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11月6日『土木技術者実践論文集セミナー』開催のご案内

コンサルタント委員会土木技術者実践論文集企画小委員会では、以下のような趣旨のもと、セミナーを開催することとなりました。多くの方々の参加をお待ちしております。

■趣旨
 「⼟⽊学会論⽂集F5(⼟⽊技術者実践)」は、⼟⽊学会コンサルタント委員会の論⽂集として、2009 年に創刊されました。2009〜2010 年には多くの投稿がありましたが、2011年以降は投稿数が減少しております。しかし、現代社会において、地球規模で波及する諸問題の解決には、個々の⼟⽊技術者の専⾨分野を超える「越境性」と他分野の問題を包摂する「複合性」、およびそれらを調整総合化する「遂⾏⼒」を伴う『実践』が必要です。
 こうした実践の経験や教訓を評価・分析・提⾔して、それらを多くの⼟⽊学会員と共有することは重要であり、これにかかわる論⽂のニーズは⾼まる⼀⽅と認識しています。平成27年度では、本論⽂集の論⽂が初めて⼟⽊学会論⽂賞を受賞しましたことは、その証左と考えております。
しかしながら、論⽂投稿数の全体的な伸び悩みは、このような『実践』活動をどのように論⽂としてまとめていくかということが、⼟⽊学会員の中でまだまだ模索している状況にあるのではないかと考えられます。
 そこで、⼟⽊学会員の『実践』の状況をまずは共有するとともに、⼟⽊技術者の技術⼒の向上を図る場として、「⼟⽊技術者実践論⽂集セミナー」を開催致します。⼟⽊に係わる諸事業でまさに「実践」されている実務者の⽅々だけでなく、要素技術の開発に取り組んでおられる研究者の⽅々や、学⽣会員の⽅々など、多くの⽅々の参加をお待ちしています。

■主催  (公社)⼟⽊学会コンサルタント委員会⼟⽊技術者実践論⽂集企画⼩委員会
■⽇時  平成29 年11 ⽉6 ⽇(⽉)13:30〜17:00
■場所  ⼟⽊学会講堂
■参加申し込み  土木学会HPからお申し込みください。 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
■お問合せ先  コンサルタント委員会(担当︓丸畑) TEL︓03-3355-3559/FAX︓03-5379-0125/E-mail︓maruhata@jsce.or.jp

視距の確保について

セクション

視距を確保するために曲線の内側に設ける空間の境界線(包絡線)についてご教授いただきたい事があります.

クロソイド緩和区間を有する曲線の視距の確保について

 「道路構造令の解説と運用 平成27年6月」P395 (2)直線と円またはクロソイドが接続している場合

  図面上に実際に落してみることによって,のり面等の切取り部分等を得ることができる.

とありますが実際に作図しようとした場合,車道中心線は道路中心線のクロソイドの平行線または
拡幅を含むクロソイドの拡幅曲線になるため計算で包絡線を結ぶことができないと思います.

このような場合,皆さまはどのような方法で作図されているのでしょうか.

GISA学会プレイベント:企画セッション「IoT×GISによるサイバー空間と物理空間の融合 」

【趣旨】
世界はIoT(Internet of Things)によって現実空間(Real Space)と仮想世界(Cyber space)が融合し,リアルタイムなGIシステム,GIサイエンス,GIサービスが実現されようとしています.GIS学会は2016に「IoTとGIS分科会」を設置し、技術動向と社会応用を調査しています。このセッションはサイバー空間と物理空間を融合させる要素技術と情報基盤について,IoT×GISの技術動向と学術研究,社会応用の課題を検討します.

