「平成19年度 第2回新技術説明会」技術発表の募集について

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 国土交通省 関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所では、民間等で開発された新技術を管内のインフラ整備に有効に活用するための情報収集、民間等における技術開発の現状と動向の把握を目的として、「新技術説明会」を定期的に開催しております。
 ついては、「平成19年度 第2回新技術説明会」を以下のとおり開催しますので、同説明会での発表を希望される方を募集いたします。

◆開催日時 : 平成19年 10月25日(木)10:00〜16:45
◆開催場所 : 横浜市神奈川区橋本町2−1−4
         国土交通省 関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所
◆募集技術 : 公共工事に係る新技術全般
◆応募期限 : 平成19年 9月26日(水)17:30迄

詳しくは当事務所HPをご覧ください。→http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/yokohamagicho/

日産科学振興財団 2007年(平成19)度「学術研究助成」の募集

日産科学振興財団(理事長:カルロス・ゴーン)は「環境」・「自動車」・「教育」の3分野の重点化に加え、研究助成対象を一層フォーカスした下記研究助成を募集致します。

■学術研究助成 募集要項概要
(1)助成対象
(環境研究):大気中のCO2削減を目指した太陽エネルギの有効利用に関する基礎研究で、特に ?人工光合成 ?有機太陽電池 ?樹木の光合成促進 に関する研究を重点課題とする。
(認知科学研究):人と機械のインターフェース革新を目指した認知科学研究で、特に ?自動車運転者の知覚・認知・判断メカニズム ?幼児・子供の健全なコミュニケーション能力発達支援 に関する基礎研究を重点課題とする。
(2)助成要件: 
・ポスドク・助教クラスの研究者が自ら計画した研究課題を自律的に推進する個人研究
・原則として申請研究課題については、科研費等公的研究助成および他民間財団からの研究助成を受領または予定がないこと
(3)申請者の資格: 
日本の大学など我が国の非営利の学術研究機関に所属(勤務)するポスドク、助教クラスの主として若手の研究者
(4)助成金額: 1件あたり150万円程度
(5)採択予定: 環境研究10件程度、 認知科学研究10件程度
(6)助成期間: 平成20年4月より 1年間
但し今回採択された助成者の中から、将来有望な発展が期待できる若干数の研究に限り、再応募・審査により、助成期間の延長と追加助成金の支給を行う予定
(7)応募期間: 平成19年9月1日(土)〜10月31日(水) Web申請、郵送分とも必着
(8)応募方法: Web申請(当財団ホームページから送信)+郵送
詳細は財団ホームページをご覧下さい
日産科学振興財団URL:http://www.nissan-zaidan.or.jp

日産科学振興財団
    〒104-0061 東京都中央区銀座6-16-9
TEL:03-3543-5597  FAX:03-3543-5598
お問い合わせ先 nsf@nissan-zaidan.or.jp

公開勉強会のお知らせと参加者の募集

 コンサルタント委員会環境問題研究小委員会は、コンサルタント・エンジニアの立場から環境問題を捉えることを目的として毎月1度の会合を中心とした調査研究活動を続けています。 ここ数年は、「循環型社会」、「自然再生」について実在プロジェクトの事例収集、有効性の評価・検討を行ってきましたが、平成18〜19年度は、生活環境リスク、自然環境リスク及び自然災害リスクにかかわる諸問題をテーマとして活動を展開中です。
 当委員会活動の一環として、学識経験者を講師に迎え公開勉強会を以下の要項により開催致します。 広く皆様の参加を募ります。

1.主 催: (社)土木学会(担当:コンサルタント委員会 環境問題研究小委員会)
2.開催日: 2007年9月12日(水)  14:00〜15:30

3.場 所: 土木学会2階講堂
      (〒160-0004 新宿区四谷1丁目外濠公園内 JR四ッ谷駅 四ツ谷口 徒歩3分)
4.講 師: 松田裕之氏(横浜国立大学 環境情報研究院教授)
5.テーマ: 生態リスクとどう付き合うか −環境汚染と自然再生事業―
6.参加を希望される方は下記宛、メールにてお申し込み下さい。
      基礎地盤コンサルタンツ株式会社 関東支社 技術2部 荒岡邦明
      メールアドレス araoka.kuniaki@kiso.co.jp

特許庁任期付職員(特許審査官補)の募集について

知的財産立国に向けた国家戦略の中核を担う特許庁では、世界最高水準
の迅速・的確な特許審査の実現のため、優れた専門知識を有する方々を来年度も、
任期を限って特許審査官(任期付き審査官)として採用することとなりました。

機関・所属: 特許庁
ポスト: 特許審査官補(任期付)
公募締切: 平成19年9月21日
詳細: http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shoukai/saiyou/ninki_shokuin_recruit.htm

