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生コン運搬時間の延長方法

お世話になります。
 公共土木工事の工事計画を立てていますが、工事現場付近に生コン工場(JIS工場)が少なく供給量が不足する状況です。事情によりプラントの設置等が難しく、遠方の生コン工場(JIS)工場からアジテータ車で運搬することになります。運搬時間は、示方書記載の1.0~1.5時間を越え、2.0~2.5時間になるだろうと想定しています。
 この場合、ワーカビリティおよび硬化時の性能を確保するべく別途、想定される運搬時間に合わせた配合試験を行うことになると思います。その上で、以下の質問があります。
①運搬時間が長いため、配合設計を見直すことは一般的にあるのか。(打ち込みが遅れるため凝結始発やスランプロスの調整?)
②運搬時間が長いため、非JISコン扱いとなると思われるが、通常の非JISコンで行うようなプラントでの試験練り等で対応する良いのか
以上、当方知識が足らず、ご教授いただけると助かります。

大成学術財団 第3回研究成果発表会の案内

一般財団法人 大成学術財団は、2021年10月29日(金)に第3回研究成果発表会を開催いたします。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://www.taisei-foundation.or.jp/event/211029.html

水中部RC橋脚の耐震補強工法について

ダム湖に架かる橋梁のうち水中部RC橋脚の耐震補強工法についてです。

発注図面から読み取ると、水中補強工法としてPCコンファインド工法が採用されておりますが、他の工法での施工を検討しているところです。
橋脚の、1/3が常時水中下にあり、1つの橋脚については仮桟橋でのアクセス、もう一つは運搬台船(10tフロート)を連結させてアクセスするものです。

工期の短縮、工事費の抑制が図れることで採用されたと考えますが、これに替わる同等な工法をご教示願います。

橋脚高さ 約29m
水中部分 約11m(PCコンファインド工法)
地上部分 約18m(RC巻立て工)

【周知のお願い・10/5(火)開催】2022年度共同利用・共同研究公募オンライン説明会開催のご案内

土木学会 ご担当者様

平素よりお世話になっております。東京大学地震研究所 共同利用担当です。
2022年度の地震研究所共同利用および客員教員の公募開始に伴い、説明会を以下の通り開催いたしますので、ご周知のほどお願いいたします。

●開催日時:2021年10月5日(火) 14:00~ ※1時間程度を予定しております。
●開催方法:オンライン(zoom) ※申し込みをいただいた後、メールにてzoomURLをお知らせいたします。
●開催内容:
 1. 地震研共同利用について(概要) 共同利用委員会幹事:加藤教授
 2. 各種目の申請上の注意(各課題・客員教員・機器利用など)
 3. 採択後の事務について(納品検収委託手続き・担当窓口など)
 4. 質疑応答(よくある質問、事前にお受けした質問など)
 5. その他
●申込方法:申し込みフォームより事前受付 
●申込締切:2021年10月4日(月)※前日まで受け付けております。

詳細・申し込みフォームは以下のURLをご参照ください。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kyodoriyou/2022setsumei/

ご不明な点等ございましたら、共同利用担当(k-kyodoriyo(アットマーク)eri.u-tokyo.ac.jp) へお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。

許可工作物技術審査の手引き 伏せ越しのマンホール位置

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「許可工作物技術審査の手引」に記載の 伏せ越しのマンホール位置 について、
下記の異なる記載があります。「小さい方」「大きい方」の記載。
どちらが正しいのでしょうか。わかる方がいらっしゃったら教えてください。

「許可工作物技術審査の手引」p8-3
(河川砂防(設)参考1.7.2.2)
(3) マンホールの堤防法尻から深さの2倍または5mのいずれか小さい方の値以上離してあるか。

「許可工作物技術審査の手引」p8-4
(2Hルール (令第71条解説)
(5)マンホールは川裏堤防法尻より2Hかつ5m以上離しているか。

p8-3河川砂防基準の記載が正解で、p8-4の記載が間違っているのではないかと考えています。
ただ、5mの意味は分かりません。

第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて ~COVID-19がもたらした気づき~」

2021年10月13日(水)、レジリエンス研究教育推進コンソーシアムでは、
第4回シンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて
~COVID-19がもたらした気づき~」を開催します。

筑波大学システム情報系・教員公募(助教1名)(原子力工学分野)

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筑波大学システム情報系・教員公募(助教1名)(原子力工学分野)

募集人員:助教1名

専門分野:原子力工学の諸課題に関わる研究分野

職務内容:
〇 大学院(システム情報工学研究群構造エネルギー工学学位プログラム,同リスク・レジリエンス工学学位プログラム)における教育(人間力をコアとしたリスク・レジリエンス学に基づく原子力規制人材の育成プログラムにおける熱流体計測工学特別演習,構造・固体CAE特別演習などの担当,https://www.sie.tsukuba.ac.jp/nuclear/
〇 システム情報系構造エネルギー工学域における研究活動

締切:2021年10月28日(木)

公募の詳細:
https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/
https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/pdf/202109140912.pdf

もたれ式擁壁の勾配と型枠について

1.もたれ式擁壁の前面勾配が背面勾配より急になっても良いですか?
2.切土斜面に背面勾配1:0.5、壁高10mのもたれ式擁壁を設置する場合、背面側の型枠は設置しますか?
 設置する場合、脱型、埋戻しはどのようにするのでしょう?
 

京のまちづくり史連続講座「近代の都市水害とその要因を考える」

以下の通りセミナーを開催します。
ご参加お待ちしております。
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京のまちづくり史連続講座 第5回「近代の都市水害とその要因を考える」
内容:
市内を鴨川や桂川などの河川が流れる京都では、古くから水害に悩まされてきました。その実態を振り返る作業は、今後の対策を考えていく上で欠かせません。
本講座では、過去の水害の中で特に1930年代に発生した京都の大水害に注目し、当時の被害を地理的な要因と都市の拡大による社会的な要因から分析します。また、同時期の大阪市、神戸市における水害の被害状況と比較し、地域による都市水害の違いについて考えます。
日時:2021年9月24日(金)19時~20時30分
会場:オンライン開催(ZOOM)
講師:谷端 郷氏(北海学園大学人文学部 日本文化学科 講師)
受講料:1,010円(学生500円)
定員:50名(申込多数の場合は抽選)
申込方法:下記(PassMarket)よりお申し込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02yvcnjkekq11.html
主催者:
公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
<問合せ先>
TEL : 075-354-8701
MAIL: machi.info[at]hitomachi-kyoto.jp
   ※[at]を@に置き換えてください。
WEB : http://kyoto-machisen.jp/

東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系の教員公募(助教1名)

東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系の教員公募(助教1名)

募集人員:助教1名
所  属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系
専門分野:スマートシティ(Society 5.0),特に土木計画学,交通工学に関する分野

職務内容:
上記専門分野に関わる教育および研究.
土木・環境工学系,土木工学コースにおける教育,研究,組織運営に関する業務,都市・交通プロジェクト演習等の授業科目を担当.

応募資格:
博士の学位を有する方,または博士の学位を取得見込みの方,もしくはそれに相当する能力を有する方であって,上記の専門分野の学術研究および学生の教育に熱意を持っている方.

採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期

待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6886

応募締切:令和3年10月29日(金)必着

選考方法:
書類審査ならびに面接
書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります.
対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.

問合せ先:
東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩
連絡先 E-mail: asst-prof-r3-75@quake.enveng.titech.ac.jp

詳細掲載サイト:
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6886