均しコンクリートの構造計算

神奈川県内の工事で、〇〇市から均しコンクリートが民地を侵しているので、壊すように指示を受けました。
壊すことにより面積が減るので、その構造計算を提出するようにとのことです。
構造計算が必要なのか?回答をください。(道路側溝の街渠桝の均しコンクリート)
又 構造計算が必要でない根拠 文献も提示してくださいとのことです。
よろしくお願いいたします。
神奈川県内の工事で、〇〇市から均しコンクリートが民地を侵しているので、壊すように指示を受けました。
壊すことにより面積が減るので、その構造計算を提出するようにとのことです。
構造計算が必要なのか?回答をください。(道路側溝の街渠桝の均しコンクリート)
又 構造計算が必要でない根拠 文献も提示してくださいとのことです。
よろしくお願いいたします。
各工種の日当たり作業量について
設計における工期算定について、各工種の日当たり作業量を国土交通省発表の「令和7年度作業日当り標準作業量」を基にしていますが、市場単価の工種など記載されていないものは、どうやって日当たり作業量を導き出していますか。
擁壁底版の地盤が粘性土である構造計算において、擁壁工指針(平成24年度版)p.113の計算式より滑動の安全率を三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2を用いて算出していたのですが、役所より、擁壁工指針p.70に記載されている「擁壁底面と地盤との付着力Cbは、施工時の地盤の乱れ等を考慮して決定する。」と書かれていることから、三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2の値そのまま使うのではなく、施工時の地盤の乱れ等を考慮した値にできないか、または、そのままの値を使う根拠整理ができないか、指摘されています。
三軸圧縮試験結果の粘着力から施工時の地盤の乱れ等を考慮した計算方法、または試験の値をそのまま使用する根拠等は何かないでしょうか。
土木学会関東支部群馬会
第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内
「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」
主催:(公社)土木学会 関東支部群馬会
協賛:(公社)日本コンクリート工学会 関東支部
土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は,群馬県内の産官学の土木関係者により構成され,コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し,コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め,これまで20回の講演会を開催しています。
第21回のセミナーでは,対面開催とし、コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組みについて最先端の内容を紹介する機会としました。関係各位お誘いあわせの上,多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。
記
1. 日 時:2025年10月17日(金)13:00 ~ 16:40
2. 会場:群馬県公社総合ビル多目的ホール https://www.gksb.jp/
〒371-0854群馬県前橋市大渡町1丁目10-7
3. 参加費:無料
4. スケジュール:(講演時間や講演順は変更することがあります)
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土木学会関東支部群馬会
第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内
「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」
主催:(公社)土木学会 関東支部群馬会
土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は,群馬県内の産官学の土木関係者により構成され,コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し,コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め,これまで20回の講演会を開催しています。
第21回のセミナーでは,対面開催とし、コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組みについて最先端の内容を紹介する機会としました。関係各位お誘いあわせの上,多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。
記
1. 日 時:2025年10月17日(金)13:00 ~ 16:40
2. 会場:群馬県公社総合ビル多目的ホール https://www.gksb.jp/
〒371-0854群馬県前橋市大渡町1丁目10-7
3. 参加費:無料
大会名:海洋理工学会2025年度秋季大会
シンポジウムテーマ:「空中ドローン(UAV)で海を知る」
会期:2025年10月27日(月)・28日(火)
会場:東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館 大会議室・小会議室
内容:1日目 シンポジウム講演、企業展示、イブニングセッション
2日目 一般講演、企業展示、企業紹介、優秀発表者賞表彰
※詳細は、弊会HP(http://amstec.jp/)をご確認ください。
参加申込URL:https://amstec-member.jp/application/
参加申込締切:原則、2025年10月10日(金)まで
※期限を過ぎますと、URLからのお申込みはできません。
下記お問合せ先まで直接ご連絡ください。
お問合せ先:海洋理工学会事務局(jimukyoku@amstec-member.jp)
いつも利用させていただいてます。
落石の単位体積重量の記載のある文献についてご教示いただきたいです。
一般的に25~27kN/m3が岩塊の単位体積重量としているようですが、落石対策便覧や道路土工指針を見ても、その内容が記載されている箇所が見当たりません。
(もしかしたら見落としているかもしれませんが)
単位体積重量を使用したため、その根拠となる資料が欲しいです。
本来なら詳細調査で得る情報なのかもしれませんが、今回予備設計となっているので詳細調査を行う予定はありません。
上記の内容が記載されている参考文献やそれに関連する参考文献等ありましたらご教示いただきたいです。、
よろしくお願いいたします。
原子力規制委員会では現在、原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査、原子力施設の検査等を行う職員を募集しております。
職務内容や勤務条件等の詳細については以下の原子力規制委員会ホームページに掲載しております。興味・関心がございましたら、是非ご確認いただけますと幸いです。
○原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系)の公募
https://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_20250901_01.html
○原子力規制委員会行政職員(研究職)の公募
https://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_kenkyu_20250901_01.html
○お問合せ:原子力規制委員会原子力規制庁長官官房人事課 行政職員(実務経験者)採用担当 jitsumukeiken2023@nra.go.jp
日本地震学会では、2025年3月28日に発生したミャンマーの地震に関して学会員
が行っている研究活動を推進するための情報交換を目的とした談話会を開催いた
します。
日時:2025年9月30日(火) 17:00 ~ 18:00
会場:オンライン配信(Zoomミーティング)
参加費:無料
講師:山中 浩明(東京科学大学環境・社会理工学院・教授、日本地震工学会・会長)
講演題目:「2025年ミャンマー中部の地震によるタイ・バンコク首都圏の長周期地震動と超高層建物の地震応答」
申込み方法:https://us06web.zoom.us/meeting/register/vcFt5CzzSCqQcoxJu6HVyw#/regist…
定員:500名、オンライン参加申し込み締切は2025年9月30日(火)16時30分です。
WEB掲載ページ:https://www.zisin.jp/event/list15.html
いつも参考にさせていただいております。
大型ブロック積工に関連して、間詰コンクリート(胴込・裏込コンクリート)の計上方法についてご教示ください。
災害復旧工事で大型ブロック積を設計しているのですが、
「間詰コンクリートを大型ブロック積工の出来高に含めてよいのか、
あるいは別途『間詰コンクリート工』として数量計上すべきか」
で判断に迷っています。
自治体や査定官によって運用が異なる可能性もあると聞きました。
実務上の取り扱いについて、みなさまのご経験やご意見をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。