准教授公募

「廃棄物処分工学研究室」准教授公募のご案内

 北海道大学工学研究科では,環境循環システム専攻 廃棄物資源工学講座(廃棄物処分工学研究室)の准教授を下記により公募することになりました。詳細は下記のとおりとなっております。

1.公募人員 准教授 1名
2.所属分野 環境循環システム専攻 廃棄物資源工学講座(廃棄物処分工学研究室)
3.担当分野 廃棄物処分工学,特に,廃棄物埋立処分の実験的研究および評価,廃棄物および再生物の安全性評価に関する専門分野
4.担当講義 大学院では「廃棄物埋立処分工学」等,同英語コースでは「Solid Waste Disposal」等,学部では廃棄物処理工学および工学基礎および全学教育に関する講義・演習を担当
5.応募資格 博士またはPhDの学位を有し,上記の専門分野に関して十分な研究指導能力があり,担当講義等を担当でき,教育に熱心な方
6.任用予定 平成20年4月1日
7.提出書類(書類(1),(2),(3)については本学所定の様式がありますので,
 URL http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/recruit/ からダウンロードしてください。)
(1)履歴書(写真貼付,生年月日,国籍,現住所,連絡先と電話番号・電子メールアドレス,学歴<大学卒業以降>,学位,資格,職歴を記入)
(2)研究業績
a)論文等に係る業績:学術誌に発表した査読付論文(Impact factor, Citation numberが分かる場合にはそれぞれ記入。また,代表的論文5編について各200字程度の要旨を記入),国際会議プロシーディングス,著書,総説・解説,招待講演,その他(特許・発明・考案等)に分類し,著者名は全著者名を原著書通りに記載
b)競争的外部資金獲得の実績:科学研究費補助金(代表と分担に分ける),共同研究・受託研究(代表のみ),公募研究資金(代表のみ)に分類して記載
c)所属学協会及びその活動,社会貢献実績(産学連携を含む),受賞等
(3)教育実績(該当する項目について記載して下さい)
a)教育指導に係る実績:学部・大学院教育(担当授業名を明示),学外非常勤講師等,その他(大学以外での実績含む)に分類して記載
b)教育改善に係る実績:教科書の執筆・翻訳,教育改善に関する著書・論文,教育関連の補助金取得・受賞等に分類して記載
c)その他:教育関係委員会等の実績(任期)と活動内容及び特記すべき事項等
(4)代表的論文5編の別刷もしくはコピー(各1部)
(5)任用された場合の研究計画および教育活動に関する展望と抱負(2000字程度,書式自由)
(6)応募者について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(電話番号・電子メールアドレスを含む,書式自由)

8.公募締め切り 平成19年8月20日(月)必着
9.提出方法 応募書類は,封筒に「環境循環システム専攻教員応募書類」と朱書きし,書留で郵送願います。
応募書類は原則として返却いたしません。なお,応募書類は教員選考の目的以外に使用いたしません。
10.応募書類送付先および問い合わせ先
送付先:〒060-8628札幌市北区北13条西8丁目北海道大学工学研究科・情報科学研究科・工学部
 総務課(総務担当) Tel. 011-706-6156
問合わせ先:北海道大学大学院工学研究科 環境循環システム専攻 廃棄物資源工学講座 松藤敏彦
Fax:011-706-6827  E-mail: matsuto@eng.hokudai.ac.jp
11.工学研究科ホームページ URL http://www.eng.hokudai.ac.jp

第12回世界湖沼会議のご案内 〜発表論文の募集〜

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第12回世界湖沼会議〜将来に向けての湖沼と湿地の保全〜
2007年10月28日(日)〜11月2日(金)
ジャイプール、インド
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財団法人 国際湖沼環境委員会(ILEC)は、インド政府環境森林省と共催にて、2007年10月28日から11月2日まで、インドのジャイプールにおいて第12回世界湖沼会議を開催いたします。
※ 現在、発表論文のアブストラクトを募集中 ※
第12回世界湖沼会議
公式ウェブサイト http://www.taal2007.org/index.asp (英語)
日本語版サイト http://www.ilec.or.jp/jp/wlc/index.htm  

■趣旨
世界湖沼会議は、1984年以来世界各地で開催されてきました。研究者・行政担当官・
NGOや市民らが一同に集まり、世界の湖沼および湖沼流域で起こっている多種多様な
環境問題とそれらの解決に向けた取り組みについて、議論や意見交換を行います。

■開催期間 2007年10月28日(日)〜11月2日(金)
■会場 B.M. Birla Auditorium and Convention Centre、ジャイプール、インド
■テーマ Conserving Lakes and Wetlands for Future
■プログラム(暫定)※日本語のみ http://www.ilec.or.jp/jp/wlc/wlc12/programme.html