【日時】:2017年10月27日(金)12:20-13:50

【場所】:せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町2-1)
企画代表:厳網林、慶應義塾大学
共同企画:蒔苗耕司、宮城大学
企画:GIS学会IoT×GIS分科会
共同企画:土木学会土木情報学委員会IoT活用研究小委員会
参加費:無料.同日,同会場にてこの後に開催される分科会にも参加可

【パネラーとトピック】

  • IoT×GISにおける社会インフラと空間情報インフラ(厳 網林 慶應義塾大学)
  • 社会インフラマネジメントとIoTへの期待(蒔苗耕司 宮城大学)
  • 土木・建設におけるIoT活用の現状と今後(枡見周彦 JIPテクノサイエンス株式会社)
  • IoTプラットフォームのセキュリティ(村上佳史 アドソル日進株式会社)
  • 東日本大震災の復興におけるIoTの活用 (武田芳丈 株式会社復建技術コンサルタント)
  • GISとIoTを活用した災害調査と防災モニタリング (森山聡之 福岡工業大学)
  • お問い合わせ先: 厳網林(yan@sfc.keio.ac.jp)
    注意:学術大会本会は10月28-29日,宮城大学にて行われます.詳しくはGIS学会HPをご参照ください.

    11月21日(火)密集市街地再生フォーラム2017開催のお知らせ

    独立行政法人都市再生機構では、来る11月21日(火)イイノホール(東京都千代田区内幸町)におきまして、「密集市街地再生フォーラム2017 密集市街地の防災と住環境整備」を開催することといたしました。
    これまでURが手がけた密集市街地整備のご紹介の他、有識者の先生方をお招きして、 基調講演「変わる密集市街地整備」や、これからの密集市街地のまちづくりについてディスカッションを行います。
    大規模災害時に市街地大火を引き起こす恐れのある防災上危険な密集市街地の改善は喫緊の課題です。いざという時に安全で、普段も住み心地が良い暮らしを持続するまちを目指して、 本フォーラムを通じ、これからの密集市街地のまちづくりを考えます。

    ◆日時:平成29年11月21日(火)13:00開場(13:30開演)
    ◆場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
    ◆定員500名、参加費無料、申込先着順
    ◆内 容 :
    <基調講演>高見沢 実 【横浜国立大学大学院 教授】
    <パネルディスカッション>
     コーディネーター
     中川 智之  【株式会社アルテップ 代表取締役]】
     パネリスト
     住吉 洋二  【東京都市大学 名誉教授】
     島原 万丈  【株式会社LIFULL LIFULL HOME’S 総研 所長】
     松本 真澄  【首都大学東京 助教】
     豊川 士朗  【中野区 都市基盤部長】
     藤本 俊樹  【UR都市機構 東日本都市再生本部 密集市街地整備推進役】

    ◆フォーラムは事前予約制です。以下専用サイトより、お申し込みください。
    http://www.ur-net.go.jp/missyu-saisei/

    たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

    「環境アセスメント・セミナーin広島」開催のお知らせについて

    環境アセスメント・セミナーin広島    環境アセスメント学会主催第6回全国キャラバン講習会のご案内

     環境アセスメント学会では、持続可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムである環境アセスメントを理解いただくことを目的に、環境アセスメント学会会員の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、一般市民、環境を専攻している学生や環境を研究している学識者、環境影響評価審議会委員、環境行政担当職員、コンサルタント、NPOの方々などを対象として実施します。
     今回のキャラバン講習会は、広島市において開催いたします。
    http://www.jsia.net/

    ○日 時 2017年11月2日(木) 13:30~17:30
    ○会 場 BIG FRONT ひろしま5階 広島市総合福祉センター ホール     広島市南区松原町5番1号
    ○参加費 無料    (環境アセスメント学会会員であることを問いません。どなたでも参加できます。)
    ○参加申込  2017年10月27日(金)までに、環境アセスメント学会事務局メール(office@jsia.net)までメールにてお申し込み下さい。

    シンポジウム「IoT/AI時代の安全革命」(英建設業の安全実績が世界で一番高い理由ほか)

    シンポジウム「IoT/AI時代の安全革命」(英建設業の安全実績が世界で一番高い理由ほか)
    http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/seminar/16/091100471/

