込: ホームページ: http://csi.or.jp/ をご参照ください。
E-mail: saiken@csi.or.jp (申込締切4月22日、定員150名、申込先着順)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603
お世話になります。
屋外地上部に受水槽を設置したいのですが
どれくらいのコンクリート量、鉄筋量が必要なのかわかりません。
槽の重さは空で1トン、満水で1、6トンほどです。
アンカーボルトはM24で選定された場合
コンクリート量や鉄筋量、配筋についてどのように導けばよろしいのでしょうか?
ここにあるとかでも良いのでご教授願います。
ある成果品で、三軸圧縮試験による粘性土の内部摩擦角が28度となっているのを見たことがあるのですが、
そのような高い値がでることはあり得るのでしょうか。
日本鉄鋼連盟では、平成7年度より「鋼構造研究・教育助成制度」を設け、鋼構造に携わっておられる研究者を対象に研究助成事業を実施しており、毎年、研究成果の報告ならびに関連テーマに関しまして「土木鋼構造研究シンポジウム」を開催しております。
第18回を迎える今回は、「基礎構造の信頼性向上に向けた取り組み」と題し、近年における社会インフラの信頼性向上ニーズに対応し、関連技術の直近の研究成果と今後の展望について講演を予定しております。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 平成26年3月18日(火) 13:00~18:10
場所 コクヨホール (住所:東京都港区港南1-8-35)
詳細については、下記ホームページをご覧ください。
www.jisf.or.jp/info/event/dobokushinpo18.html