【積算数量】舗装版切断について

初歩的な質問で失礼します。
道路舗装の際の舗装版切断形状について
道路片側通行の規制がある場合は道路半幅ずつ舗装するため、中心に舗装版を切断すると思います。
その際、中心の舗装版切断延長は積算数量に計上しますか?
以前、地方自治体で道路規制に伴う舗装版切断は計上しないと回答を受けました。
どこかの基準や規則などに、そういった記載があるのでしょうか。
初歩的な質問で失礼します。
道路舗装の際の舗装版切断形状について
道路片側通行の規制がある場合は道路半幅ずつ舗装するため、中心に舗装版を切断すると思います。
その際、中心の舗装版切断延長は積算数量に計上しますか?
以前、地方自治体で道路規制に伴う舗装版切断は計上しないと回答を受けました。
どこかの基準や規則などに、そういった記載があるのでしょうか。
今回、3箇所の地点でCBR試験を行い、それぞれの地点CBRが49.8、9.9、4.4という値になりました。この3箇所のデータでの最大値及び最小値の棄却判定では、すべての値を棄却せずに使用することとなり、平均値は21.4、標準偏差は24.8ということで、区間CBR=21.4-24.8=-3.4というマイナスの値となってしまっております。この結果ではマイナスの値ということで、CBRが3未満となり、路床改良が必要となる判断でよいのでしょうか。それぞれの地点CBRは3以上なのに、路床改良が必要という判断は間違っているのではと思います。平均値から標準偏差を引いてマイナスとなる結果は初めてですので、この場合の対処方法がわかればご教示お願いいたします。
表題についてご教示いただけますと幸いです。
定期点検の点検調書は、受注者にて全国道路施設点検データベース登録に登録するのが一般的でしょうか。
設計書の項目に登録費が計上されていないと思うのですが、
定期点検の項目に含まれる認識なのでしょうか。
門型ラーメン・箱型函渠予備設計の検討範囲について質問です。
(道路予備Bも含まれます。)
・プレキャストボックスカルバートが採用案となり、
盛こぼしを防ぐためにウィング(L型擁壁等)を想定しております。
⇒予備設計の範囲でこのウィング(擁壁等)の構造形式も決定する必要があるのでしょうか。
当方は、設計範囲に含まれていないと考えているのですが、いかがでしょうか。
年度末でお忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。
仮設における工事用道路では、15%までの縦断勾配が望ましいというような記載を仮設計画のガイドブックで確認しました。
仮設道路なので敷砂利にて路面の計上をされているのをよく見かけるのですが、実際に土砂を積み込んだダンプトラックが走行できるものなのでしょうか。
砂利をかいてしまい登れないなどということは起きますか?
また、地形条件上バックでダンプトラックを走行させようと考えているのですが、可能でしょうか?
また走行できない場合、アスファルトやコンクリートで舗装すればバック走行できるでしょうか。
道路センターの区画線についてご教示願います。
区画線の復旧で数量計算中なのですが、
中心線(黄)をスポットフレックスにて計上してほしいとのことでした。
当方スポットフレックスにて計上したことがないのですが、
数量計上は下記になりますでしょうか。
区画線工
ー区画線工
ーー高視認性区画線
ーーーリブ式・実線・黄色・W=15cm
砂防用の管理用道路の舗装について質問です。
当該新設道路が縦断勾配7%以上なので、林道規定にアスファルトコンクリート舗装にて簡易舗装するよう記載がありました。
簡易舗装の舗装と路盤の構成はどこから判断すればよいのでしょうか?
既定の厚みが既にあればと思い質問しました。
通常のコンクリート舗装と同様に設計CBRから厚さを求めていくべきなのでしょうか?
土木学会舗装工学委員会から、『2023年制定 舗装標準示方書』が発刊され、好評発売中です。
近年の社会インフラ整備に関する動向ならびに舗装分野における技術の進展を反映し、今回改訂された「2023年制定 舗装標準示方書」。
最新の技術・知見を取り入れた内容更新のほか、近年の舗装分野でその有用性が広く認識されている予防保全型メンテナンスの観点から、維持管理に関するフェーズではライフサイクルマネジメントの考えを取り入れた改訂をしております。
舗装の設計、材料、施工、維持管理および調査にかかわる技術者の方に、有益な内容となっています。
(書籍情報)
■編集:舗装工学委員会 舗装標準示方書改訂小委員会
(委員長:フジタ道路(株)・八谷 好高)
■定価:4,400円(本体4,000円+税)
■会員頒布:3,960円(本体3,600円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
ISBN 978-4-8106-1092-5
購入については、下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3392
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。