    ●田中能之デュポン代表取締役社長による基調講演
    ●英建設業の安全実績が世界で一番高い理由とは(英国 HSE Nic. Rigby氏をお招きしてのパネルディスカッション)
    ~英国の「ロンドンオリンピックスタジアム建設」に学ぶ~
    ●未来安全を考える(パネルディスカッション)

    日時:2017年10月13日(金)13:00~17:00(開場12:30)予定
    会場:東京ビッグサイト会議棟レセプションホール (東京・有明)
    主催:一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)、日経BP総研 社会インフラ研究所
    受講料【 無料 】

    2017建設リサイクル技術発表会・技術展示会

     建設リサイクル技術発表会・技術展示会は、建設リサイクルの更なる普及と促進にむけて、 関係者(工事発注者、建設工事施工者等)に対する意識啓発と建設リサイクルの推進に有用な技術情報等の周知・伝達、技術開発の促進、一般社会に向けての建設リサイクル活動のPRを目的として開催いたします。
     今年は「けんせつフェア北陸in新潟2017」と同時開催いたします。

    ◆2017建設リサイクル技術発表会・技術展示会◆
      日時 : 平成29年11月1日(水)、11月2日(木)
      場所 : 新潟市産業振興センター
     【技術発表会(11/1)】 
      特別講演 「副産物を用いたコンクリートの高耐久化」
                      新潟大学 工学部 社会基盤工学プログラム 教授 佐伯 竜彦 氏
      基調講演 「最近の建設リサイクルの現状について」
                      国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 環境・リサイクル企画室長 直原 史明 氏
      技術発表 8課題
      技術展示会表彰式
      ※CPD:3.5単位、CPDS:4unit
     【技術展示会(11/1、2)】
      出展者数 32者

    骨材のふるい分け試験について

    骨材のふるい分け試験実施後、粒度曲線を描き、土木学会の粒度の標準と比較し、粒度が著しく不適当な場合はどのようにして
    調整をするのか?
    (下に大きくはみ出している場合は、どの骨材をどれぐらい追加するのか)

    特許庁 任期付職員(審査官補) 募集案内

    特許庁は、理系の社会人、ポスドクなどの皆様を対象に、任期付国家公務員(特許審査官補※)を募集しています。
    ※任期付審査官補として採用され、通常2年後、特許審査官へ昇任します。

    【特許庁任期付職員(特実審査官補)の募集概要】
    1.募集人数   数十名程度
    2.応募資格   原則として、理工系の学士号以上の学位を取得した後、研究開発業務経験又は知的財産業務経験を通算4年以上有していること。
    募集要綱については、詳しくは以下の特許庁HPをご覧下さい。
    http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/ninki_shinsakanho.htm
    3.募集締切り   平成29年11月17日(金)

    4.説明会の開催
     審査官の業務についてより深くご理解いただくために、説明会(予約不要)を開催しております。(東京・大阪・名古屋で開催)
           日付               場所
    第1回 平成29年10月 7日(土)    東京(会場:特許庁 本庁舎)
    第2回 平成29年10月22日(日)    東京(会場:特許庁 六本木仮庁舎)
    第3回 平成29年10月29日(日)    大阪(会場:アクセア 本町会議室)
    第4回 平成29年11月 4日(土)    東京(会場:特許庁 本庁舎)
    第5回 平成29年11月 5日(日)    名古屋(会場: オフィスパーク栄・CHUTOホール)
    第6回 平成29年11月11日(土)    大阪(会場:アクセア 本町会議室)
    第7回 平成29年11月12日(日)    東京(会場:特許庁 六本木仮庁舎)

    説明会については、詳しくは下記特許庁HPをご覧ください。
    http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/ninki_shinsakanho_setsumei.htm

    ※注意事項  平成30年度に係る予算は要求中であるため、本募集内容は、予算成立後に正式なものとなります。

    お問い合わせ先
    特許庁 審査第一部調整課 採用担当  電話 03-3581-1101(内線3119)  03-3501-0738(直通)