■使用言語  英語

■会議参加登録料
(8月31日までの早期登録)一般: 400 USドル  学生: 100 USドル
(9月1日以降の登録)    一般: 450 USドル  学生: 250 USドル 

■会議参加登録申し込み方法
第12回世界湖沼会議の公式ホームペーhttp://www.taal2007.org/registration.asp
からオンラインで、登録・申し込みいただけます。

お問合せ先
財団法人 国際湖沼環境委員会
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
TEL: 077 568 4567
FAX: 077 568 4568
Email: india2007@ilec.or.jp 

2008年度 女性科学者に明るい未来をの会「猿橋賞」候補者募集

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2008年度 女性科学者に明るい未来をの会「猿橋賞」候補者募集

 女性科学者に明るい未来をの会より、「猿橋賞」候補者の推薦を依頼します。下記の要領で応募して下さい。募集内容、応募用紙などは各学会事務局に送付してありますが、電子メールでお申出頂ければ、様式を添付ファイルでお送りします。また、猿橋賞のページからもダウンロードできます。
1)対 象 :推薦締切日に50才未満で、自然科学の分野で、顕著な研究業績を収めた女性科学者
2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円、毎年1件(1名)
3)締切日:2007年11月30日
4)応募方法:所定の用紙に受賞候補者の推薦対象となる研究題目、推薦理由(800字程度)、略歴、推薦者(個人または団体)、及び主な業績リストを記入して、主な論文別刷10編程度(2部ずつ、コピーも可)を添え、5)の送付先までお送り下さい。
5)推薦書類送付先:
168-0071 杉並区高井戸西3-6-26
  古在由秀方
 女性科学者に明るい未来をの会

(封筒には、「猿橋賞推薦書類」と明記して下さい。書類は、猿橋賞選考のために選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい)
6)問合せ先:saruhashi2006@saruhashi.net

研究助成公募/国土政策関係研究支援事業

 標記事業は国土計画・国土政策等に関する調査・研究を行う若手研究者を対象として、国土交通省が本年度より開始しました。
 応募要綱等は現在作成中ですが、助成対象者、研究分野等の概要を国土交通省のホームページ(下記URL)で公開していますので、ご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/gakukan/070427_gakukan_jizen.html

〜将来的な駐車課題を解決するための提案公募型研究の実施〜

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(財)東京都道路整備保全公社(以下「公社」)は、都市再生と都市機能の維持増進に貢献する公益法人として、道路高架下等を有効活用した駐車場の設置・運営や駐車場検索サイト「s-park」の運営により、都内の駐車対策を推進しています。
このたび、都内の駐車における将来課題に対し、効率的かつ実践的な対応を進めるため、下記のとおり、駐車場に関する「研究テーマ」を募集します。
公社は研究をバックアップすることで、社会に広く還元できる研究成果を獲得し、都民サービスの向上を図っていきます。

1.公募課題
次の課題のいずれかに該当する研究テーマを公募します。
(1)駐車に関する現状及び将来課題に関する研究
(2)駐車場における環境改善に関する研究
(3)駐車場に関する新しい方式に関する研究
2.研究費等
(1)研究委託費 : 105万円以内 (消費税込み金額)
(2)実施件数 : 5件以内
(3)研究期間  :  平成19年6月頃から最長平成20年2月29日まで
3.応募条件
上記課題や都市交通についての調査・研究実績があり、研究体制が整っている大学及びコンサルタント、シンクタンク(民間の研究所や研究部門を含む)
4.応募手続
公社のホームページ(http://www.tmpc.or.jp/koubo/teian.html)に募集要項を掲載します。ホームページをご確認の上、応募してください。
5.応募締切
平成19年4月25日(水) (当日消印有効)
6.選定方法
学識経験者、有識者等で構成する選定委員会において、審査・選考し、平成19年6月中に申請者に対し結果を通知します。

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お問い合わせ先
財団法人東京都道路整備保全公社
総務部公益事業課 担当:幡谷・橋本
電話:03-5381-3368
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地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」平成19年度募集について(JSTからのお知らせ)

  独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成19年度より開始する「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「機関活動支援」の募集を行っています。
  これは「地域の科学舎推進事業」の一環として実施するもので、大学・公的研究機関や学協会等が開催する、地域において身近な場で行われる体験型・対話型の科学技術理解増進活動(実験・工作教室やシンポジウム、サイエンスカフェなど)を支援します。

  ◆詳細は以下のホームページをご参照ください。
  http://rika.jst.go.jp/chiikikagaku/19boshu.htm

  ◆本件に関するお問い合わせ先

      ご質問・お問い合わせはFAXにて受け付けます。その際の標題は「調査研究・モデル開発」と記入してください。

      FAXによる質問の送付先:03-5214-8088